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2009年08月30日(日)

▼DXアーマードメサイアバルキリーの首延長パーツをどうにかしてみる

DX超合金 VF-25S アーマードメサイアバルキリー(オズマ・リー機)※長! は当初埋もれてた首が改修されるという事で期待してたらば、でてきたのはなんか違う首延長パーツというごまかしでの対応。
公式では首延長パーツつけたままでは変形できないとの事だったので、余剰パーツが嫌いなわたいとしてはかなりイヤーな感じ。
つことで首延長パーツをどうにかできないかとちょっとやってみたサー。
VF-25S

VF-25SVF-25S
左下の鏡餅みたいなパーツが首延長パーツですねん。
これを頭と首のボールジョイントの間に挟むと
VF-25SVF-25S
左が首延長パーツ無しで右が有り。
VF-25SVF-25S
VF-25SVF-25S
んー、ノーマルのVF-25Sでも十分埋まってるように見えた頭部がアーマード状態だとますます埋まって見えますなぁ。つか本当に埋まってる。
アーマード状態を考えるとやっぱ首延長パーツはあった方がいいかー。
VF-25S
んじゃ、首延長パーツつけたままだと変形できないって事だったけど、本当にそうなのか試してみたのがコレ。
かなりタイトかつ一部すれまくりだけどなんとか首延長パーツつけたままで変形できたさー。
VF-25S
一応目というか顔まわりはちゃんと隠れてるし。
背中のラインが崩れるんでカッコよくはないけど、個人的には許容範囲。
VF-25S
プラモ版で再現されてた頭部の畳むギミックとかあったらもうちょっとマシだったかも。
VF-25S
アーマード状態だとゴテゴテしてるんで、まったく気にならんすな。
VF-25S
アーマードファイター状態だと実はガンポッドが余剰になってしまったりするんで、
ガンポッドは背中と足の間にガンポッド固定パーツを差し込んで、銃身をセンサーアンテナと肩部ミサイルポッドの間にいれてなんとか。
固定はできないけどポロリするほどでもないんで、まぁこれでいいかなと。
あと股間装甲もつけたままなんとかファイターにできましたわん。
スーパーファイターの時はかなり楽にできたんだけど、アーマードファイターは通常腿のジョイントを胸につけるんで、隙間が無くてそのまんまだと無理げ。
だもんでそのジョイントをはずしてなんとか。
VF-25S
んーこれでなんとかアーマードも余剰パーツ無しにできて本当の意味で完全変形が実現ですわん。
あ、ガンポッドは固定パーツつけたままでも普通に持てますわん。
手首とガンポッド固定パーツの処理はメサイアバルキリー(アルト機)の時になんとかしたけど、なんというかバンダイも完全変形って言葉がなんか信用なんらんくなってきたなぁ。

あとこのアーマードメサイア、一部腕とかアーマードパーツのポロリっぷりがすごくて、遊んでてかなりイラっときます。
もちょっと見栄え悪くてもいいからちゃんとアーマーが固定されて変形もさせやすくてガシガシ遊べる玩具のが好みなんだが、最近の市場要求は違うのかねぇ。


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投稿者 ken-o : 2009年08月30日 16:35

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