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2009年09月25日(金)
●パンを焼いてみる(リュスティック ノア:フランスパン系くるみパン)
なんとなくふとパンを焼いてみる事に。
夏休みに実家帰った際に妹と作ったリュスティック ノアってフランスパン系くるみパン。
道具とか材料は吉祥寺のキッチンマスターで購入。
でもって初の自分ひとりでのパン作りは見事にちょっとというかかなり?失敗。
元々かなりべちょっとした生地で扱いが厄介なのは実家で作った時も感じてたけど、一次発酵が終わった状態が実家の時以上にべちょっとしてて、生地を切り分けるにかなり失敗して生地をいためまくったのがまずかったのかなーと。
んーこれってやっぱ一次発酵自体が失敗してたせいなのかなー。あんまり膨らんでなかったし。
分量は特にまちがってないんで、温度管理の問題かしら。
それでもなんとか切り分けて焼いてみたんだが、焼き上がりの色がなんともいけてない。
家でやいた際はキレイな小麦色のクラストに、クラムも白かったのに、
クラストは白っぽいは、クラムは灰色っぽいわ。
粉はリスドォル使ってるのになぜこんな色に。痛みましたかもしかして?
あと作り方の本だと240度のオーブンで25分程度とあったけど、うちのレンジについてるような簡易オーブン?では200度で15分が限界だったので余熱を何度かいれつつ1時間~1時間半位焼いたのにぜんぜん表面に色がつかなかったんだよなー。
焼きすぎも問題か?
発酵に失敗してさらに生地も痛めてるので焼いてもあんまり膨らまなかったし。
とはいいつつも、最初の焼いた方はクラストはサクッと中はもちっとしてて、味も悪くなかったのよね。
人様に出すのはキビシイが自分で食べる分には十分OK。
トマトと一緒に食べると結構うまかった。
一回の分量が結構あるんでこぶし大のを計12個位焼いたんだが、後半になるにつれ、
パン用キャンバスの上でほったらかしにしてたのがまずかったのか、
生地がかなりいけてない事になり見た目もどんどん悪く、膨らみもどんどん少なく。
一度に全部は食べれないんで、残りは冷蔵庫に入れといて、後日食べてみたら
さすがに完全に食えたものではなくなってましたさ。
カチカチになってて、クルトンかスープにつけて食べないと食べれたものじゃないわ。
んー家で作ったときは妹の指示のもと作ってたんで、なんか簡単なもんじゃんと誤解してしまったが、
パン作るのってやっぱり結構難しいねぇ。
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投稿者 ken-o : 2009年09月25日 20:28
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