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2009年09月24日(木)
▼星猫合体ロボ2(中華オリジナル変形合体玩具)
残りの大地号と疾風号と合体ロボ形態の紹介ー。
大地号。
建機というかドリルメカというか。
おうし座、おとめ座、やぎ座のキャラが乗るメカらしい。
大きさは21cm。
キャタピラはさすがに動かず、キャタピラ底部の前後にコロがついてます。
ドリル部の底部にもコロがついており、転がすと連動してドリルが回ります。
コクピットにはちゃんと3つのピン。
変形は左右のキャタピラユニットを一度はずして、コクピットとその下のパーツを90度横に向け、
左腕のアームの爪を展開して、中央部の砲身?を伸ばし、キャタピラを再度とりつけて完成。
大地号ロボ。
何かこんなメカがレンズマンに出てたような。
何だかアームを展開しただけであんまりマシン形態と大差ないですねん。
大きさは12cm位。
ラストは疾風号。戦闘機?爆撃機?
ふたご座、てんびん座、みずがめ座のキャラが乗る模様。
大きさは12cmくらい
翼下部に穴があるけど特別ここにつけるようなミサイルとかのパーツはなっしんぐ
CGモデルはもっと流線型っぽいけど、玩具はかくかく。
合体用のジョイントの先にコロがついてて着陸脚になってます。
コクピットは他のと違ってマシン形態だとカバーが邪魔ですんなりキャノピーはあげれないっす。
中には3つのピンが。
ふたご座のキャラはその名の通り、二人なんで4人乗りのはずなんだが...
翼は後ろにたたむ事も可能。
ロボ時の前腕パーツの側面が展開でき、開くと中にはミサイルというか砲身?のモールドが。
変形は腰パーツを下に下げ、足を伸ばして、つま先を伸ばし、
コクピットを部を170度位回して前を向け翼を前進翼な方向にして完成。
疾風号ロボ。
前腕が合体ロボ時のものなんで、末端肥大なスタイル。
大きさは13cmくらい
ロボ形態もまたCGモデルと結構ちがいますねん。
CGモデルだと翼が左右2枚ずつに分かれてるけど、そのギミックは玩具では再現されてないっす。
さてさてようやく五体合体。
疾風号はマシン形態から前腕部を外して、それはそのまま合体ロボの前腕に。
残った本体は翼を前進翼状態にしてまるっとバックパックに。
大地号は両アームパーツが余剰。アームの付け根がももになり、キャタピラパーツは上部をはねあげすねガード?にしてもも部に接続し、大地号はまるっと下半身に。
碧浪号はスクリューパーツを外して余剰になり、潜水艦形態から真っ二つにして、足を下ろして、足首の中からジョイントを出して両腕に。
コクピットの間にはちゃんと隔壁があって分離時にコクピットが野ざらしにならないのはイイ感じ。
烈焔号はロボ形態にする時とほぼ同じような感じで、ボンネットの中から合体ジョイントを出して胴体に。
ちなみに各合体ジョイントは六角形のジョイントで全部同じような感じ。
星猫号はロボ形態から足をさらに背中側に向倒し、両腕をバーベル持つようなポーズにして、胸から合体ジョイントを出して頭部に。
でもって五機を合体させれば完成。
スーパー星猫五体合体ロボ!
ちょっとノズルパーツが邪魔だけど、頭部はちゃんと猫ですねん。
頭部ネコだけどなかなかカッコいい。
猫をモチーフにした合体玩具はさすがにこれ位かえ?
大きさは26cmくらい
CGモデルとはかなり違うけど、これはこれで十分かっこいいわー。
武器はスーパー星光剣と星猫号のソーサーを使ったビームシールドのような盾。
剣の柄には溝がありそこに親指を添える事でしっかりと持てます。
盾の追加ビームシールドパーツはなんかシャンプーハットみたい
余剰な大地号のアームと碧浪号のスクリューは組み立ててロケットのようなものにする事ができますが、特に取説にこの形態についての記載はなっしん。
合体ジョイントは共通はんで両腕を大地号のもににする事も可能。
やっぱり余剰パーツは無いにこした事ないんで、余剰無しのフル装備形態をば。
碧浪号の前後を縮めて、疾風号の腕に大地号のアームをつけてます。
合体ジョイントは完全に差し込むと外すのが結構大変というかプラが割れそうで怖いので、普段は1段目まで差し込むにとどめてます。これでも十分保持されるし
星猫号のエフェクトパーツと、碧浪号の魚雷パーツもちゃんと取り付けて、これで完全余剰無し。
それぞれマシン形態でとりつける場所にそのまんまさしてます。
マシン形態での比較ー。
陸海空、地下?宇宙?とそれぞれ別のモチーフなのはいいですねぇ。
各ロボ形態での比較ー。
つことで中華オリジナル変形合体玩具の星猫合体ロボの紹介でしたよっと。
各形態の変形合体パターンも完全にオリジナルだし、肝心の各キャラ(パイロット)のアイテムが出てないけど、ダイアクロン的なパイロット搭乗ギミックもあり、近年のアジアンなオリジナル変形合体玩具の中では一番プレイバリューありましたわ。
一部あいの悪い部分とかあるけど、プラの質もそんな悪くないし、そこそこガシガシ遊べます。
ただ碧浪号の左右を繋ぐジョイントは一発で折れましたがな。
まぁ折れても残ったジョイントで左右繋がるんで問題ないんだが、碧浪号の左右を繋ぐジョイントが星猫合体ロボで一番注意しないといけない部分かも。
最近国内だと新しい変形合体ロボは戦隊ロボ位しか無いのは悲しい限りだけど、この調子でアジア圏でオリジナルな変形合体玩具がもっと出てきたら楽しみダワー。
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投稿者 ken-o : 2009年09月24日 21:24
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コメント
めちゃくちゃカワかっこいいんですが!
投稿者 メカ基地 : 2009年11月14日 03:33
最初見た時はこのカワイイ顔で変形合体するとは思いませんでしたわ。
夏のスーフェス以来玩具イベントではあまり見てないんですが、すぐ売れてしまってるのか、はたまた入荷してないのか。
投稿者 ken-o : 2009年11月16日 07:31