[MARIONETTE-MIND]

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▼パッケージ

当然ブリスターパッケージ。今回取説は別紙じゃなくて、ブリスタ下部前面に入ってる台紙？と繋がってます。
裏面にはこのシリーズの他のアイテムが。ボウケンブラックとブルーが玩具オリジナルの銀と銅の剣と合体するっす。ズバーンも含めて金銀銅。

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▼Red Ranger

素体となるボウケンレッド。
可動は首、腕の付け根、足の付け根とヒザってとこ。なぜかヒジが曲がらないのが致命的だけど、素体状態だとそこそこ可動範囲あるっす。

全長は14cm位。黒い部分は鎖帷子みたいな意匠になってるっす。背中に突き出てるのはズバーン装着時のズバーン頭部接続ジョイント。でもって背中は塗りがまったくなくてかなり寒い状態。

顔も本来白の部分がズバーンに合わせて金色になっててチトびみょう。

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▼Sentinel Knight Sword Mode

ズバーン聖剣モードっす。一応剣に見えるけど、外装の組み換えなんでさすがにいろいろキビシイものがありますな。

全長20cm位。一応パーツの配置はオリジナルのズバーンと似たような感じ。

ボウケンレッドとのサイズ比はこんな感じで、さすがに持たせる事とかはできないっす。

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▼変形

柄の先はまんま頭部、柄が腿に、胴体うしろにあるパーツが腕になり、剣の部分が足にといった感じで組み替え変形。

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▼Sentinel Knight Zord Mode

ズバーン大剣神モード。デザインはまぁ普通にズバーン。斜めから見るとなんとか見れるけど横から見るときびしい。
可動はまったくなし。足の付け根がまぁ横に広げられる位。

正面から見てもまぁいい感じ。裏から見るとスカスカ。
腕に剣先を付けてるけど、取説ではこれは余剰で付けないのが正しいみたい。ばっと余剰パーツ嫌いなんでとりあえず、腕の後ろの穴に挿したらぴったり。

顔も普通にズバーン。

全長14cm位でボウケンレッドとほぼ同じサイズ。

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▼装着

ほぼズバーン大剣神モードのパーツ位置のまま着込む感じ。邪魔な腿パーツと頭部は背中に。

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▼Red Sentinel Zord Ranger

んー、なかなかカッチョエエ。剣先は劇中では普段背中についてるんだけど、取説では何も書かれてなく、背中の腿パーツの穴にささりそうなんだけど、固定できないんで、とりあず、肩のズバーン大剣神モード時の腕パーツ接続用の隙間に差し込んでみたらなんとか固定可能。

でもってこの玩具最大のギミックがコレ。胸を開くとバーバーンとでっかいズバーンの顔がついてます。劇中でもほんとについてます。
ちなみに見ての通り可動はほぼなくなってます。腕の可動は肩アーマーで阻害され前後に多少動く程度、足はその腕にじゃまされて動かなくなってしまったり。

剣先は必腕の横に付けれて必殺技の状態を再現できるっす。
でもやっぱ裏から見るとなんかスカスカ。

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つことでパワレンボウケンジャーのバトライザーでしたよっと。
んーやっぱバトライザーはかっこいいねぇ。
っていっても昔のは入手困難なんで、デカレンジャーのマーフィーが鎧になるやつあたりからしか持ってないのがちと残念。
しかし、どの商品もそうだけど、塗りがパッケージの見本写真と違うのってかなり簡素かされてるのっていいのかなー。訴訟大国でそんなんで大丈夫なんだろか。