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2007年03月29日(木)
▼スーパーアスラーダ01(ラジコン:大陸パチもん)
今回はインドの帰りにトランジットで降りたクアラルンプール空港で買った謎のスーパーアスラーダのラジコンを紹介。
新世紀GPXサイバーフォーミュラ - より
スーパーアスラーダ01 : PACIFIC GEAR INTERNATIONAL製 200?年 現地で RM 39.90(日本円で1355円)
わお、意外と高かったのね。
▼箱と内装
箱は30cm大。
表面にThis Product is licensed by SUNRISE, INC, to MediaLink とあるがほんとか?
透明になっており中が見える仕様。つか見えなかったらさすがに冒険すぎて買ってなかったかも。
箱の底に遊び方が書いてあるだけで、取説とかは付属せず。
CGは新たに作ってるみたいで、スーパーアスラーダもこのラジコンと同じ4輪のものになってます。
箱裏にあるとおりスーパーアスラーダの他にもアスラーダ、スペリオンGT、ステルスジャガー、ナイトセイバー、イシュザークがあって、空港の玩具屋にもあったんだが、さすがに荷物になるし、そこそこするものだったのでスーパーアスラーダだけ購入。
中身はこんな感じ、リモコンのアンテナは外れてます。
▼リモコン
表面にはON/OFFスイッチと4つのボタンが。左の上下ボタンで前進/バック。右の上ボタンが左旋回、下ボタンが右旋回とちょっと操作しにくい配置。あんまり詳しくないんだが、ラジコンの操作系ってこんなもん?
箱裏には電池蓋。単三電池x2を使用。
▼スーパーアスラーダ01
ラジコン部のシャーシが共通なんで、何故か前輪が2輪になってたり、後輪のボリュームが無かったりするけど、なかなか悪くないプロポーション。
一応ちゃんとラジコンとしての機能が有効な事も確認済。操作系は上述の通りやりにくかったりするけど、やっぱただの走るだけじゃなくて操縦できるってのはおもしろいね。
ゼッケンとスゴウのマークだけシールで後は塗装。
後ろから見るとちゃんと6連装のマフラーが再現されてるのはびっくり。
さすがに変形しりブーストオン状態にはならんがね。
全長は16cmちょい。底面には電池蓋とON/OFFスイッチ。こっちにも単三電池x2が必要。
▼比較ヒカクひかく
放映当時タカラから発売されてた、ヴァリアブルモデル・スーパーアスラーダ01との比較。このスーパーアスラーダは3形態、ブースト状態の全てをほぼ完全変形で再現できるスーパーアスラーダの立体物としては至高の一品。
さらにCM'sのサイバーフォーミュラ コレクションフィギュアのスーパーアスラーダと単4電池との比較。
今回のラジコンのはラジコン用にいろいろとプロポーションが独自なものになってはいるけど、ちゃんとスーパーアスラーダしてる感じ。なんか4輪になったせいか現実のF1カーに近づいたような。
対してタカラのヴァリアブルモデル スーパーアスラーダは設定画に近い感じ。
CM7sのは劇中に近いって感じかな。
あと、市販のスーパーアスラーダとしてはタカラのCF-KITのものがあるけど、実家にあるんで比較できず。
▼
最後はなんとなくニューアスラーダいろいろと一緒に。
つことで謎のラジコン仕様で4輪になってしまったちょっとめずらしいスーパーアスラーダでしたよっと。
しかしなんで今サイバーフォーミュラーなんだろな。表記を見ると香港製らしいが今流行ってんだろか?
クアラルンプール空港の玩具屋はかなり新しく、また前回のワンフェスでこれとまったく同じ形でパッケージデザインも同じなミニ4駆バージョンのスーパーアスラーダを発見したので、比較的最近作られたものと思われるが、はたして?
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投稿者 ken-o : 2007年03月29日 16:26
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コメント
このプロポの操作系。
アオシマの「リモコンドライブシリーズ」を彷彿とさせますね。
アオシマのリモコンは右レバー奥で右、手前で左旋回でしたが。
サイバーフォーミュラを商品化していたアオシマとの奇妙な共通点が面白いかも・・・
しかし、旅の途中の空港の玩具屋もしっかりとチェックされているのはさすがですね。
投稿者 呉魔鳥 : 2007年03月30日 15:32
>アオシマのリモコンは右レバー奥で右、手前で左旋回でしたが。
インド帰国後一回遊んだっきりなんで、上記記述は逆かもしんないっす。なんせ、ボタンのパーツが右の上下一緒で彫られたアイコン見ても左なんだか右なんだかよくわからんかったんですわ。
>しかし、旅の途中の空港の玩具屋もしっかりとチェックされているのはさすがですね。
二ヶ月一緒に生活してた同僚には、またかって感じで呆れられてました。
投稿者 ken-o : 2007年03月31日 22:08