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2009年04月07日(火)
▼完全変形CVトリプルガイキング、キルジャガー (スタジオ・ハーフアイ)
お次はサポートメカのサーペント、クラブハンガー、キルジャガー(CV-009s)を紹介。



まずは、首長竜型サポートメカのサーペント。



尻尾はバネが仕込まれていて、うにょうにょ動かせます。

背中の金色の丸の後ろの2つがメンテ用に外れるようになってるんだけど、それにしても合いが緩くて弄ってるとポロポロ取れて、ちょっとイラっときたり。

背びれの溝に尻尾の先を引っ掛けると、サーペント狙撃形態に。


腹を開いて、首をしまい、胴体内部のパネルを倒して尻尾のバネを全て縮めて固定する事で真っ直ぐな砲身にし、

ヒレを胴体側に縮め、腹の下からグリップを出してサーペントバスターに。

ガイキングの右前腕を外して、代わりにサーペントバスターを取り付けて長距離砲撃形態のバスターガイキングに。

ガイキングの左手首の穴はそんなに大きくないのでグリップは握れず、添える程度。


お次は蟹型水陸両用戦車のクラブハンガーことカニタンク。
はさみ部分を開く事が可能。


顔?のまわり目のあたりがちゃんとカニっぽいですねぇ。





キャタピラユニットを横に開き、底面ユニットを引き出し、
推進ユニットの横にを開いて、アームを展開し、

レギュレーターを咥えるがごとく、キラーバイトでがっつり本体に噛み付いて

水中戦形態のダイバーガイキングことカニキングの完成。


腹のデカイ顔でちゃんとレギュレーターを咥えているデザインがイカしますなー。

でもってサポートメカ3体とガイキングが合体して、トリプルガイキングことスカイバスターカニキング形態に。

カニタンクのキャタピラユニットは腕の可動の邪魔にならないように立てて、推進ユニットはスティンガーを避けて下の方に。


ちょっと胴体まわりの位置が合わせにくかったり。

けっこうシンプルなデザインのガイキングが武装パーツでヒロイックな姿に。

ラストは豹型サポートメカのキルジャガー。
飛行形態はゲットマシンみたいなデザイン。


前から見ると機首部の模様が実にイーグル号ちっく。




変形は横にまんまついてる足を展開し、機首を開いて中からジャガー頭部を出し、代わりに機首の下部先端を中にしまって完成。


スマートなジャガー形態。



足首の先の爪部分にも可動部があるんだけど、足の付け根があまり可動しないんで、ここを曲げる程のポーズは付けれないかなと。


首の根元は上下の可動のみで、頭部の付け根で多少左右に可動可能。


隻眼のジャガー頭部。顎に可動部がありちゃんと口が開きます。

ガイキングとのサイズ比。
つことで完全変形CVバルキングとライキングに付属するサーペント、クラブハンガー、キルジャガーの紹介でしたよっと。
CM'sのスカイバスターカニキングは武装状態で固定だったんで、ちゃんとサポートメカから変形合体するスカイバスターカニキングとしては今のところコレだけですやねぇ。
キルジャガーはなんとなく同梱版を注文してしまったけど、冷静に考えるとコレだけで約1万円もするのよねー。
劇中の再現度は高いけど、最小変形ダンと同じ位の金額かーと思うとちょっとうーん。
次回はラストでガイキング・ザ・グレート形態を紹介っす。
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投稿者 ken-o : 2009年04月07日 20:58
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