[MARIONETTE-MIND]

まずは箱。デカイです。戦隊ロボの箱の2倍位はあるかな。
猫が主役みたいだけど、どうもStarQなる星座というか星占いサイトとのコラボみたく、12星座のキャラも出てくるみたい。

持ちやすいように取っ手付き。こういう取っ手は近年の日本の変形合体玩具だとダイセイザー以来見てないかな。

下面には分離形態時の各メカのCGモデルが。
烈焔号は若干ロボ形態時のコクピットまわりが違うのと、疾風号はなんか結構細かいディティールが違うけど、それ以外のは玩具とおんなじ。

中身は前後から透明プラで押さえる梱包。
説明書は白黒ペラ一枚。

付属品としてカードとシールが付属。
合体後のCGモデルは結構玩具と違いますな。どうやっても個々のメカからこれにはならんでしょう。
カードは単体売りの方には各メカのものが付属している模様。

続いて個々のメカを紹介。
まずは星猫号。その名前からしておそらく主役のネコが乗るメカなんでしょう。
猫UFO。

大きさは8cm位。
底面には合体ロボ時に盾となるソーサーが張り付いてます。

正面から見ると猫っぽい顔になっとります。
コクピットは開ける事ができて、中には恐らくキャラフィギュア？（大きさからすると1cmあるかないかのもの？）をさすピンが。
取説にもこのコクピットの事は何も記載されてなく、ネットで単体売りのパッケージも確認してみたけど、それらしいものは付属していないようで、今後発売される何かに付属してるのかなー？

ノズルにさせるエフェクトパーツつき。

変形は底面のソーサーとエフェクトパーツをはずして、後ろのノズル部分をはねあげ、UFOの羽？の部分の前側が腕に、後ろ側が足首なので伸ばして足にして完成。

星猫号ロボ。
手足の付け根はボールジョイント、各関節も動くんで結構フリーポーザブル。

大きさ10cm位。
他のロボも共通だけど頭部に顔のようなものは無く、コクピットが頭部をかねてるみたい。
他のメカはマシン形態時のコクピットがそのままロボ頭部になるけど、星猫号だけは別途ロボようのコクピットが。

でもって、そのロボ用のコクピットもちゃんとあけれて、中にピンが1本。
ソーサーは腕に装着可能。

エフェクトパーツは手に持たせる事ができますが、これでいいのか不明。

続いて烈焔号。車ですね。
おひつじ座、しし座、いて座のキャラが乗る模様。

大きさは12cm位。ちゃんとタイヤは回転するので転がし遊びが可能。


当然コクピットはあけれて、3本のピンが。

変形は左右のパーツの前部分が足に、真ん中から後ろが腕に。
ボンネット部分を背中にまわし、真ん中あたりもちょっと曲げて、腕先からバルカン？を伸ばして完成。

烈焔号ロボ。大きさは10cm位。
胴体まわりがCGモデルとかなり違いますな。

肩と肘に間接があるけど、胴体との間タイトであまり動かせないっす。
足の方は付け根がボールジョイントなのと膝、足首にも関節があるので決行動くけど、ちょっと後ろに重心がよっており立たせずらいっすね。

お次は碧浪号。潜水艦ですな。
かに座、さそり座、うお座のキャラが乗るみたい。

大きさは11cm位。
両サイドに魚雷がついてます。

後部についてるスクリューはちゃんと回りまっせ。

コクピット内には3人乗りなのに、変形合体ギミックの都合上4本のピンが。

変形は、まず魚雷とスクリューを外して、側面のパネルを展開して、中から足と腕を出し、潜水艦時の尾部を縮めて完成。

碧浪号ロボ。
なんというかMrヘリとか、某DrスランプかDBに出てきそうなデザイン。

大きさは11cm位。
右腕に魚雷x2を左腕にスクリューを装備。

腕はよく動くし、足の付け根は合体ロボ時に腕になるためかクリック間接になってます。
でも、やっぱり後ろに重心があって立たせずらいっす。

残りの２機と合体ロボは次回紹介。