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2005年09月10日(土)

▼最小変形 アルティメットグラヴィオン(スタジオ・ハーフアイ)

そして待望のアルティメットグラヴィオンの紹介。
超重神グラヴィオンより
最小変形 ゴッドグラヴィオン」 :スタジオ・ハーフ・アイ製 2004年 14,490円
+「最小変形 ゴッドΣグラヴィオン」 :スタジオ・ハーフ・アイ製 2004年 15,750円
+「最小変形DX ソルΣグラヴィオン」 :スタジオ・ハーフ・アイ製 2005年 26,250円
およそ2年の歳月をかけてついに完成。
最小変形アルティメットグラヴィオン

▼アルティメットグラヴィオン合神パーツBOX
最小変形アルティメットグラヴィオン
別箱の中には剣、下駄、胸、頭、砲身といった最凶合神用パーツが入ってマス。


▼最凶合神!!
最小変形アルティメットグラヴィオン
ソルグラヴィオンが素体となる。
ヘルメット、マスク、ドリル、機首+グラヴィティスフィア、ソルグラヴィトンキャノンを外す。

最小変形アルティメットグラヴィオン最小変形アルティメットグラヴィオン
最小変形ゴッドΣグラヴィオン付属のGドリラーのドリルを収納して拳を外し、アルティメット用ドリラーパーツにはめ込む。

最小変形アルティメットグラヴィオン
これをGドリラーの接続パーツを利用して、肩につける時と同じ要領でソルグラヴィオンのかかと裏に接続。

最小変形アルティメットグラヴィオン最小変形アルティメットグラヴィオン
最小変形ゴッドΣグラヴィオン付属のGシャドゥは合神形態からバックパックを左右分割してヘルメットユニットを外し、バックパックをサイドスカートの位置にもっていき、主翼を下にまわす。

最小変形アルティメットグラヴィオン
これをグランカイザーの脇腹にはめ込む。(固定用パーツは無し)

最小変形アルティメットグラヴィオン最小変形アルティメットグラヴィオン
最小変形アルティメットグラヴィオン最小変形アルティメットグラヴィオン
最小変形DXソルΣグラヴィオン付属のグランΣは合神状態から頭をまるまる外し、両枠の接続アームを展開し、下腕カバーを伸ばし、腰パーツを180度回転させ、肩をたたみ、ヒザをまげて砲身足首に接続し、スネを回転させる。(スネの回転は写真全部撮り終えた後で取説読んで気づいたっすヨ。ガックシ)

最小変形アルティメットグラヴィオン
これをソルグラヴィオンのバックパックのソルグラヴィトンキャノンが接続されていたダボに接続アームを使って接続。

最小変形アルティメットグラヴィオン
最小変形アルティメットグラヴィオン最小変形アルティメットグラヴィオン
最小変形ゴッドΣグラヴィオン付属のGアタッカー、Gストライカーは合神状態から機首を伸ばして上にあげ、ふくらはぎの接続ピンを使って、グランカイザーの下腕部のダボにはめ込む。

最小変形アルティメットグラヴィオン最小変形アルティメットグラヴィオン
最初に外しておいたGEOミラージュの機首+グラヴィティスフィアに超重剣のブレード部を差しこみ、ソルグラヴィオンの左手に接続、同じくドリルを右手に接続。

最小変形アルティメットグラヴィオン最小変形アルティメットグラヴィオン
最後に、アルティメット用の胸部パーツと頭部パーツを上からはめ込み完成。
(ここも固定用のパーツとかなく上に乗せてるってのが正しい表現かも)


▼アルティメットグラヴィオン
最小変形アルティメットグラヴィオン
最小変形アルティメットグラヴィオン
最小変形アルティメットグラヴィオン
最小変形アルティメットグラヴィオン
全長17cm位。大きさでの迫力はないけど、このゴテゴテ感がタマラン。
この状態で飾っとくのはほぼ不可能。(できるかもしれんが、倒れて破損ってのが怖くて長時間この状態を維持させれんわ)
製品見本写真とかだとグランΣの足の砲身は脇に抱えるような位置にきてるけど、うちのはこれ以上肩が上がらないのでこの位置が限界。

▼超重弾凱剣
最小変形アルティメットグラヴィオン
最小変形アルティメットグラヴィオン
最小変形アルティメットグラヴィオン
手首パーツが剣の柄に一体化されてます。
全長約20cmとアルティメットグラヴィオン本体より長い、そして重い。
一応自立は可能だけど、写真は柄をグランΣの砲身にひっかけて維持してます。そうでもしないと手首から落ちたり、腕ごと落ちる事必至。
でも迫力はスゴイよん。


▼余ったゴッドΣグラヴィオンとの比較
最小変形アルティメットグラヴィオン
余ったパーツで合神させたゴッドΣグラヴィオンとの比較。
約1.5倍のボリュームになったって感じかしら

いやーこれを見るのにおよそ2年。いい商品だよね買ってから2年後まで楽しめるという。
まあバンダイとかの大手メーカーなら放映中の1年間でリリースするような内容かもしれんが、2年ごしになると、最初のゴッドグラヴィオンがいじってて懐かしく感じてしまうのがまたイイ。
またスゴイのがコレで終わりでわないという事。(最下部の「最小変形グラヴィオンシリーズファイナルプロジェクト」っての)
このシルエットと以前秘密研究所でグランフォートレスの図面が出てた事から、グランフォートレスを変形させて背負うのか?とかそんな噂も流れてたが真相やいかにといったところか。
つかね、これ以上合体させたらほぼ自立できんのとちゃうか?
まーなんにせよ楽しみだ。
リリースが毎回遅れたり、価格がちょっと高めだったりするけど、ユーザーが長く楽しめる商品を出すハーフアイはいい会社ですナ。

関連
最小変形DXソルΣグラヴィオン2005年09月09日 ▼最小変形DX ソルΣグラヴィオン(スタジオ・ハーフアイ)
最小変形DXソルΣグラヴィオン2005年09月10日 ▼最小変形 ソルグラヴィオン(スタジオ・ハーフアイ)


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投稿者 ken-o : 2005年09月10日 12:31

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コメント

通りすがりです。

最小変形グラヴィオンは買ったんですが、どうもポリストーンの割れやすいカンジと遊べない可動に価値を見出せなくなり、以降はスゴイと思いつつも購入意欲は沸かなくなってます。
でもここのレビューは理解できそうでできなかった合体がわかりやすくて良いですね。

ファイナルプロジェクトは、シルエットから予想するに無印グラヴィオンの時にエイジの友達が国防軍HPで見ていた「グレートグラヴィオン」ではないかと思いますが。

投稿者 319-G : 2006年09月09日 23:20

まーあの材質じゃガシガシ遊べんすわなー。うちも基本的に一回遊んでしまって終わりっす。
ファイナルプロジェクトはなんとなく実現しない気がするっすよ。

投稿者 ken-o : 2006年09月10日 21:38

コメントとかありましたらどぞー




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