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2006年12月05日(火)
▲リキシャー
2006年12月5日(火) 22:50(快晴)
インドに来て今日でまだ4日目だというのに、もう結構いるように感じてしまう位、慣れてしまったようなそうでないような。
今日は午前午後ともに英語の授業で、実質8時間やってるんで結構疲れます。
でも、どうやらうちのクラスはかなりあたりみたい。
Pratima 先生はかなり融通が聞くし、教室も狭くて結構一体感とかが醸成されてたり。
他のクラスの内容を聞いてみると、Advanced コースは今日からもう英語でプレゼンの準備をはじめてたり、Basic コースはどうも先生が午前と午後で違ったり、あまりいい雰囲気で授業はやってなかったりするらしい。
また、今日は survival tour という事で 6 時に授業が終わった後、3人位の Gr でリキシャーっていう、タイのサムロー(トゥクトゥク)みたいな3輪バイクに乗って、どっかいって帰ってくるってイベントがあったっす。基本的にインドでは交通手段としてこのリキシャーがかせないので、避けては通れないところ。
こういうイベントもあって、Pratima 先生は気を利かせてくれて宿題を半分にしてくれたり、ヒンディー語でのリキシャーに乗る際のいくつかの言葉を教えてくれたりして、やっぱ Pratima 先生ってかなりいい人って感じ。
でもってリキシャー。実際にやる前はかなりびくびくしてたんだけど、いざやってみるとそこそこ簡単。ただし、いろいろと落とし穴があるのは事実。
基本はメーター制なのに、外人と見るやメーターではなくて値段で言ってくるやつとか(これは後でメータを使わず、最初に言った料金ではなくてふっかけてくるパターンらしい)、小銭が無いときびしかったりとか。
おつりもらえばいいじゃんと思ったあなた、それが以外に難しいんだ。
スーパーとかでも、おつりを出すのが面倒なのか、細かいの出せ出せうるさい店員が多かったり、無いといいはると、面倒なのか一桁はおまけしてくれたり(いいのか?かってにまけてって感じ)、でかなりアバウトっす。
ちなみに小銭はこうやって大きめのスーパーでこつこつと作っていく以外に方法はないのかしらん。
明日Nさんに聞いてみよっと。
でもリキシャー乗るので何か一番難しいかっていったらば、つかまえる事だったり。
すでに乗ってたり、短いとさってったり、まぁこのあたりは日本のTAXIも同じか。
ああそだ、後夜はやはり結構危ないです。物乞いの子供たちが昼よりも多いし、犬も多いし、昨日は追いかけられはしなかったものの、犬がついてきて困った、つか結構怖かった。日本だったら逆に嬉しい位なんだがなー。
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投稿者 ken-o : 2006年12月05日 23:18
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コメント
おお、インド日記だ。
>おつりを出すのが面倒
「つり銭を出すのが面倒」というか、「いくら出していいのかわからない」っていうとこだと思うが。
4桁くらいの暗算がまともにできるのは日本人ぐらいだ、ってどっかで言ってたような気もするし。
まあ、なるようにしかなんねーだろ。がんばれ。
投稿者 JT : 2006年12月06日 23:35
>おつりを出すのが面倒
>「つり銭を出すのが面倒」というか、「いくら出していいのかわからない」っていうとこだと思うが。
>4桁くらいの暗算がまともにできるのは日本人ぐらいだ、ってどっかで言ってたような気もするし。
いや、これは逆。インド人は小学校で2桁の九九覚えてる民族なんでもともと計算能力はすんげー高いの。お金の種類がいっぱいあるのも結構簡単におつりが計算できるかららしいんだ。
つことで、おつり出したがらないのは結局は面倒なだけみたい。
投稿者 ken-o : 2006年12月10日 11:30