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2009年04月05日(日)
▼完全変形CVバルキング (スタジオ・ハーフアイ)
先週末位にようやく完全変形CVライキングが届き、番組終了から約1年半でようやくガイキング・ザ・グレートが完成。
スパロボに参戦して微妙にタイムリーというかなんというか。
そんなわけで今回から4回に分けてレビューし忘れてた完全変形CVバルキング含めて紹介予定っす。
まずはバルキング本体から。
ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU より
完全変形CVバルキング+サーペント : スタジオ・ハーフ・アイ製 2008年 43,050円
(CV-006 Perfect Docking CV BALKING + SERPENT)
まずは箱ー。
厚さがガイキングのものの倍以上あります。
中身はこんな感じで実は大部分が通販特典が占めてたり。
通販特典の一部はバルキングパート1の下に入ってます。
ちゃんと2段重ねになってる説明書きの紙が入ってます。
付属のサーペントは別途トリプルガイキングのとこで紹介予定。
大地魔竜ヘッド、バルキング パート1、バルキング パート2
ニコ動で本編見返してみたけど、一応劇中通りなのかなと。
といってもそもそもなんだか良く分からない形態つかパーツだし、分離ギミックあってもやっぱイマイチねぇ。
パート2の後部(お尻にあたる部分)には小さいランディングギアが出てます。
パート1は背中のハイドリュートカノンを一度外して、向きを変えて再度取り付け、
肩を横に出し、肩の中と手首の中から蛇腹関節を引き出し、
パート2はもも裏のカバーをしまって、尻のランディングギアを格納し、爪先を伸ばして、
大地魔竜ヘッドは首を出して、合体。
灼熱の重巨人 バルキング
頭頂部までで14cm、角の先までいれたら16cm位。
蛇腹間接で短足といかにもサブなデザインだけどなかなかカッコよく仕上がってますねぇ。
頭部はそもそものデザインがガイキング系のマスクと違うんで頭部だけ見るとなんのメカか分からんすねぇ。
背部のハイドリュートカノンを外してグランドアックスとして装備が可能。
指が全て可動し、蛇腹間接も全部曲がるんでうにょうにょと腕の表情はつけれますが、手首のカバーが外れやすかったり、腕の付け根がすぐにへたったり、指先は増し絞めができないので握力なかったりでちょっといじっててイラっときたりも。
ハイドリュートカノンはちゃんと前に向ける事が可能。
背面のミサイルポッドはミサイルポッドの下部のボタンを押す事で速射ミサイルがバネの力で飛び出します。
でもってこれが通販特典の必殺技エフェクトディスプレイ。
めちゃめちゃ重いです。
組み立ててバルキングの背面にセットして速射ミサイル発射の瞬間を再現可能。
どうせ重いパーツならミラクルドリル付けてくれた方がウレシイとこだが、アレはもっとデカくて重いか。
つことで完全変形CVバルキングの本体の紹介でしたよっと。
やっぱ変形が単純でイマイチ面白くないんで正直届いて一回弄って箱に閉まって以来今日までずっと引越しの箱の中でしたわ。
次はライキングの本体の紹介予定っす。
▼関連
2007年03月24日(土) ▼完全変形CV ガイキング スカイセット(スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月05日(日)▼完全変形CVバルキング (スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月06日(月)▼完全変形CVライキング (スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月07日(火)▼完全変形CVトリプルガイキング、キルジャガー (スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月08日(水)▼完全変形CV ガイキング・ザ・グレート (スタジオ・ハーフアイ)
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投稿者 ken-o : 2009年04月05日 17:29
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