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2007年01月28日(日)

▲アグラ一日目というか最終日(バラナシ-アグラ旅行)

2007年01月28日(日) 21:00(晴れだけどやぱり霞がかかってたり)

今日もまた早起きさんで、朝7時にロビーに集合。ここでガイドが登場、最初に自分からチップくれなんて言うもんだから、みんなから不評絶好調。後の対応は問題なかったんだが、いかんせん最初の印象が悪かった。

ミニバスでタージマハールに向かい途中で降りて、エレカに乗り換えてさらにタージに接近。
エレカを降りて少し歩いてタージの東門に到着。全員分のチケットを買い、チケットを買うとついてくるミネラルウォーターのペットボトルとシューケース(タージの周辺を歩く際に靴に被せる袋)を貰い、東門のセキュリティチェック(空港とかでやるようなやつ)を抜けてタージに入場。
なんかこのエレカやらシューケース、水あたりの事はインドの歩き方とかに載ってなかったような。
正門に向かって行くと遠目にタージを確認。正門をくぐってタージとご対面。
R0016039.jpgR0016050.jpg
んー、朝の霞がかかってちょっと幻想的。ばっと写真に写すとぼやけて見えていまいちだったり。
日がだんだん登りタージの変化を見る事ができたし、人も少ないし、ドライバーのお勧めどおり朝一で来て正解だった感じ。
DSCF4769.jpg
タージの裏にまわったら対岸に何かの建造物の基部を発見。例の黒タージの基部だろか?
(って写真じゃ霧のせいでイマイチ分からんやね)
DSCF4793.jpg
でもって逆光で黒タージっぽく撮ってみたり。
R0016114.jpgDSCF4821.jpg
帰りしなにタージの正面にあるちょっと上がった台座みたいなとこで、マジックフォト(タージをつまんでたりするように見えるよう写真とか)をみんなでいろいろ撮ってみたり。
R0016113.jpgDSCF4826.jpg
来る前は、せまいとこだし、見て回るのに 2 時間もいらないんじゃないのと思ってたんだけど、結局 3 時間位タージの中に居た事になるのかな。
意外というかかなり楽しめます。朝食の事さえなければまだあと1時間位余裕でいれたかも。
でもさすがに朝と比べると人が増えてきててちょっと混み合ってきた感じも。
ほんと、朝一で行って正解だっただわ。

10時位にホテルに戻り、ぎりぎり朝食ビュッフェを食し、ホテルの探索。んーさすが五つ星ホテルだわって感じなとこを堪能。

デリーに向かう前に、アグラ市内でタージマハールにも使われているような大理石の装飾を作っている工房へ。つか当然お決まりの買い物場なんだけどね。
DSCF4858.jpg
でもさすがに一昨日のシルク工房と違って値段が高くてまーったく手が出ません。つか綺麗は綺麗だけどぜんぜん物欲メーター動かないし。

その後はアグラ城を外から眺めてデリーへ。
途中、一回トイレ休憩して、そのままデリー市内を通過してデリー空港へ18時位に到着。
飛行機は21時位なんだけど、さすがにもう暗くなってきてて、これからデリー観光って分けにもいかなかったんで、そのまま空港内で時間を潰す事に。
とおもってたら、さらに遅れて、も一回遅れて最終的には23時すぎに出発との事。
んーキングフィッシャーは新興だけあって予備機が無いのか朝の霧かなんかでの遅れがずーっと後まで響いてるのかしらん。ちょっと減てーん。
日本ならとっくにホテルが用意されてるとこさね。

その間、職員用と思われるレストランに居座り、飯もあまり頼まず、新聞を広げ、数独やったりする始末。
わたいはマサララッシーなるものを注文、スウィートやソルトは飲んだ事はあったけど、まさかマサラ味があるとはね。
飲んでみたらまーとても美味しいとはいえなかったが、誰かが永谷園の梅茶漬けの味だねっと。
たしかにそんな感じがしないでもないような。インドにいる日本人の方、茶漬けが恋しくなったらマサララッシーがオススメっす。

遅れたお詫び?に下のカフェで軽食が提供されるというアナウンスを機に追い出され、今度は下の待合ロビーで軽食を食べつつTVの映画を見たりしてて、だらだらーっと時間を潰したり。何人かはマジ寝モードだったり。
結局プネについたのは1時位?、そっから迎えの車でアパートに帰りついたのは2時すぎ位だったか。

まぁ何はともあれヒジョーに楽しい旅行でした。
最近日本では忙しい事もあってなかなかこういった仲間内での旅行って行けてなかっただけに、かなーり楽しかった。
インド来る前に漠然とガンガー(ガンジス川)とタージマハル見てみたいナーってのも叶ったし。
高い金払っただけあって、最初から最後まで移動手段やホテルとかレストランが確保されてるのも楽チンだったしね。さすがにこの大人数だと移動手段確保するだけでも大変そうだし。

でもって、さすがに9人も居ると誰かがベストショット撮ってるんで、写真については全然困らなかったんだが、やっぱ自分でも撮りたかったナー。
それだけが唯一心残りかも。

※今回も写真の一部は一緒に旅行にいったみんなの撮ったものをお借りしてるっす:無断掲載ともいう
 でもって、一部旅の仲間が写ってたりしますが、横や後姿だったり正面はぼかしかけてたりするから判別はつかないと思うけど問題あったら教えてプリーズ。


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投稿者 ken-o : 2007年01月28日 16:48

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コメント

タージマハール、きれいですね~。人がいなくてうらやましいです。私が行ったときはけっこう人が多くて、タージマハール全景の写真に人がいっぱい写ってたりします。私は昼杉ぐらいに行ったんですが、閉館時間までいました。月をバックのタージマハールもきれいでした。大理石の工房、私も行ったんですが同じところかもしれませんね。あの光るテーブル(?)には見覚えがあります。ガイドさんは連れて行くのが義務付けられてるんですかね?やたら流暢な日本語を話す人がいたので怪しくも感じました(笑)本当によいご旅行だったようですね。またインドに行きたくなりました!

投稿者 きょう : 2007年02月09日 21:28

>月をバックのタージマハールもきれいでした。

夜の月タージですか、いいですねー、アラビアンナイトみたいな雰囲気ですかね。

>ガイドさんは連れて行くのが義務付けられてるんですかね?

大理石工房は一応うちは選択権があったんすが、NOを選ぶと延々選択肢が出てYESを結局選ぶはめになったというか。
工房でガイドの親父に、うちら学生だからこんな高いの買えないよ?ってな感じの事を伝えたらば、別に買う買わないはいいんだと、ここに連れてくる事が私の responsible だ。
とかなんとか、どうも連れてくのが義務みたいっす。

投稿者 ken-o : 2007年02月12日 22:20

やはり義務なんですね~。私も学生だから買えないよとのことを伝えたら、がんがん値段を下げてきました。さらにそうとう値切って友達が買っていました。
夜のタージはきれいでしたけど、写真に残せなかったのが今でも悔やまれます・・。記憶に思いっきり、焼き付けておきました!
帰国されて色々と大変かと思いますが、がんばってください!

投稿者 きょう : 2007年02月14日 23:50

>私も学生だから買えないよとのことを伝えたら、がんがん値段を下げてきました。さらにそうとう値切って友達が買っていました。

うちの時もそうです。学生価格だから安くするよって。それでも安くネーって思ってましたが、結局うちのリーダーが最後まで値切って買ったみたいっす。

>帰国されて色々と大変かと思いますが、がんばってください!

ありがとうございます。

投稿者 ken-o : 2007年02月18日 08:20

コメントとかありましたらどぞー




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