2011年01月06日(木)
▼メタコン ユニコーンガンダムの頭部をどうにかしてみる?
今年の一発目の記事は、
変形するなら完全変形、余剰パーツは無いにこした事は無いわな、あのアイテム完全変形/余剰パーツ無しでも遊べそうだけど、ホントのとこどうなんだろうとなかなか手が出せないそんな諸兄向けな記事第一弾?
メタルコンポジット ユニコーンガンダムの頭部の変形は側面のパーツを一度外さないでもできるのか?
側面パーツを外さなくても、フェイス部の変形は可能っす。
ちょっと擦るけど、角の基部を前後させるとガンダムフェイスも前後するんで(上記写真右2つ)、これで調整すれば側面パーツ付けたままフェイス部の変形は可能っす。
BUT、残念ながら側面パーツ自体の回転は無理でしたわ。軸が短いのと、どうやったって肩にあたって劇中のように回転させるのは無理。
んじゃ、側面パーツをどっちかのモードにしたままだと、どんな感じなのかってのがコレ。
まずはユニコーンモード。
それぞれ近い角度で、左がデストロイドモード時の側面パーツのまま角とフェイスカバーだけユニコーンモード、左が本来のユニコーンモードの頭部っす。
あまり赤いサイコフレームが露出しないんで、側面パーツはデストロイドモードのままでもそんな気にならないような。
顔側面だけデストロイドモードな全身~。
なんか頭部がほっそりした分、本来のユニコーンモードよりも細身なイメージな感じ。
でもって今度は左が顔側面パーツだけユニコーンモードで他デストロイドモードな頭部、右が本来のデストロイドモードな頭部。
一気に頭部が太くなった感じ。
全身像。頭部のボリュームが違うだけで、結構イメージが変わりますな。
つことで、設定通りじゃないとイヤーとかなければ、メタルコンポジット ユニコーンガンダムはパーツの取り外し無しでなんとか完全変形?可能っすよー。
(設定と違うのを完全変形と言うのは変かもしれんが...)
当初メタルコンポジット ユニコーンガンダムが出た時は変形はほぼプラモと一緒つーことだったので、頭部の変形は側面一度取り外しかーってとこでガッカリしてスルーしてしまったんさね。
でもその後アニメを見て欲しいメーターが上昇し、ちょうどプリズムコートVerが出たんで衝動買い~。
実際いじってみたらば上記のような感じでなら、いちいち頭部側面パーツを外さなくても変形できたし、すぐ下がるという腹部の変形も改善されて保持力アップしてたんで、個人的に大満足な一品さー。
うちでは頭部側面パーツはデストロイドモードのままにして、たまーにがちゃがちゃと変形させてマス。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 22:05 | コメント (0) | トラックバック
2010年09月05日(日)
▼スーパーファイヤーバルキリー ガウォーク形態
先のなんちゃってスーパーファイヤーバルキリーの記事にガウォーク形態の写真を追加。
つかなんで初回撮影時に思いつかなかったんだろ。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 11:12 | コメント (0) | トラックバック
2010年08月28日(土)
▼なんちゃってスーパーファイヤーバルキリー (VF HI-METAL ファイヤーバルキリー用サウンドブースター)
※9/5 ガウォーク形態の写真を追加
魂ウェブ商店8月の商品でVF HI-METAL VF-19改 ファイヤーバルキリー用 サウンドブースターが届いたのでちょいと小ネタでも。
まずは取説開いて愕然。合体用ジィントがアンテナと差し替えだったとわ。こん位本体に内蔵しといてくれよ~。
さすがに合体ジョイントつけたままだとちとカッコ悪い。
でもってふと思いついて、ファイヤーバルキリーのファイター形態の背中に乗っけてみた。
なんとなくスーパーパックっぽい感じで。
バトロイド形態の合体用ジョイントを腕と足の間に挿し込む感じに。
ただ乗っけてるだけではないんで多少は保持力があります。
さすがにブンドドは無理だけど。
主翼の基部が合う位前にサウンドブースターを持ってった方が、
見栄えがもちょっとカッコ良くなるんだけど、この位置のが比較的安定したのデス。
ガウォーク形態でもサウンドブースターは装着可能。
っていうかこっちはちゃんと本来の接続ジョイントで接続できるので、ブンドドも可能っす。
ブースターの位置もこっちのがいい感じな。
とりあえず余剰パーツ無しなファイヤーバルキリーサウンドブースター装着形態。
つことでサウンドブースターを使ったなんちゃってスーパーファイヤーバルキリー(スーパーパック装着ファイヤーバルキリー)でしたよっと。
元ネタは去年の冬のファンフェスで見た某ディーラーさんのアイテムなんだな。
2010年01月31日(日)▼VF HI-METAL ファイヤーバルキリーで余剰無し完全変形
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 21:24 | コメント (0) | トラックバック
2010年01月31日(日)
▼VF HI-METAL ファイヤーバルキリーで余剰無し完全変形
代替品が届いたので、今度こそVF HI-METAL VF-19改 ファイヤーバルキリーで余剰パーツ無しで完全変形にトライをば。
レシピとしては、足裏のプロポーションアップとファイター形態の頭部カバー、手首カバー、頭部左右のアンテナパーツB無し。
頭部ひさしなどのアンテナパーツAと手首とガンポッドはつけたままで3形態にトライ。
ガンポッドが後ろに伸びちゃってるのがかなり形くずしてるけど、さすがに前に向けさせるのは無理ゲ。
頭部アンテナは肩後ろパネルが90度以上跳ね上げれるので、特にテンションかからず収納は可能。
ファイヤーバルキリーのファイター形態特有の背面のツライチっぷりはなくなるけど、まぁ十分許容範囲。
つか昔のバンダイのDX版もこんなんだったしな。
ガウォーク形態は特に問題無し。
バトロイド形態で気になるのはやはり頭部左右の物足りなさ。
アンテナパーツAをはずせばファイター形態がもっとましになるけど、さすがにファイヤーバルキリーっぽさが無くなりすぎるよなー。
実物を見る際は胴体が斜めになって為、胴体の赤が視角に一緒に入ってる来るので、個人的にはあんまり頭部の細さは気にならないですよ。
つことでVF HI-METAL VF-19改 ファイヤーバルキリーで余剰パーツ無しの完全変形でしたよっと。
どの形態も個人的に許容範囲なんで、これで十分満足サー。
しかし、このファイヤーバルキリーこの大きさでこの変形ギミック、各形態のロックもかかり、遊んでてほとんどストレス無くて実によくできてるんだけど、何点か気になる点も。
いずれも個体差かもしれんけど、まず肩アーマー。
基部の黒いパーツとの合いが悪くてファイター形態時にちゃんとおろせなかったり。
これは黒いパーツをちょっと削ってやれば調整可能なんで、まぁOK。
も一つは右足の付け根。
最初に買ったのはあきらかに浮いてて基部の円柱が白化してる初期不良だったんで、交換を依頼したんだが、代替品も結局基部が浮いてはいないものの、左右に足を開く方の可動はメチャメチャ硬く、左足に比べると全然動かせない。
初期不良ものを見てるだけに、無理に動かすと折れそうな感じがして正直イヤなんだが、さすがにもう一度交換依頼というのもなぁ。
ふたばにも同様の書き込みがあったから、結構こういう硬い右足のが多いみたいだが、仕様なのか?
はたまたちゃんとキレイに動かせる固体もあるんだろか?
お次の魂関連変形アイテムの大物として超合金魂ダイターン3が控えてるけど、今月のホビー誌でダイファイター時の腕カバー+主翼が、ダイターン時のバックパックとは別パーツで完全に差し替えっぽいようなのが分かって、かなり購入意欲減退中。
頭部の角とキャタピラはディテールアップ用と変形用があるのに、なぜに腕カバーと主翼は別パーツ?
んー中途半端な設計思想でイヤだなー。
2/1追記
右足の開脚の可動なんとかしようと開脚の基部をグリグリ動かしてたら足の根元(主翼の前部分)のネジからポッキリ逝ってしまったorz
結局サポセン行きだわさ...(泣
2010年08月28日(土)▼なんちゃってスーパーファイヤーバルキリー (VF HI-METAL ファイヤーバルキリー用サウンドブースター)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 09:47 | コメント (3) | トラックバック
2009年12月13日(日)
▼ゾロ(Vガンダムモデル)
Vガンダムモデルの本命ゾロを紹介。
機動戦士Vガンダムより
Vガンダムモデル:バンダイ 1993年 200円/個
ランナーと
取説。
「トップターミナル」はトップターミナルと頭部と両手首、銃と背中パーツのセット。
「ボトムターミナル」はボトムターミナルだけ。
トップターミナルとボトムターミナル。
B-CLUBでも変形するガレキが出てた気もするけど、立体化されてるものとしてはそれとこのVガンダムモデル位かな。
さすがにビームローターは再現されてません。
銃は設定では腕の横につけるみたいだけど、残念ながら再現できず。
ボトムターミナルってバウナッターよりも変形が単純なような。
んだばゾロに合体。
トップターミナルはバックパック以外は全部バラバラにして、機首部だけが余剰。
腕は余剰の手首と銃をつけて、ビームローター基部を左手に、肩パーツも付け替え。
胴体は余剰だった頭部と背中パーツを加えて、バックパックはちゃんと変形して胴体に。
ボトムターミナルはコクピット部?をはずして、
リアスカートにして、上下合体。
ゾロ。
Vガンダムと同じく、全長13cm程度。
でもって全身赤一色なんで真っ白なVガンダムよりもさらに写真写りが悪いすね。
これまたVガンダム同様、差し替え変形とはいえ、なかなかいいプロポーション。
頭部もなかなか漢前。
最後はVガンダムと比較。
まずは分離形態。
翼がある分、なんかVガンダムよりもゾロのがよっぽど航空機っぽいよーな。
MS形態。
比較するとVガンダムってゴテゴテとついてなくてかなりシンプルですやねぇ。
あとMS形態時の余剰パーツの数々、といっても大半はVガンダムのもの。
つことで放映当時発売されてた食玩Vガンダムモデルのゾロでしたよっと。
差し替え変形ではあるものの、(当時は)手軽に入手可能な唯一の変形合体可能なゾロという、ちょっと貴重なアイテム。
差し替え変形ものって正直あまりひかれないんだけど、ゾロの変形がどんなものか見てみたくて、
Vガンダムとセットでまんだらけで確保。
トップターミナルの差し替えっぷりがすごかったけど、まぁ変形パターンはわかったし、Vガンダムも差し替えながらもモデルの構成が面白かったし満足満足。
ガンプラもいつかVのシリーズがメインになったりしたら HGゾロとか出るかなー。
つか何年先か分からんが。
※MG V ガンダムのパチ組みが終わったんで、Vダッシュガンダムの方に追記。
2009年12月05日(土)▼Vダッシュガンダム(Vガンダムモデル)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 19:14 | コメント (3) | トラックバック
2009年12月05日(土)
▼Vダッシュガンダム(Vガンダムモデル)
ついに今月MGでVガンダムが出るんで、それまでに紹介しようと思ってたブツを紹介。
Vガンダム放映当時に差し替え変形ながらも変形合体を再現していた食玩。
機動戦士Vガンダムより
Vガンダムモデル:バンダイ 1993年 200円/個
こっちは初期のヴィクトリーガンダムx3種とゾロx2種がラインアップされてるパッケージ。
でもってこっちが商品名は同じだけど、恐らく後期のVダッシュガンダムx4種のパッケージ。
一個だけガムが入ってたんだが、それはもー大変な状態になってたさ。
初期のはランナー2枚とシールの構成。
取説は今の食玩と違い箱裏の印刷ではなくて両面印刷のが1枚。
「トップファイターセット」はボトムファイターと腰パーツ、手首パーツのセット。
「コアファイター ビームライフルつき」はコアファイターとバックパック、頭部、ビームライフル、ビームサーベルのセット。
「ボトムファイター」はボトムファイターだけ。
後期?の「④コアブースター メガビームライフルつき」はコアブースターとメガビームライフルのセット
トップファイターとボトムファイター。
差し替えバリバリなんで個別の形状はかなりイイ感じ。
残念ながらコアファイターをはずしてトップリムとボトムリムにする事はできません。
ボトムファイターはひざとふくらはぎの変形は省略されてます。
トップファイターは設定と異なり腕の横にビームライフルを接続。
コアファイターとコアブースター。
オーバーハングパックのオーバーハングキャノンの側面(ブースター時の天板?)からなんか飛び出す部分の変形は省略されてます。
メガビームライフルは収納形態にはできないので、そのままコアブースターの下に懸架。
でわでわ、ヴィクトリーガンダムに合体。
コアファイターは機首、翼、バックパック部を外して、胴体上部に。
トップファイターは手首の先のビームシールドユニットとコアファイターを外し、両腕と腹部とスカートに。
ボトムファイターは両足を外して足首を曲げて、
ファイター形態時は余剰だった、頭部、手首、バックパック腰パーツを加えて合体。
ヴィクトリーガンダム。
全長13cm位。白一色なんでちょっと見にくいっすね。
やはり差し替えバリバリの変形というか合体なので、プロポーションは結構いい感じ。
各部のディティールも結構ちゃんと作られてて、食玩といえどなかなか侮れません。
あまり丸みが無くカトキデザインではなくて、放送当時出てたマイクロガンダムシリーズのVガンダムと同じような感じ。
頭部も男前だけど、カトキVガンダムとはちょっと違う感じ。
続いて後期?のコアブースターも合体。
ブースター部をばらして翼を畳み、組み替えてオーバーハングパックに。
ヴィクトリーガンダムのバックパックと付け替えて完成。
Vダッシュガンダム。
初期の成型色は純白だけど、後期のは灰色がかかってるので、初期と後期を組み合わせるとちょっと違和感。
可動は首、腕、脚の付け根だけ。脚の付け根はボールジョイントなんで、素立ちでも多少サマになります。
最後は2002年に出たある種奇跡のプライズアイテム 完全変形Vガンダムと比較。
まずはコアファイター。
プライズは顔がちょっと見えてるのが残念。
大きさはプライズのが一回り大きい。
そんな大きさ変わらないのに完全変形を実現してるのこのプライズ版改めてスゴイネー。
つことで放映当時発売されてた食玩Vガンダムモデルのヴィクトリーガンダム&Vダッシュガンダムでしたよっと。
コアファイターを無しにして、機動合体DX Vガンダムみたいにトップファイターとボトムファイターの2種でも十分だったような気もするけど、わざわざコアファイターをラインアップに入れて、かつコアファイターの胴体部をちゃんと使うってとこが何かスゲーなーと。
正直変形合体スキーにっとっては、差し替えというか組み替えバリバリの合体なんでかなり物足りない部分があるけど、このVガンダムモデルはこのヴィクトリーガンダムよりもむしろ次回紹介予定のゾロにその価値があるのです。
という事で次回はゾロを紹介予定。
やーしかしとうとう念願のMGで完全変形Vガンダムかー。楽しみですやねー。
MGVダッシュガンダムも出るんだろうなー。つか出てほしいすね。
※2009-12-13 追記
MG Vガンダムが組み終わったので軽く比較でも。
コアファイター。
頭部がちゃんと収まってるとやっぱ見栄えがいいですねぇ。
プライズは首の付け根を削るなりしてやればもうちょっとましになるかも。
トップファイター。
MG は分かってたものの手首差し替えなのが残念。
ボトムファイター。
サイドスカートがどうやって動くのか個人的に分からなかったのが、MGでようやく解決。
Vガンダム。
一回りずつ大きさが違う感じ。
プライズ版はかなりボンキュッボンなスタイルですねぇ。なんかプライズ版の胸周りは佐野氏のデザインのに近いような。
最後におまけのVフォートレス?
劇中ではこんな形態は無かったと思うけど、とりあえず、飛行形態での3体合体。
といってもブーツはハンガーの腰パーツの隙間に挟んであるだけなんでブンドドはできないけどね。
MG Vガンダムは1/100なのに思ってたよりも小さくて意外だったわ。
手首以外は完全変形なものの、プラモなんでガシガシと変形はさせれないのが、玩具者としてはさびしいところ。
んー、機動合体DXVガンダムも買ってしまいそうな感じになってきた。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 19:11 | コメント (8) | トラックバック
2009年08月30日(日)
▼DXアーマードメサイアバルキリーの首延長パーツをどうにかしてみる
DX超合金 VF-25S アーマードメサイアバルキリー(オズマ・リー機)※長! は当初埋もれてた首が改修されるという事で期待してたらば、でてきたのはなんか違う首延長パーツというごまかしでの対応。
公式では首延長パーツつけたままでは変形できないとの事だったので、余剰パーツが嫌いなわたいとしてはかなりイヤーな感じ。
つことで首延長パーツをどうにかできないかとちょっとやってみたサー。
左下の鏡餅みたいなパーツが首延長パーツですねん。
これを頭と首のボールジョイントの間に挟むと
左が首延長パーツ無しで右が有り。
んー、ノーマルのVF-25Sでも十分埋まってるように見えた頭部がアーマード状態だとますます埋まって見えますなぁ。つか本当に埋まってる。
アーマード状態を考えるとやっぱ首延長パーツはあった方がいいかー。
んじゃ、首延長パーツつけたままだと変形できないって事だったけど、本当にそうなのか試してみたのがコレ。
かなりタイトかつ一部すれまくりだけどなんとか首延長パーツつけたままで変形できたさー。
一応目というか顔まわりはちゃんと隠れてるし。
背中のラインが崩れるんでカッコよくはないけど、個人的には許容範囲。
プラモ版で再現されてた頭部の畳むギミックとかあったらもうちょっとマシだったかも。
アーマード状態だとゴテゴテしてるんで、まったく気にならんすな。
アーマードファイター状態だと実はガンポッドが余剰になってしまったりするんで、
ガンポッドは背中と足の間にガンポッド固定パーツを差し込んで、銃身をセンサーアンテナと肩部ミサイルポッドの間にいれてなんとか。
固定はできないけどポロリするほどでもないんで、まぁこれでいいかなと。
あと股間装甲もつけたままなんとかファイターにできましたわん。
スーパーファイターの時はかなり楽にできたんだけど、アーマードファイターは通常腿のジョイントを胸につけるんで、隙間が無くてそのまんまだと無理げ。
だもんでそのジョイントをはずしてなんとか。
んーこれでなんとかアーマードも余剰パーツ無しにできて本当の意味で完全変形が実現ですわん。
あ、ガンポッドは固定パーツつけたままでも普通に持てますわん。
手首とガンポッド固定パーツの処理はメサイアバルキリー(アルト機)の時になんとかしたけど、なんというかバンダイも完全変形って言葉がなんか信用なんらんくなってきたなぁ。
あとこのアーマードメサイア、一部腕とかアーマードパーツのポロリっぷりがすごくて、遊んでてかなりイラっときます。
もちょっと見栄え悪くてもいいからちゃんとアーマーが固定されて変形もさせやすくてガシガシ遊べる玩具のが好みなんだが、最近の市場要求は違うのかねぇ。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 16:35 | コメント (0) | トラックバック
2009年07月30日(木)
▼魂SPEC テッカマンブレードwithペガスで差し替え無し完全収納?
魂SPECテッカマンブレードwithペガスが出てもちろん収納可能でやっったぜーと思ったのも束の間、収納の際にはブレードの頭部を素体頭部に差し替えと知ってちょっとガックリ。
でももしかしたら普通の頭部でも収納できるんじゃね?と思って試しにやってみたサー。
頭部そのまんまで手首は武器持ち手首で収納ポーズ
でもって、フォームアップ!
まぁ当然のようにテッカマンブレードのツノがはみ出ちゃってますが、がんばって後ろの方にくるように調整して、
でもってペガスの頭部閉めたらば、ちょっとブレードのツノはみ出てるけど、個人的にはまーったく気にならないレベル。
うほ、これでいいじゃん。
ペガスの頭部まわりの変形機構のおかげだわね。
そもそもテッカマンブレードのツノが軟質素材なら完全に収納できたろうに、なぜか硬い素材。
ツノの先とかチクチクしますよ。
ちなみに劇中通り、ペガスの上部を開放してテックセット完了後に飛び出してくるシーンもできそうだけど、結構いろんなとこが引っかかって難しいわ。
しかし、ペガスの変形って分かってたとはいえかなり単純ですねぇ。
ペガスとブレードを固定するピンとかは無く、乗っけるだけで、その割に背中の足場も少ないんで、ちょっとの振動で簡単にブレードが落ちゃうぜ。
ハイコートボルテッカ状態では
もーっと足場が無くて片足はみ出ちゃってますよ。
つことで魂SPECテッカマンブレードwithペガスで差し替え無しで収納にチャレンジでしたよっと。
結局完全収納というわけにはいかなかったけど、個人的には十分満足。
収納の際頭部差し替えと模型誌で知ってから購入意欲下がりまくりだったんだけど、ツノが軟質素材の可能性もあるしなと思い切って購入。
まぁ今後変形するペガスのマスプロアイテムなんて出ないかもしれないしなーというのもあってさ。
でも実はテッカマンブレードはTV版はほとんど見た事無かったり。
当時はコミック版で読んでたのでそっちのイメージのが強く、ブレードペガスもどっちかというとこのデザインよりも、コミック版の最初の方のブレードペガスのが好みなんだが、まぁコミック版ブレードペガスが立体化されるって事はまず無いわなー。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 21:28 | コメント (0) | トラックバック
2009年06月28日(日)
▼ROBOT魂 ニルヴァーシュ なんちゃって完全変形
いたたー筋肉痛で目覚めたの久しぶりだわさー。
今回は指定日公開のテストもかねて、昔トランスモデルの時もやった、差し替えバリバリなROBOT魂ニルヴァーシュを差し替えというより余剰パーツ無しで各形態なんちゃって完全変形にチャレンジ。
エウレカセブンより
ROBOT魂 ニルヴァーシュ type ZERO spec2:バンダイ 2009年 4500円
ROBOT魂 ニルヴァーシュは事前に分かってたとはいえ差し替えパーツがえらい多くて、もしかしてトランスモデルよりも差し替え多いんじゃないかって位。
つことで完全変形至上主義者としては、余剰パーツ無しでどんくらい遊べるか試したくなるのもまた人情?。
余剰パーツ無しにする為に、
・リフボード(小)とブーメラン型ナイフは肩に付けっぱ。
・後輪基部パーツは付けっぱ。
・ビークル用腿ジョイントは付けっぱ。
・交換用前輪は付けっぱ。
・手首はブーメラン持ち用のやつ。
・膝羽は高速飛行形態用のでは無いもの。
・キャノピーは透明なやつ。
・V字襟首パーツは取り外し。
・胸部パーツは取り外し。
って感じ。
リフボード(大)はどうしようもなかったんで、見なかった事に。
リフボード(中)は剣状武器に見立てて手首に持たせてみたり。
ビークル用腿ジョイントを付けたままなんで若干足の付け根あたりが間延びしてるけど、まぁ普通に見れるスタイル。
後輪は後輪基部パーツに可動箇所があるのでトランスモデルの時よりも見れた感じ。
とりあえず高速飛行形態の位置に基部を合わせて後輪を下に向けてます。
高速飛行形態は肩のリフボード(小)を前に向けるか後ろに向けるかで2パターンできたり。
膝羽は高速飛行形態用のやつも普通のやつも大きさがそんなに違わず向きが違う位で、高速飛行形態用のやつだとビークルモードがイマイチになるので、普通の膝羽を使用。
V字襟首パーツを外した事で首根元から可動させれるので、それを利用して頭部は後ろ向きにして一応顔は隠す感じで。
肩のリフボード(小)は後ろに向けた方が本来の高速飛行形態に近いか。
ちなみに初期不良で足首の羽の一枚が最初から基部に亀裂が入っててちょっと曲げたらメリッと折れてがっくし。
でもって今回の難関ビークルモード。
リフボード(中)がどこに持ってても邪魔。これはとりあえず背中で腕の間に挟みこんで保持。
こっちは肩のリフボード(小)で挟み込む感じ。イメージが本来のビークルモードからかけ離れてしまい、どこのサイバーフォーミュラですかみたいな。
大人しく付けないとまぁ普通にニルヴァーシュのビークルモード。
腕に挟むと後ろに長すぎなんだよねぇ。
肩のリフボード(小)の片方を外して代わりにリフボード(中)にするというのもやってみたんだけど、左右ちぐはぐなのが何か嫌なのと、高速飛行形態にする時にもともとリフボード(中)についてた胸部パーツを一度胸から外して再度つけるのがちょっと面倒だったんで、うちではその案は無しに。
後輪基部パーツは位置固定の小さいピンを切り飛ばせばスムーズに位置変更できるけど、それは無しで。
ここまで文章書いててふと見たら股の間にいい溝があるの発見。
ここにリフボード(中)をさしてみたらば、
お、結構イイ感じじゃないすか。ちゃんとニルヴァーシュのビークルモードですね。
まぁまだ後ろに長いけど、そこそこしっかり固定されてるし、うんこれでイイヤ。
最後は当時やったなんちゃった完全変形モードのトランスモデルのニルヴァーシュとROBOT魂版に付属の初回特典幼生ニルヴァーシュ(映画版にでてきたやつね)と比較。
トランスモデルは頭部だけがどうしようも無かった。
でもトランスモデル版は脚部基部の延長とか前輪の引き出しとか差し替え無しで再現してるのよねー。
ROBOT魂版もトランスモデルと同じサイズならもっと差し替えなしでできたのかな。
トランスモデルのニルヴァーシュの方が一回り大きいのに、ROBOT魂のニルヴァーシュのが1000円近く高いってのは原材料高等の影響かねぇ?。
そいやリキッドストーンの1/144 完全変形ニルヴァーシュ type ZERO Spec2 も持ってるんだけどまだ組んでないのよねー。んー大人しく製作代行に出そうかしら。
つことで、ROBOT魂 ニルヴァーシュ type ZERO spec2 でなんちゃって完全変形な紹介でしたよっと。
やっぱり今回もまた、ちゃんと差し替えての各形態にはする事が無いような気がするわー。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 16:00 | コメント (3) | トラックバック
2009年03月15日(日)
▼完全変形至上主義的玩具者の為の各種アーチャーアリオス比較
ガンダムにしては珍しく変形後の飛行形態で合体可能という事で変形合体好き玩具者としては結構アーチャーアリオス(アリオスガンダム+GNアーチャー)のアイテムに期待してたんだが、どれもいまひとつ痒い所に手が届かないというか何かしら駄目だったり。
結局プラモのHG版、HCM-pro版、ROBOT魂と全部買ってしまったので、軽く余剰パーツとか完全変形という視点で軽く比較でも。
まずはアリオスガンダム単体から。
プラモHG版は完全変形だろうと思ってたら、リアスカートが差し替えなのね。
丸ポリキャップであれば頑張れば回転させて外さずに変形できそうのに、何故か□なポリキャップの為一度外して向きを変えて付け替える必要アリでガッカリ。
付けたままにしようと思うとMS形態時の背面はこんな事に。
でも飛行形態時に頭部を下に向けて顔を隠すという設定通りの変形をこなすのはプラモHG版だけだったり。
ROBOT魂版は肩パーツ(機首)が薄すぎで真横から見るとちょっと飛行物体としてイケてない。
あとは尾翼というか股間のバランサーのサイズが各種まちまちですなー。
続いてはGNアーチャー。
合体用ジョイント付けたままの飛行形態はどれもそんなに気にならない感じ。
プラモHG版は機種先にある小さいパーツで、ROBOT魂版は結構大きいパーツだけど大部分が胴体の下に来るのであまり気にならない感じ、HCM-pro版も機首先のパーツだけどちょっと大き目。でもHCM-pro版そもそも変形しないという大問題があるんでまぁ論外というか。
ROBOT魂版はこういった合体用パーツでアリオスガンダムの足裏とGNアーチャーの機首下と胴を固定するんだけど、さすがにコレ付けたままではGNアーチャーの変形はできず。
赤丸の胴を固定する部分を切り飛ばして、機首部分を瞬着とかで固定してしまえば、つけたまま、飛行形態<>MS形態の変形ができそうなんだけど、ちょっと保持力が怪しいのでさすがに試せてないっす。
一応付け替えだけど、MS形態でも付ける事はできるので余剰パーツは無しにはできるっす。
でもって最後はアーチャーアリオス形態なんだが、ROBOT魂版はなんと股間のバランサーが合体用パーツと干渉するらしく一度外して写真の用に逆さまして付けろと。
さすがにこれは悲しすぎるので、股間のバランサーの赤丸の部分の接続部でちょっとリング状になってるところを残して先を切り飛ばせは写真のように可動範囲が広がるので、設定と同じ感じの位置にバランサーを持ってくる事が可能に。★切り飛ばしは自己責任でネ。
接続の強度もリング状の部分が肉厚になってるんでまぁ大丈夫そげ。
※写真は切り飛ばした後なんで、切り飛ばすべき部分が写ってないすが、実物見れば分かるかなと。
アーチャーアリオス形態。
プラモHG版は軽いんで、GNアーチャーの先のジョイントだけで結構ちゃんと固定されマス。
HCM-pro版は変形しないせいかGNアーチャーがちょっと小さいかね。
プラモHG版はカッコイイし合体用のジョイントも小さいし、アリオスガンダムの顔もちゃんと隠れる。でもリアアーマーが差し替え、でもってプラモなんで当然ガシガシ遊ぶには向いてない。
HCM-pro版はアリオスガンダムはカッコイイし合体用ジョイントもあまりまぁいいんだが、そもそも何故GNアーチャーが変形しないのかと。
ROBOT魂版はアリオスガンダムがあまりかっこよくないのと、合体用パーツがもう少しどうにかならなかったのかねぇ。どうせセットなんだから劇中のラストで出た強化武装がついてれば嬉しいとこだったんだが。
まぁ玩具者としてはROBOT魂版一番無難ですかねぇ。ガシガシ遊べるし、一応余剰パーツ無いし。
つことで結構楽しみにしてたけど、どれもあとひとつなアーチャーアリオスの完全変形とか余剰パーツといった視点での紹介でしたよっと。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 22:23 | コメント (2) | トラックバック
2009年02月14日(土)
▼ZENITH MICRO MEGAZORD(ゴーオンジャー:POWER RANGERS RPM)
パワーレンジャーRPMのマイクロメガゾード第一弾の最後は各種合体の紹介ー。
ボーナスゾード3体。目(瞳)が無いせいかちょっと炎神っぽくないですやね。
まずはボーナスゾード3体の合体。
蛙ゾードはベアールVと同じように上部と下部に分け、上部は胸と頭に、下部は膝から下に。
コブラゾードは3つに分けて頭が腹に、紫の胴体部が腰と腿に。尻尾は余剰パーツ。
猫ゾードは真ん中から真っ二つにして両腕にして合体。
名も無きボーナスメガゾード。全長10cm位と他のメガゾードより一回り小さい大きさ。
尻尾は余剰だけど隙間に挿しておく事は可能っす。尻尾付人型戦隊ロボってあんまないっすな。
顔はツインアイで口無し。トルクメガゾードよりは戦隊ロボっぽいか?
お次はエンジンオーG6への合体。
エンジンオーは頭を倒して腕を反転。羽の展開は省略。
ひっくり返した肩の上に○穴が無いんで、トリプターとジェットラスはどうやってつけるんだろうねぇ。
隙間に差し込む形かはたまた出っ放しのエンジンオーの手に取り付けるのか。
キャリゲーターは前後に分け、DX玩具同様前部の下からG6のメットというか頭部を取り出し合体。
残念ながらオレンジのスネカバー?の変形は省略。
ZENITH MEGAZORD(ゼニスメガゾード:エンジンオーG6)
頂点メガゾード?絶頂メガゾード?まぁ全開という事らしい。
下駄の接続が○ジョイントなんで爪先を開いたような感じにできて素立ちでも結構キマってますな。
Vシールドはちゃんと背中に接続可能。
G6の頭部に謎な□ジョイントが。DX玩具同様ジャンボエールに取り付けるのか、はたまた180度後ろに向いてこのジョイントにG9の顔を付けるのか。
G6頭部ー。横幅が無くてカッコいいんだけどなんか別の顔。
各種エンジンオーG6比較ー。
それぞれコンセプトの違いからからかかなりスタイルが違いますな。
最後はトルクメガゾードとボーナスゾードの合体。
この形態も特に名前は無し。炎神武装トルクメガゾード蛙コブラ猫。
つかトーテムポールメガゾードって感じすな。ただ積み上げましたって感じ。
なんかあんまりパワーアップ感がありませんな。
全長は15cm位。
合体方法は、トルクメガゾード状態から蝙蝠ゾード(下半身)をはずし、代わりにボーナスメガゾードの下半身を取り付け、蝙蝠ゾードを下駄にして、その左右に猫ゾードを、蛙ゾードの上部を背中に、コブラゾードの頭部を豹ゾードのあご下に、コブラゾードの尻尾を豹ゾードのキャノンに取り付け完成。
第一弾でもうすでに炎神が12体。
オリジナルのゾード3体も目があるのでちゃんと炎神って感じですな。
ボーナスゾードも目を入れれば炎神っぽくなるかな。
メガゾード形態はだいたい大きさは同じ。
つことでパワーレンジャーRPMのマイクロメガゾード第一弾の紹介でしたよっと。
んー今回もいいプレイバリューでした。
ちゃんとエンジンオーG12まで合体できそうで今から第二弾が楽しみだけど、出るのは半年後位かなー。
※追加
ご要望にお答えしてRPMメガゾードG12
っても取り合えず全部くっつけてみましたって感じだけどナ。
一応定番なケンタウルスっぽく組んでみたつもり。
2009年02月08日(日)▼HIGH OCTANE MICRO MEGAZORD(ゴーオンジャー:POWER RANGERS RPM)
2009年02月09日(月)▼VELOCIMAX MICRO MEGAZORD(ゴーオンジャー:POWER RANGERS RPM)
2009年02月10日(火)▼TORQUE MICRO MEGAZORD(ゴーオンジャー:POWER RANGERS RPM)
2009年02月14日(土)▼ZENITH MICRO MEGAZORD(ゴーオンジャー:POWER RANGERS RPM)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 06:51 | コメント (5) | トラックバック
2009年02月10日(火)
▼TORQUE MICRO MEGAZORD(ゴーオンジャー:POWER RANGERS RPM)
お次は玩具オリジナルのトルクメガゾードのセット。
・POWER RANGERS RPM(パワレン版ゴーオンジャー)より
・TORQUE MICRO MEGAZORD : 2008年 BANDAI America社製 15ドル位らしい(日本のイベントとかで買うと2500円位)
さすがに映像作品に出演していなんでステッカーは代わりにエンジンオーG6のものが付属。
炎神形態は、黒いのは何だろヒョウかなー。青いのは鳥系だけどんーカラスかしらん。紫のは頭部が特徴的なんでほぼコウモリでしょうなぁ。
赤いボーナスゾードは猫化っぽいけど、猫か狐か、んーネコという事で。
底面。やっぱりタイヤとかは無し。
炎神合体は当然組み替え合体。
ヒョウゾードはキャノンを取り外し、前部と後部に分け、前部から頭部をおこし、後部を胴として前部の下に取り付け。
カラスゾードは縦に三分割して両側はそのまま腕に、頭部のついてる真ん中は剣に。
コウモリゾードは頭部ごと紫部分を真っ二つにして下半身に。
TORQUE MEGAZORD:トルクメガゾード。
全長12cm位。
キャンノンには炎神ソウルみたいなモールドが入ってるっす。
顔はゴーグルタイプでちょっと戦隊ロボっぽくないような感じ。
残念ながらトルクメガゾードとネコゾード単体との絡みは無いんで、今回はここまで。
次回はボーナスメガゾードとか残りの合体を紹介予定。
2009年02月08日(日)▼HIGH OCTANE MICRO MEGAZORD(ゴーオンジャー:POWER RANGERS RPM)
2009年02月09日(月)▼VELOCIMAX MICRO MEGAZORD(ゴーオンジャー:POWER RANGERS RPM)
2009年02月10日(火)▼TORQUE MICRO MEGAZORD(ゴーオンジャー:POWER RANGERS RPM)
2009年02月14日(土)▼ZENITH MICRO MEGAZORD(ゴーオンジャー:POWER RANGERS RPM)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 15:49 | コメント (0) | トラックバック
2009年02月09日(月)
▼VELOCIMAX MICRO MEGAZORD(ゴーオンジャー:POWER RANGERS RPM)
お次はガンバルオー事ベロシマックスメガゾードのセット。
・POWER RANGERS RPM(パワレン版ゴーオンジャー)より
・VELOCIMAX MICRO MEGAZORD : 2008年 BANDAI America社製 15ドル位らしい(日本のイベントとかで買うと2500円位)
ステッカーはこんな感じで台紙に張られてます。
結構両面テープの糊が強くてはがすの大変。
炎神形態はShark Cycle (バルカ)、Wolf Chaser(ガンパード)、Gator Carrier (キャリゲーター )と名も無きボーナスゾード(たぶんコブラ)
キャリゲーターはガンバルオー時の頭が見えちゃってますな。
エンジンオーのもそうなんだけど、車輪はついてないんで転がし遊びはできないっす。
キャリゲーターの背中はまっ平らなんでバルカとガンパードを乗せる事は可能。
ミニプラとの比較ー。
炎神合体は一部ばらして合体。
バルカは普通に上部を回転、DX玩具と違い背ビレはそのまんま固定。
ガンパードは一度上部を外して、一つ前に付け替えて延長。後輪のスコープへの変形は省略。
キャリゲーターは肩を付け直して、鰐頭を倒す。下半身部の変形はほぼDXと同じ。
VELOCIMAX MEGAZORD(ガンバルオー)。
ベロシマックスメガゾードって最高速度メガゾード?
ちょっと腕がひょろ長っすね。
背面はかなり平。
足のかかと?の変形は省略されてます。
頭部の後ろには一応エンジンオーG6の頭部マスクっぽいモールドがあるっす。
頭部はヘルメットの変形が省略されてるんで横幅が少なくて劇中の着ぐるみに近い感じ。
最後は取説にあるおまけのコブラゾードとの絡め方。
頭部、胴体、尻尾に分離して、
頭部を右肩に、胴体を左肩に、でもって尻尾をガンパードの鼻?に突っ込んで、
炎神武装ガンバルオーコブラの完成ー。
次回は玩具オリジナルな TORQUE MICRO MEGAZORD を紹介予定。
2009年02月08日(日)▼HIGH OCTANE MICRO MEGAZORD(ゴーオンジャー:POWER RANGERS RPM)
2009年02月09日(月)▼VELOCIMAX MICRO MEGAZORD(ゴーオンジャー:POWER RANGERS RPM)
2009年02月10日(火)▼TORQUE MICRO MEGAZORD(ゴーオンジャー:POWER RANGERS RPM)
2009年02月14日(土)▼ZENITH MICRO MEGAZORD(ゴーオンジャー:POWER RANGERS RPM)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 22:00 | コメント (2) | トラックバック
2009年02月08日(日)
▼HIGH OCTANE MICRO MEGAZORD(ゴーオンジャー:POWER RANGERS RPM)
はいほー。どえらい久しぶりの玩具レビューは毎度オリジナル変形合体が楽しいちっちゃいもの倶楽部御用達のマイクロメガゾードシリーズの最新作ゴーオンジャー事パワーレンジャーRPMのマイクロメガゾード第一弾を紹介ー。
※GIGATRIBE先にやろうかと思ったけど、弄っててこっちのが面白かったんで。
まず最初はエンジンオー事ハイオクターンメガゾードのセット。
・POWER RANGERS RPM(パワレン版ゴーオンジャー)より
・HIGH OCTANE MICRO MEGAZORD : 2008年 BANDAI America社製 15ドル位らしい(日本のイベントとかで買うと2500円位)
パッケージはいつものブリスター。
裏面は第一弾で共通。今回もやはり3種類。
台紙にはレンジャーステッカーなる小さい紙シールが付属。
31番とあるので向こうではお菓子のおまけとかで展開してんのかもしんない。
炎神形態はEagle Racer(スピードル)、Lion Hauler(バスオン)、Bear Crawler(ベアールV)と名も無きボーナスゾード(たぶん蛙)
裏から見るといろいろ省略されてるのが分かるけど、スピードルは腕は伸ばしっぱなしで滑空形態への変形は不可能。
バスオンも前輪の一部とつま先の変形が省略されてるっす。
ついでにゴーオンソードもそのままバスオンの横に取り付け。
スピードルで8cm位でミニプラよりも一回り小さい位。
炎神合体は一度各部をバラして合体。
スピードルは後部を一度はずして腕を出し、胴体からエンジンオーの頭をせりおこし、ベアールVはVシールド部を分け、バスオンは顔?を一度はずして腰につけ、足を開いて炎神合体。
HIGH OCTANE MEGAZORD(エンジンオー)。
ハイオクメガゾードってまたガソリン代がかかりそうな名前すな。
ちゃんとエンジンソードとVシールドを装備可能。
バスオンの腰裏と足元に今回の第一弾の合体では未使用のジョイントがあり、ジョイントの位置からしてちゃんとエンジンオーG12まで合体してくれそうな感じ。
顔もちゃんと塗り分けられており、小さいながらも男前。
全長11cmちょい位。
でもって取説にあったおまけ蛙ゾードの絡め方。
蛙ゾードをベアールVみたいに上下で分離して、
ベアールVの代わりに胴体としてエンジンオーに合体。
んー形があまり変わらないんでちと微妙ですな。
次回はVELOCIMAX MICRO MEGAZORD(ガンバルオー)を紹介予定。
2009年02月08日(日)▼HIGH OCTANE MICRO MEGAZORD(ゴーオンジャー:POWER RANGERS RPM)
2009年02月09日(月)▼VELOCIMAX MICRO MEGAZORD(ゴーオンジャー:POWER RANGERS RPM)
2009年02月10日(火)▼TORQUE MICRO MEGAZORD(ゴーオンジャー:POWER RANGERS RPM)
2009年02月14日(土)▼ZENITH MICRO MEGAZORD(ゴーオンジャー:POWER RANGERS RPM)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 14:45 | コメント (0) | トラックバック
2008年12月29日(月)
▼ぢつわ完全変形なDX超合金VF-25Fメサイアバルキリー
最近、玩具イベントにも行ってないし、新製品しか買ってないんでネタがなくてほとんど玩具系の更新ができてないので今年最後位ちょっとは更新しようかなと。
という事で今年最後のアイテムのネタでも。
出荷数がそもそも少なかったようで、あっちゅうまに店頭から無くなったバンダイのDX超合金VF-25Fメサイアバルキリーすが、プラモと同じく手首が差し替え、ガンポッドは懸架パーツ必要って事で結構ガッカリだったり。
でももしかしたら武器持ち手でもファイター形態でシールドつけれたりしないかしらん、と試してみたら出来たさ。
右手は武器持ち手、左手は握り手でなんとかファイター形態でもシールドが接続できますた。
ちょっとテンションかかってるから、そのうちシールド側がもしかしたら壊れちまうかもしれんが...
だもんで、これはもしやるとしたら各個人の責任においてやって下さい。
甲のパーツ外してやると余裕で接続可能なんでそれでもいいかもなと。
でもってガンポッドの方も懸架パーツを半分後ろにずらして取り付けておけば、ガウォーク、バトロイド時はその懸架パーツを持ち手に持たせれるので余剰無しみたいな。
まぁ見栄えがあんまり良くないのと、重心がずれててすぐガンポッドが垂れるのが難点だが。
つことで実はDX超合金VF-25Fメサイアバルキリーは余剰パーツ無しのなんちゃって完全変形ができたり。
余剰パーツ無し完全変形至上主義のわたい的にはコレで大満足。スーパーパックも納得でポチっと注文できましたさー。
ついでに週末届いたハーフアイの完全変形ダンガイオーもちょろっとだけ紹介。
4機の分離形態からダンガイオーになるだけかと思いきや
劇中に出たらしい強制合体形態を発展させたオリジナル巡航形態が公式サイトで公開された時はウホっときたね。
こういう飛行形態でも合体可能っていうのはタマリマセンなー。
ダインガイオー形態でもばっちりなんだが、武器を持たせるにはやっぱり手首差し替えってのはカナシイ。試してないけど、スペース的にさすがに武器持ち手のままでは変形は無理そうな感じ。
公式サイトで出て無かったと思われる真横からの写真をば。真横から見てもボリュームあってイイ感じっす。
前回の完全変形サイバスターは変形自体は結構単純だったし、変形パターンが見たまんまでちょっと楽しめなかったけど、今回の完全変形ダンガイオーは設定で一応変形合体パターンは知ってたものの、はこれでもかって位各所が変形するんでかなり楽しめたっす。
これでガシガシ遊べたらサイコーなんだが、相変わらず各所を注意して移動させたり、ネジの調整しつつだったりなんで、そのあたりがなんとかなるといいんだが、まぁガレキにそういうのを求めるのは無理か。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 18:14 | コメント (4) | トラックバック
2008年09月28日(日)
▼スーフェス47の収穫(PowerRangers JungleFury TIGER BATTLE BIKE)
今日はスーパーフェスティバル47に行ってきたんだが、特に海外新製品が出てる時期でもないし、何か欲しいのがあるわけでもなかったのでいつもよりちょっと遅めに会場に到着。
まぁやはりすごい出会いは無かったが、結局普通にいろいろ購入。
そん中から PowerRangers JungleFury(ゲキレンジャー)の TIGER BATTLE BIKE(タイガーバトルバイク) を軽く紹介。
もういかにも生もの系戦隊もののバイクって感じのバイクが
前輪のフォークが腕になり、エンジン部から後部を付け根から45度で回転させて足にし、カウルから頭を出して、
なんと人型(WARRIOR MODE)に。んーバイク変形たまりませんな。
乗ったまま変形できるってとこもナイス。まぁ横から見たらほぼバイクのまんまなのはご愛嬌。
固定の為マフラーをかかとの位置で止めてるけど、マフラーをゲキレッドの足あたりまであげると、ロボット形態のままでも転がし遊びが可能だったり。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 21:32 | コメント (0) | トラックバック
2008年03月29日(土)
▼旧DX超合金vs超合金魂ゴッドマーズ
たまには新製品の紹介をば。
つことで、今回は今日発売の超合金魂ゴッドマーズと旧DX超合金ゴッドマーズの軽く比較でも。
DX超合金 六神合体ゴッドマーズ : 1982年 ポピー社製 9,800円
超合金魂 ゴッドマーズ : 2008年 バンダイ社製 24,150円
▼ガイヤー
スタイルは当然ながら金魂版のがいいっす。でも後ろから見ると金魂版のがネジ穴の数が多く、ちといびつやね。ガイヤーに限らず、旧DX超合金版には玩具オリジナルの各自の武器が付属。
金魂に付属の明神礁の神像には残念ながら旧DX超合金版のガイヤーは収納不可っす。1mm程度肩が出ちゃっててちゃんとしまらんです。
金魂版はガイヤー形態でもちゃんと胸の中にタケルのモールドがあるっす。対して旧DX超合金版は首が伸びるギミックの都合上ガイヤー形態ではタケルが余剰パーツっす。
▼スフィンクス
腕の太さがだんちがいだけど、それ以外はあんまプロポーションに大差ない感じ
背面のすっきり差度合いもかなり
▼ウラヌス、タイタン
金魂版は両足がちゃんと開くし、イロイロ可動するし、技術の進歩はスゴイネェ。スフィンクスとは逆にこっちは金魂版のが腕が細いっすな。
後ろから見ると旧DX超合金版はネジ穴目立ちまくり。
▼シン、ラー
シンとラーは旧DX超合金版もがんばって両足は開いてるッス。昔の玩具って両足は繋がったまんまのやつとか多く、後期に出たカスタムタイプの方のゴッドマーズのシン、ラーの両足はくっついたままだったような。
▼六神
旧DX超合金版も金魂版も大きさはほぼ同じ位。
金魂版は合体に際してさすがに余剰や差し替えが無いけど、旧DX超合金版は上述の通りタケルが余剰なのと、あとゴッドマーズ時の拳が差し替えっす。拳は一応スフィンクスの足に入れれるから余剰にはなってないのはスゴイけど。
▼ゴッドマーズ
金魂版は劇中のプロポーションで流石といった感じ。対して旧DX超合金版はいかにも旧来の超合金然としたすタイルだけど別にプロポーションが悪いわけでもなくコレはコレで味があってカッコイイ気がしません?
武器の剣の形がまったく違うけど、金魂に付属してるのは劇中に登場したマーズフラッシュで、旧DX超合金版に付属してるのは六神剣という事で実は設定的?にも別物。
一番差が出てるのがやはり背面。金魂版はすっきりつるぺただけど、旧DX超合金版は変形のしわ寄せというか腕が後ろにいっぱいでもってスフィンクスの足先もあるんでかなりゴテゴテっす。
ばっと金魂版の残念ポイントがコレ。旧DX超合金版はちゃんとガイヤーの首が伸びてゴッドマーズの頭部の中にくるギミックが再現されているんだけど、金魂版はゴッドマーズ頭部内のダミーガイヤー頭部が持ち上がるだけってのがなんとも、口のあたりからガイヤーの頭部が見えるって点では同じだけど、偽物のガイヤー頭部じゃちょっとねぇ?
あと胸の透明部分についても旧DX超合金版はガイヤー内のコクピット(タケル)が見えてイイ味だしてるんだけど、金魂版はガイヤーの頭部の先がちょろっと見えてるだけでイケテナイ。
あともう一つ残念なポイントがガイヤーの格納方式?。旧DX超合金版はちゃんとスフィンクスの中に格納してるって感じだけど、金魂版はスフィンクスの中にぶっといスフィンクスの腕が入ってる都合上胴体の前にガイヤーがぶらさがってるような感じでちょっとイマイチ。
▼
ほい、つことで、旧DX超合金 六神合体ゴッドマーズと超合金魂 ゴッドマーズの比較でしたよっと。
超合金魂 ゴッドマーズ実は当初買うつもり無かったっす。ガイヤーの首が伸びるギミックが再現されてないし、六体合体っていっても人型六体の合体ってなんか合体前後でイメージがあまり変わらないから面白くないし。
でも今回写真とってないけど、変形合体するコスモクラッシャーの方に惹かれて結局購入っす。わたいのメイン目的はコスモクラッシャーさね。個人的に人型が人型に合体するのはイマイチだけど飛行機の多重合体はダイスキ。
それにしても昨今のこの手の玩具ってどんどん価格が高くなってるねぇ。昨日は富山出張の帰りに池袋の某所でこの超合金魂ゴッドマーズと魂SPECブラックサレナとBRAVE合金レギオス&トレッドを購入してきたんだが、トータルで4万4千位って昔から考えたらとんでもない出費だよなー。
金魂シリーズも当初はも少し安い価格帯だったのに、今や2万越えもザラ。昔の超合金とかヤフオクとかで同じ位の値段かもしくはもっと安く買えちゃうだわよ。技術の進歩?ですごい玩具がでてくるのはいいけど、今後どんなけ価格上昇してくのかオソロシイやねー。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 08:37 | コメント (3) | トラックバック
2007年09月16日(日)
▼TransMax Vehicle Set G (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
トランスマックスビークルセットのラストはバトルフリートメガゾード(ダイボイジャー)の紹介。
POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE(パワレン版ボウケンジャー)より
TransMax Vehicle Set G : 2007年 BANDAI America社製 8ドル位らしい(日本のイベントとかで買うと2300円位)
▼パッケージ
▼Red、Black、Blue、Yellow、Pink
SET G は単体でダイボイジャーを組めるので当然セット内容はこの5台。
パワレン版のビークル単体の名前って調べても色の名前だけでどうやら正式名はなさげ?
ゴーゴーコマンダーは顔の変形(回転?)ギミックはさすがに無いんで、どの形態でもダイボイジャーの顔が丸見えっす。
ゴーゴーキャリアーは合体用の白ジョイントが何か目立つってのと腰がやたら細いのと足が可動式になってるせいかちょっとマシン状態ではいびつ。
ミニプラ版との比較。んーサイズ比ばらんばらん。
▼Battleship Formation
ちゃんとゴーゴーボイジャー形態にも合体可能。
手首部分のタイヤもまわるし、本体のデカイタイヤもまわるんで転がし遊びが可能っす。
全長は18cm位。
ミニプラ版との比較。トランスマックス版は艦首の砲塔がデカすぎて、艦首部分が隠れちまってちょっとなんだねぇ。
でもってその砲塔は完全固定つか下部分と一体成型なんで無可動っす。
▼合体
合体パターンは顔の部分以外はDX版と同じ。
▼BattleFleet Megazord
ダイボイジャー形態。DX版と違って電動ギミックが無いんで股が開けます。
全長14cm位。劇中に近いプロポーションかしらね。
ダイボイジャーってドッシリしたイメージなんで、それからするとちょっとスマートすぎる位か。特に足回りが。
顔はちゃんとダイボイジャー顔だけど流石にフェイスカバーは再現されてないっす。後なぜかほおカバーが下に広がっていて若干違うイメージに。
ミニプラ版との比較。
やっぱミニプラ版は頭ちいせー。トランスマックス版はミニプラ版位足が太ければなおかっこよかったかも。
SET A~Cとはジョイント径がちがうけど、さすがに同時期に発売されたSET F とは径が同じなんで腕の交換が可能っす。
▼せいぞろい
トランスマックスビークルセットシリーズのビークル一覧。さすがにリカラは未購入。
値段が同じなんでだいたいサイズも同じ。
▼
つことでパワレン版ゴーゴービーグルセットでしたよっと。
ダイボイジャーころバトルフリートメガゾードだけ唯一USでも日本のDX版と同じものが出てます。
このダイボイジャーはちゃんと3形態に合体するのが分かってたんで変形合体戦艦好きとして手頃なサイズでガシガシ遊べそうなアイテムとして魅力だったり。
このトランスマックスビークルセット彩色済みだし、ガシガシ遊べるし、オリジナル形態はあるしで、現地ではそんな高くもないんで、海外旅行の際に見つけたら買っちまってもいいんじゃないかな。
▼関連
2007年09月02日(日)▼TransMax Vehicle Set G (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月02日(日)▼TransMax Vehicle Set F (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月06日(木)▼TransMax Vehicle Set 合体バリエーション (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月05日(水)▼TransMax Vehicle Set C (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月04日(火)▼TransMax Vehicle Set B (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月02日(日)▼TransMax Vehicle Set A (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年04月27日(金)▼TRIPLE TRANSFORMING MEGAZORD (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 09:45 | コメント (3) | トラックバック
2007年09月13日(木)
▼TransMax Vehicle Set F (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
お次はサイレンビルダー。これが実はこのシリーズで一番面白味無いかも。
POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE(パワレン版ボウケンジャー)より
TransMax Vehicle Set F : 2007年 BANDAI America社製 8ドル位らしい(日本のイベントとかで買うと2300円位)
▼パッケージ
Hはダイボイジャーのリカラ。パッと見なんかボウケンジャーvsスーパー戦隊に出てきたパワーアップ版のような感じだけどただのリカラ。
▼Fire Truck Zord、Rescue Runner 1、Rescue Runner 2,
SET F は単品でサイレンビルダーを構成できるので、当然ゴーゴーファイヤー、ゴーゴーポリス、ゴーゴーレスキューのセット。
ゴーゴーファイヤーの頭部の変形は簡略化されてて、下向いてるだけだったり。
左右のアウトリガーや放水アームは無可動っす。
ミニプラ版との比較。マシン状態だとそんな差は無いんだけど...
▼合体
ポリスとエイダーはDX版と同じく手首部分を回転させるだけ。
ファイヤーは胸部分をはずし、車体も上下で分割して組み換え。車体上部の前後を下に倒して腿にし、車体下部の前後で挟み込み、胸をとりつけ頭部を回転させて両腕をつけて完成。
▼Flash Point Megazord
サイレンビルダー。全長14cm位。
DX版とほとんど同じプロポーションであまり面白みがないっす。
顔も普通にサイレンビルダー。
ミニプラ版との比較。ビークル状態では大差ないのに何この違いわ。
合体ジョイントはA~Cと同じような六角ジョイントなんだけど径が結構ちがって組み換えはできないっす。
背中の穴にゴーゴージェットをひっかける事ができるのでなんとかこの状態にはできるけど、これもほんとひっかけてるだけだったり。
▼
つことで、パワレン版ゴーゴービーグルセットの4つ目でしたよっと。
もともと面白味が無いアイテムだってのは分かってたんだけど、サイレンビルダーだけ無いってもの気持ち悪いので惰性で購入したアイテム。
ちなみにこのフラッシュポイントメガゾード、USでは実はこのアイテムだけが唯一のアイテムだったり。日本版のDXやそれに相当する大きさのものは出てなくてこのトランスマックスビークルセットでの商品化だけという結構不遇なやつだったり。
次回はラストのダイボイジャーっす。
▼関連
2007年09月02日(日)▼TransMax Vehicle Set G (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月02日(日)▼TransMax Vehicle Set F (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月06日(木)▼TransMax Vehicle Set 合体バリエーション (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月05日(水)▼TransMax Vehicle Set C (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月04日(火)▼TransMax Vehicle Set B (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月02日(日)▼TransMax Vehicle Set A (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年04月27日(金)▼TRIPLE TRANSFORMING MEGAZORD (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 21:43 | コメント (5) | トラックバック
2007年09月06日(木)
▼TransMax Vehicle Set 合体バリエーション (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
お次は SET A、B、C の合体バリエーションとほぼ同じサイズの日本のミニプラ版との比較を紹介。
POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE(パワレン版ボウケンジャー)より
TransMax Vehicle Set A : 2006年 BANDAI America社製 8ドル位らしい(日本のイベントとかで買うと2300円位)
TransMax Vehicle Set B : 2006年 BANDAI America社製 8ドル位らしい(日本のイベントとかで買うと2300円位)
TransMax Vehicle Set C : 2006年 BANDAI America社製 8ドル位らしい(日本のイベントとかで買うと2300円位)
▼ビークル形態でのミニプラ版との比較
見ての通りサイズが日本のミニプラ版ダイボウケンとほぼ同じっす。
左側が TransMax Vehicle Set で、右側がミニプラ版ね。
▼オリジナルメガゾード形態での比較
SET A、B、Cの各メガゾード。SET A のダイボウケンもどきは胸にちゃんとパラレルエンジン(本来ゴーゴーフォーミュラーが変形する胸パーツ)のモールドがついてるのねん。
SET B、Cは横から見ても無問題だけど、SET A のダイボウケンもどきは薄っぺらー。
▼A+Bのオリジナルメガゾード
SET A のゴーゴーダンプはダイボウケン状態に、SET B のゴーゴーフォーミュラーがフォーミュラー状態のまま右腕に、ゴーゴージャイロは SET Bのオリジナルメガゾード形態の左足と同じ状態で左腕に、背中にアルティメット頭部を外したゴーゴージェットを取り付けて完成。
これも取説にあるちゃんとした公式合体っす。
フォーミュラーとジャイロを足にしただけじゃものたりず、腕にまでしてしまうという無茶苦茶さ。
▼A+Bで DriveMax Megazord
フォーミュラーの前下部にある六角ジョイントを出してSET Aのダイボウケンもどきの胸に合体、ジャイロも背中に合体させてダイボウケンに。
んーフォーミュラーがちゃんと胸パーツ状態に変形できないからとんでもない事になってますな。
ちなみにこのダイボウケン状態は取説には無く、TransMax Vehicle Set としてはある意味非公式合体。
ジャイロはちょっと斜めになってるのが分かるだろうか、実はちゃんと合体できず、無理やり差し込んでるっす。
ちなみにフォーミュラーとジャイロの構造見てもらえれば分かると思うが、残念ながらゴーゴートレーラーにはできないっす。
ミニプラ版ダイボウケンと比較。
ミニプラ版はかなりスマートでヒロイックなアレンジが入ってるんで、なおさらTransMax 版のディフォルメさが際立ちますやね。
▼B+Cで Drive Tank Megazord?
ダイタンケンは日本のDX版とは異なるプロポーションだけど、ダイボウケンと比べるとずっとマシなプロポーションですやね。
Drive Tank Megazord?となってるけど、ぢつわこいつだけパワレン版の名前が分からんかったっす。
この名前は某サイトの記述から引用。んーもしかしたら劇中に未搭乗なのかしらん。
ミニプラ版ダイタンケンとの比較
ミニプラ版ってスマートすぎて逆に変ね。ダイタンケンはどっしりお相撲さん体型のが合ってるワナ。
▼A+Cで Super DriveMax Megazord
スーパーダイボウケンには SET A と SET B だけで合体可能っす。
右端のダイボウケン頭部とフォーミュラー、ジャイロ、ジェットは余剰っす。
足部分を構成するミキサー、ドーザー、マリン、クレーンはいずれもDX版みたいな可動軸がないんで、一度ばらしてから合体用形態に組み替えっす。
スーパーダイボウケン。
ダイボウケン状態だとかなりバランスの悪いディフォルメ体型だったけど、ここまで合体すると結構スマートつかいいバランス。
さすがに横から見たら胴体の薄さわ相変わらず。
一応取説どおりにA+Cで組むと左の写真のように背中は何も付かないのが正しいんだが、かなり味気ない。
右の写真のようにアルティメットへの合体の都合上フォーミュラーだけは背中に合体可能
ミニプラ版スーパーダイボウケンとの比較。
ミニプラ版は当時はスマートでかっちょえーって思ってたけど、TransMax版と比較するとなんかTransMax版のがバランスよくてカッコいいような。
あらためて見るとミニプラ版って頭部小さすぎなのと足長すぎなのがちょっとなんだね。
▼A+B+Cで DriveMax Ultrazord
アルティメットダイボウケン。合体パターンは見たまんまなんで省略。頭部はごっそり差し替えっす。
一応全合体なんだけど、ダイボウケンの頭部が余剰。
でもって本来あるべきアルティメットダイボウケンの胸パーツが無いんで微妙になんかちがう感じ。
ジャイロとフォーミュラーとジェットが合体した事で胴回りの厚みも十分。
全長16cm位
ダイボウケンの頭部だけが余剰なんで無理やり胸に合体。
これがホントの余剰無し全合体なTransMax版アルティメットダイボウケン。
頭部はなんか頭頂部のジェットとの接続ジョイントがなんか汽車の煙突みたい。
ミニプラ版アルティメットダイボウケンとの比較
んーミニプラ版はアルティメット形態でもやっぱスマート。
TransMax 版はDX版とも劇中ともまた違うプロポーションながらも結構バランスいいような。
▼
つことで、パワレン版ゴーゴービーグルセットの合体バリエーションでしたよっと。
これまではパワレン版でもDX版のメガゾード(各戦隊の合体ロボ)って発売されてきたんだけど、パワレン版ボウケンジャーたるオペレーションオーバードライブではなぜか日本のDX版と同じアイテムが発売されず、それよりもちょっと大きいライト&サウンドギミック付きのトランスマックスメガゾード(ダイボウケン)とデュアルドライブメガゾード(スーパーダイボウケン)が発売されだけで、でっかいアイテムではアルティメットダイボウケンが発売されてなかったりします。
だもんで実はパワレン版ではこの TransMax Vehicle Set が唯一の合体変形するアルティメットダイボウケンなアイテムだったり。
しかも謎の合体パターンも増えててプレイバリューはバツグン。
なかなか遊びがいのあるいいアイテムっす。
あと残るは SET F のサイレンビルダーと G のダイボイジャーっす。
間の D は何かというと確か SET A のなんちゃってダイボウケンのリカラーっす。緑とかなんかそういった色だったような。さすがにそれは買ってないのさ
でもって SET E は同様に SET B のリカラ、なぜか SET C のリカラは無しという中途半端さ。
▼関連
2007年09月02日(日)▼TransMax Vehicle Set G (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月02日(日)▼TransMax Vehicle Set F (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月06日(木)▼TransMax Vehicle Set 合体バリエーション (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月05日(水)▼TransMax Vehicle Set C (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月04日(火)▼TransMax Vehicle Set B (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月02日(日)▼TransMax Vehicle Set A (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年04月27日(金)▼TRIPLE TRANSFORMING MEGAZORD (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 20:56 | コメント (8) | トラックバック
2007年09月05日(水)
▼TransMax Vehicle Set C (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
お次は SET C。本来は手足パーツなマシンだけで何故か合体するっす。
POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE(パワレン版ボウケンジャー)より
TransMax Vehicle Set C : 2006年 BANDAI America社製 8ドル位らしい(日本のイベントとかで買うと2300円位)
▼パッケージ
▼Drill Driver、Shovel Driver、Cement Driver、Crane Driver
SET C はゴーゴードリル、ゴーゴーショベル、ゴーゴーミキサー、ゴーゴークレーンのセット。
ドリルは回らないし、ショベルも可動部なし、ミキサーも回らないし、クレーンも伸びないっす。
合体ギミックの都合かドリルとショベルがちょっと大き目。
ミキサーとクレーンのタイヤは回るので一応コロガシ遊びが可能。
▼合体
ドリルは前後に分けて、前のドリル部は右腕に、後部は左右のキャタピラ部を180度回転させて腿に、ショベルはショベル部を外して左腕に、本体部が胴体に、ミキサーとクレーンは一度バラしてダイタンケンの両足になるときと同じ方式で両足になって各部が合体。
▼Megazord
SET C だけで組んだこのアイテム独自の Megazord。
正直この形態に惚れてこのシリーズ買ったも同然。
全長13cmちょい。
頭はスーパーダイボウケン、手足両足はほぼダイタンケンで見慣れたデザインなのに、胴体と腰が見た事無いもので構成されてるせいかとっても新鮮。
頭部は普通にスーパーダイボウケンの顔っす。
▼
つことで、パワレン版ゴーゴービーグルセットの3つ目でしたよっと。
手足パーツだけでロボにしようという発想がもうマイッタ。
この謎合体ってアメリカ人のアイディアなのかしらん。
このA~Cってアメリカでは去年のかなり早い時期に一度流通してたみたいなんだけど、何故か日本国内にまで流れてくるようになったのは今年の7月位。最近って海外ものもその手のイベントや店でほとんど同時期に入手できるのに、これが何でこんな遅れたのかちょと謎。
当初某サイトで知った時はへーこんなんもあるんやー、イベントで見たら買ってもいいかなーという位だったのが、この謎の遅延でいつのまにか物欲メーターが上昇し、某輸入ショップで入荷されたらば即通販ついでにEとFまで買ってましたみたいな。
次回はA~Cの他の合体バリエーションを紹介っす。
▼関連
2007年09月02日(日)▼TransMax Vehicle Set G (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月02日(日)▼TransMax Vehicle Set F (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月06日(木)▼TransMax Vehicle Set 合体バリエーション (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月05日(水)▼TransMax Vehicle Set C (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月04日(火)▼TransMax Vehicle Set B (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月02日(日)▼TransMax Vehicle Set A (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年04月27日(金)▼TRIPLE TRANSFORMING MEGAZORD (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 04:36 | コメント (2) | トラックバック
2007年09月04日(火)
▼TransMax Vehicle Set B (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
お次は SET B。SET B はゴーゴージェットとゴーゴーフォーミュラ、ゴーゴージャイロ のセット。
この組み合わせで何故かメガゾード形態に合体可能っす。
POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE(パワレン版ボウケンジャー)より
TransMax Vehicle Set B : 2006年 BANDAI America社製 8ドル位らしい(日本のイベントとかで買うと2300円位)
▼パッケージ
▼Sonic Streaker、Speed Driver、Gyro Driver
SET B はゴーゴージェットとゴーゴーフォーミュラ、ゴーゴージャイロ のセット。
全体的に日本のDX版や設定に比べるとちょっとデフォルメされたデザイン。特にダイボウケンを構成する5機のデフォルメっぷりがはげしい。それに比べるとダイタンケンを構成する5機は比較的DX版に近いデザイン。
材質は大半軟質樹脂で一部ジョイントとかがプラ製。だもんでウィング部分とかへにょってなっちまいます。
ジェットの全幅は17cm位
裏から見ると分かるけどジェットにはアルティメット形態時の胸パーツが付属してないっす。
▼合体
ジェットはほぼダイタンケンへの変形と同じで主翼を曲げて、機首の天板を開けて顔を出し、何故か主翼基部のエンジン部から腕が出現。
フォーミュラは前後に分割して前部分が足首、後ろが足として右足に。
ジャイロは左右のローターウィングを外して、それでジャイロの機首を挟み込むようにして足首にして左足になって合体。
▼Megazord
SET B だけで組んだこのアイテム独自の Megazord。
全長14cm位
構成しているパーツの大半がジェットなんで、パッと見ダイタンケンなんだけどなんかちょっと違うぞっと。
フォーミュラとジャイロを足にするって発想は日本人じゃまずでてこないよなーとか思ったり。
顔は普通にダイタンケンの顔です。
▼
つことで、パワレン版ゴーゴービーグルセットの2つ目でしたよっと。
こういう公式設定じゃない玩具オリジナルの合体とかって日本では近年まったく見なくなってきてますなー。
数年前はプラデラ版でのオリジナル変形(寝かせるだけ)とかはあったけどナー。
▼関連
2007年09月02日(日)▼TransMax Vehicle Set G (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月02日(日)▼TransMax Vehicle Set F (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月06日(木)▼TransMax Vehicle Set 合体バリエーション (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月05日(水)▼TransMax Vehicle Set C (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月04日(火)▼TransMax Vehicle Set B (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月02日(日)▼TransMax Vehicle Set A (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年04月27日(金)▼TRIPLE TRANSFORMING MEGAZORD (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 05:55 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月02日(日)
▼TransMax Vehicle Set A (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
やー何か一度書くの止まると簡単に間あいちまうもんだねぇ。
気をとりなおして、今回から玩具レビューは6回に分けて、POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE(ボウケンジャー)のTransMax Vehicle Set 5種を紹介。
POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE(パワレン版ボウケンジャー)より
TransMax Vehicle Set A : 2006年 BANDAI America社製 8ドル位らしい(日本のイベントとかで買うと2300円位)
▼パッケージ
いつものブリスターパック、パワレンのアイテムは小さいやつはだいたいこういったブリスタパッケージになってるっす。
裏面を見るとちょろっと分かるけど、このアイテムゴーゴーマシンの1~10が3つのパッケージに分かれて販売されてます。でもってちゃんと各パッケージのアイテムだけでロボを形成できるというのがこのアイテムのミソ。
▼Dump Driver、Dozer Driver、Sub Driver
SET A はゴーゴーダンプ、ゴーゴードーザー、ゴーゴーマリンのセット。
パワレン版ボウケンジャーではなんとかドライブっていう名称なのね。
ダンプはなんか余計なもの(頭)が付いたままだったり、マリンは手首出っ放しだったりするけど、まぁまぁ雰囲気は出てるので良しとしよう。
▼合体
ダンプは足を下ろして、ドーザーは一度パーツをばらして右腕に、マリンは先端のアームを倒して左腕に。
合体ジョイントは共通で5mm位の6角ジョイントっす。
▼Megazord
SET A だけで組んだこのアイテム独自の Megazord。特に名前とかは無いみたい。
全長14cm位でミニプラサイズっす。見たまんま何か胸と背中が寂しいダイボウケンって感じっす。
可動はほとんどなくて、腕の一軸と足の付け根の一軸、ヒザに回転軸がある位。
でもって轟轟剣は付属せず。
顔はんー、特別漢前でもないけど、なんとなく劇中のスーツに近いかしらん。
▼
つことで、久しぶりの玩具レビューはパワレン版ゴーゴービーグルセットの一つ目でしたよっと。
内容ちと薄いけど、一つだけだとまぁこんなもんさね。SET A は特に特筆すべき点ないしなー。
次回からの SET B、C はこの SET A よりは多少面白味があるのでこうご期待?
▼関連
2007年09月02日(日)▼TransMax Vehicle Set G (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月02日(日)▼TransMax Vehicle Set F (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月06日(木)▼TransMax Vehicle Set 合体バリエーション (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月05日(水)▼TransMax Vehicle Set C (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月04日(火)▼TransMax Vehicle Set B (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年09月02日(日)▼TransMax Vehicle Set A (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
2007年04月27日(金)▼TRIPLE TRANSFORMING MEGAZORD (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 21:43 | コメント (2) | トラックバック
2007年04月27日(金)
▼TRIPLE TRANSFORMING MEGAZORD (ボウケンジャー:POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE)
今回はPOWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE(ボウケンジャー)のTRIPLE TRANSFORMING MEGAZORD を紹介。
最近出たスーパー戦隊ロボTOYヒストリーに掲載されてたんでタイムリーかなと思いて。
POWER RANGERS OPERATION OVERDRIVE(アメリカ版ボウケンジャー)より
TRIPLE TRANSFORMING MEGAZORD トリプル トランスフォーミング メガゾード : 2006年 BANDAI America社製 20ドル位らしい(日本のイベントとかで買うと5500円位)
▼箱
一つ前の Mystic Force(マジレンジャー)あたりから、ZORDもの(合体ロボ)も中身が見える形状っすな。
箱は35cm位で一般的な戦隊ロボの箱と同じ位。
取説は箱の台紙の間に入ってるので注意。
▼Zords
左から、Blue Zord(ブルーゾード:ボウケンブルー)、Red Zord(レッドゾード:ボウケンレッド)、 Black Zord(ブラックゾード:ボウケンブラック)。
それぞれ、胸パーツの造形が各人の乗るゴーゴービークルのモチーフになってます。
全長15cmくらい
胸と頭以外は全部同じ造形で塗装が違うだけ。塗装も箱見本よりもおもいっきり減ってたりするのはアメリカ産じゃよくある事。
胸と背中に後述の盾というか胸パーツを接続するジョイントが、肩横と足裏に丸ジョイントでいろいろ接続できます。
頭の造形は各ボウケンジャーのまんま。
▼パーツ類
メガゾードに合体する為のパーツ類と各ボウケンジャーの武器。
胸パーツは内側からジョイントを出して盾として装備可能。
各パーツの一部をゾード状態の各ボウケンジャーに装備可能。頭部だけは完全余剰。
また、武器はちゃんと各ボウケンジャーが劇中で使用していたブロウナックル、ボウケンボー、ラジアルハンマーの形になっている。
ボウケンボーだけは後述のソード形態のパーツがあるんでそうとは分かりにくいがちゃんとボウケンボー。
でもって説明書でも剣として持たせてたりで、適当っぷりな説明書なのもアメリカ産ではよくある事。
これらを組み合わせて箱に「Construct your own Megazord!」とあるとおり、いろいろな形態のメガゾードを組み立てる事が可能。
全パターンやるのは面倒なんで、基本の三形態のみを紹介。
▼Red Megazord
こういった感じでボウケンレッドを中心にして、ボウケンブラック、ボウケンブルーを足に、パーツで腕を構成して合体。
合体時には各ボウケンジャーの頭はスプリングで胴体の中にへこみます。
ちなみにボウケンボーとラジアルハンマーをくっつけて謎の巨大剣にする事も可能。
レッドメガゾード。体型からしてバランス型といったとこか?
スーパー戦隊ロボTOYヒストリーによると初の完全オリジナルメガゾードの第一弾。
アメリカオリジナルでもって基本的には玩具だけのロボはいくつかあったけど、メガゾードの名を関してるのはこれが初か?
ちなみにメガゾードってのはパワーレンジャー(アメリカの戦隊シリーズ)でずっと使われてるロボの名前で、なんたらメガゾードって感じ。
アメリカオリジナルの展開として毎年バトライザーってヒーローがアーマー着込むのは劇中にも登場するけど、これはさすがに劇中には登場しないだろなー。
合体方式がなんとなくゴッドシグマちっく。後ろから見るとブルーとブラックがそのまんま。全長29cm
なかなか凛々しい顔。サイドの角はボウケンボーをイメージしたもんかな?額のイナズママークはパワーレンジャーのシンボル。
合体させた剣を持たせる事はできるけど、腕の保持力がほぼ無いので、こん位の角度じゃないと維持できないっす。
▼Black Megazord
ボウケンブラックを中心に合体。足の合体はレッドと同じだけど、腕を構成するパーツの組み方を変更。
ブラックメガゾード。腕の手首がなくなって砲門ぽくなってるんで、砲撃戦形態といったとこか?
横幅がなくなってかなり細身な感じ。全長29cm
顔はんーあんまりもとのブラックのイメージが無いねぇ。サイドのVF-1Sの銃みたいなものは向きを変える事が可能。
▼Blue Megazord
ボウケンブルーを中心としつつも先の二体とはまた違った合体方法。ボウケンレッド、ブラックkが腕になり、あとそれぞれのメガゾード形態の頭も拳として使用。でもって足はパーツで構成。この際、ブルーの足裏のジョイントをたててます。
ブルーメガゾード。なんつーか腕がむきむきっぽくてパワータイプといったとこっすか?
後ろ姿があられもないのはどの形態もおんなじ。全長23cm位と他の2形態よりも低くなってます。
顔はこれまたあまりボウケンブルーのイメージないですな。
▼日本版ダイボウケンとの比較
身長はトリプル トランスフォーミング メガゾードのが高いっすが、オールプラ製だし、塗装はちょとはぶかれてたりで結構安ッちい。
でもってこうやって比較するとデザインラインが戦隊ロボじゃないよなーってのが際立つやね。
▼
つことで今回紹介したのはパワレン版ゴッドシグマもといパワーレンジャー オペレーションオーバードライブのトリプル トランスフォーミング メガゾードでしたよっと。
正直そんなに興味がなかったんだが、前回のトイフェスでラスト一個になってたんでついつい手にとってしまった一品。
でもっていじってみてやっぱりちょっとイマイチって感じ。基本は組み替え遊びなんで有形ブロック型玩具といった感じなんであまりわたいの好みではなかったという噂。
ちなみにほぼ同じ形で、胸アーマーがゴーゴージェットとミキサー、クレーンのモチーフになってて赤の頭部がゴーゴージェットモチーフな赤緑青な第二段も出るらしいが、多分買わない方向。
余談だが、スーパー戦隊ロボTOY History の内容かなりしょぼかったなー。インタビューも少ないし、掲載してるのはメインのロボだけで、スタンダードものとかの掲載はないし、初期デザインとかが載ってるわけでもないし、DXブラキオサウルス位しか初見の情報はないつか、むしろDXブラキオサウルスが見れるという価値しかないかも。
まだしも一昨日でた大勇者伝説(サンライズ・ロボットトイ・コレクション 勇者・エルドラン編)のが見所あったな。初見のデザイン画とかも多少のってるし、何より没になったフォトグライザー(仮)のデザインがあるわ、今ではどこでも見れなくなった、というか玩具者で実はほとんど持ってる人が居ないんじゃないかというダイテイオー改造パーツも一枚だけ載ってるし。
あーダイテイオーの分離形態も見たいなーやっぱ、当時のフィギュア王探してみるかなー。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 20:46 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月29日(水)
▼大剣神ズバーン各種+その他剣ロボット比較
やー、ほんとはこんな記事書いてる暇ないんだが、現実逃避モード。
いや現実逃避なんてしてたらほんとやばいんだが、まぁいいや。
つことでなんとなく以前撮り貯めてたスバーンと近くにあった剣に変形するロボットをぼへーっと比較してみたり。
つか文章も超適当。
▼剣形態各種比較
左から勇者指令ダグオンの宇宙剣士ライアン、左のでかいのがDXのズバーン、中くらいのが最強ボウケンジャー:いわゆるミニプラのズバーン、右の小さいのがリアルチェンジボウケンジャー2:カプセルトイのズバーン、一番右がブキボーグのエクソードっす。
▼ズバーン聖剣モード各種比較
同じデザインでも、柄の長さや、剣の形状が結構違ってたり。
▼ロボット形態各種比較
変形パターンがちがうんで結構プロポーションはさまざま。
▼大剣神ズバーン各種比較
リアルチェンジボウケンジャー2のズバーンは足を一度はずして付け替える以外はちゃんと各所変形するっす。
なんとなく ダイソードっぽいなーって事だけで変形するズバーンをかき集めるてみたり。
▼
んー、やっぱ文章書いてる時間がないんで、帰国後修正するっす。 ちなみに、他にも最小変形ダンやら、ドラゴフレイムやら、ブキボーグのザンサーベルとか剣に変形するアイテムはあったんだけど、撮影時に手元になかったんで、今回はこんなけっす。
▼関連
2005年10月23日 ▼最小変形 ダン・オブ・サーズデイ(スタジオ・ハーフアイ)
ドラゴフレイム&ドラゴフリーザ [2002-09-09]
2006年07月17日 ▼エクソード (カバヤ ブキボーグ)
2006年07月23日 ▼ザンサーベル (カバヤ ブキボーグ)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 17:26 | コメント (2) | トラックバック
2006年11月11日(土)
▼超合金魂 ガンバスター vs 完全変形 ガンバスター
はいー、今日は超合金魂 ガンバスター買ってきたんで、予告?どおりハーフアイの完全変形ガンバスターとの比較っす。
時間があまり取れずインド行きの準備しなくちゃいけないのにあまりできてないんで、ほんとはこんなレビューせんと、適当に写真1、2枚にしようかと思ってたんだがナー。なんか結局いつもと同じくらいの量になってるような。
トップをねらえ!より
超合金魂 ガンバスター: バンダイ製 2006年 18,900円
完全変形 ガンバスター: スタジオ・ハーフ・アイ製 2006年 62,790円
▼第4世代型特務宇宙戦艦バスターマシン1号&2号
当然ながら奥のでかい方が超合金魂版で、これはディティールアップパーツをつけてる状態。
バスターマシン1号の全長は超合金魂版が約25cm、完全変形版が14cmちょい。
バスターマシン2号の全長は超合金魂版が約21cm、完全変形版が15cmちょい。
超合金魂版はディティールアップパーツをつけてる状態だと裏から見てもばっちしだし、劇中通りなスタイル。
でもって、ディティールアップパーツ(バスターマシン1号の腕の横と底面のカバー、2号の底面カバー)をはずすと、
バスターマシン1号は腕横のカバーがなくなると、やはり隙間が気になるっすな。と思ったらば、カバーの一部を変形し忘れてるジャン。ほんとは1号の上面カバーのサイドが展開して多少は隙間を隠す事できるっす。2号は底面カバーはずしただけなんで、あんまり変わりなし。
んー、こうやって比較するとやっぱり、完全変形版はきびしいものがありますなー。
完全変形版のがまさってるのは1号の脇の赤いパーツをちゃんと隠してるってとこくらいか?
裏から見ると、バスターマシン1号は似たり寄ったり。
ちなみに、超合金魂版はガンバスター状態で背中をすっきりさせようとしたらば、1号の主翼と、2号の上面カバーもはずす必要あり。
さすがにここまではずしてしまうと、超合金魂版もかなりきびしい。
▼合体
超合金魂版は設定に忠実な変形パターン、肩と腕をクランク上のパーツで横にもってきて、機首パーツとカバーを背中におくって合体形態完成。
完全変形版は、けっこうオリジナルな変形方法。(詳細は後述の完全変形 ガンバスターのページでどぞ)
後ろから見ると超合金魂は主翼がでっぱちゃってます。
2号の変形も超合金魂は設定通り機首が足首になります。しかし、上面のカバーがもうかなり邪魔っけ。
左が超合金魂版で右が完全変形版。頭部の変形は似たりよったりだけど、ほおカバーが超合金魂版はほほに接続、完全変形版はみみに接続されており、収納状態では若干違う感じ。
▼超光速万能大型変形合体マシーン兵器 ガンバスター
完全変形版は届いた当初はかなりカッコイイーと思ってたんだが、超合金魂版と比較してしまうとんー...
完全変形版は足首が小さく接地面積が小さいってのと関節のへたりが早いので自立させるのに結構難儀するんだが、超合金魂版も結構自立させにくいっす。足首の接地はいいんだが、やはり、上半身の重量が偏っててバランス悪いせいかしらん。
完全変形版は全長30cmちょい、完全変形版は22cm位。
完全変形版はももがちょっと細いかなーという感じだが、正面から見る限りかなりぐっとなプロポーション。対して完全変形版は比較してしまうと、胸アーマーがちょっと下にまのびしてるかなーってのと、腕がなんか長いなーって感じ、足のバランスは完全変形版のがいいんだけどなー。
ばっと超合金魂版は横や後ろから見るとけっこうきびしいっす。ある意味余剰なバスターマシン1号の主翼や2号の上面カバーがかなり邪魔。左はそれらをつけた状態で、右がはずした状態。
後姿は断然完全変形版のがいいやね。超合金魂版もがしがし遊んでる間は背中のパーツ群あんまり気にならないんだがなー。
ばっと、完全変形版は斜め上とかから見ると分かるんだが、なんかすんごい薄っぺらいんだわ。ちょっと重厚なガンバスターのイメージとはかけはなれてしまってる感じ。
これは超合金魂版の主翼とカバーをはずした状態との比較、それらをはずしても、なんかやっぱ後姿は完全変形版のがかっこいいな。
超合金魂版は1号のコクピット部?と2号のブースター?が浮いてしまってるような感じでなんか違和感ありあり。
顔はんー、
やっぱつか当然?超合金魂版のがバランスいいやね。
▼腕組み
超合金魂版は前腕のカバーを2枚はずす必要あり、完全変形版は完全変形ギミックのおかげで、カバーを重ねる事でクリアランスを確保。
かっこよく見えそうな角度で撮ってるんでそこそこかっこよく見えてるんじゃないかと思うんだけど、超合金魂版のがまだしもきまってますが、じつは他の角度から見たらばどっちもいまいちだったり。
▼いろいろ武器
バスターミサイルは指先からにょきっと出るギミックはそれ自体は一緒なんだが....やっぱ手のひらにカバー位つけるべきだったってば完全変形版(泣
上2行が超合金魂版、一番下が完全変形版。2行目のちっこいのはガンバスターの左肩に格納する為のやつっす。
バスタートマホークは超合金魂版はダブルハーケン状態にする場合は間に柄を別途接続するっす。
▼スーパーイナズマキック
超合金魂版は変形足にはさすがに足裏ディティールはないっす(ディティールアップ足にはちゃんとでっぱったキャタピラがついてるっす)。だもんで、スーパーイナズマキック用ブレードパーツには一緒にキャタピラもついてます。完全変形版はブレードのみ
撮る角度を多少考えたんで、完全変形版も前回撮ったやつよりは多少キックしてるように見えなくないっすか?
でも、やはりキックポーズは超合金魂版の圧勝っすな。やはり、足の可動範囲と腹の可動範囲が差が如実に出とりゃーす。
▼バスターシールド
超合金魂版は指が可動するんで、劇中のようなシールドの持ち方が可能っす。
ばっと、超合金魂版のシールドはガンバスターの右肩に収納できるようになってるんで、マント状ではなくて、真四角かつけっこう小さいっす。後ろから見るとちょっとなさけない。だもんで、個人的には完全変形版のようなマント状のが好みなんだが、設定的にはどうなんだろ?
▼ダブルバスターコレダー
腕のコレダー展開はまーどっちもいいんだけど、足は完全変形版のように膝から展開するのが正解だし見栄えもいいやね。
完全変形版は変形ギミックの都合で下の一部しか展開してないんでちょっと迫力不足っすな。
あと、ここまでいろいろポーズとらせてみたんだけど、頭の可動範囲は完全変形版のが広いッす。超合金魂は後頭部が背中側に長く伸びてるせいで、上を向く事はできないし、横向けたりしてもけっこう簡単にスポっと首が抜けてしまう事もしばしば
あと、超合金魂版はコレダーのカバー部が接続部のあいが悪く結構はずれます。特に足のほう。接続部のジョイントもかなり脆そうで腕組みさせる際に自分でカバーをはずすのは結構ドキドキもの。
▼
つことでバンダイの超合金魂 ガンバスターと ハーフアイの完全変形 ガンバスターの比較でしたよっと。
まー、当然ながら超合金魂版のががしがし遊べます。ある意味余剰なバスターマシンの主翼と2号の上面カバーが背中に集まってるのがちょっとあれだが、遊んでるとあまり気にならないレベル。
完全変形版はこの大きさでスタイルもよく、完全変形するのは確かにすごいんだが...すごいんだが...まーやはりマスプロアイテムにはかないませんな。
超合金魂版が無い間なら、完全変形版が至高の一品になれたろうに、よりによって同じ年に発売されるとはなー。しかも、完全変形版がユーザーの手元に届く頃にはすでに超合金魂版の分離状態の写真とかも流れてたりして、なんだかナーって感じ。
変形パターンが完全に違うんで、某cm'sのジェネシックガオガイガーの時みたいな落胆は別に無いんだけどね。
某初代になんかまかせてなかったら、もうちょっと早く発売できたのかもしれんのにね、いろいろ不憫だわ完全変形 ガンバスター
▼関連
2006年07月08日 ▼完全変形 ガンバスター(スタジオ・ハーフアイ)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 22:17 | コメント (4) | トラックバック
2006年10月29日(日)
▼DX ダイボイジャー (ギミック動画メイン)
今回もやっぱり詳細な紹介は大手でやるだろうから、うちではギミック動画メインで紹介。
轟轟戦隊ボウケンジャー より
超絶轟轟合体DX ダイボイジャー : バンダイ 2006年 10500円
※動画には毎度の事わたいの手が写ってるがスルーしる。 あとモーター音がばりばり響くので注意しる。
▼ゴーゴーボイジャーのギミック
単二乾電池x2で胴体真ん中のでっかいタイヤがモーターで回転する事で自走します。
ダイボウケンを乗せても速度は変わんないっす。
●超絶巨艦ゴーゴーボイジャーが電動走行(wmv 678KB)
あと走行時には連動してアンテナが回るんだけど、モーター動力ではなくて、左足のタイヤの回転とコーコーコマンダー接続部にある回転部が連動してるんで、自走時に一緒にアンテナも回る仕組みになってるっす。
●電動走行に連動してアンテナも回転(wmv 655KB)
▼顔
ゴーゴーコマンダーに内蔵されてる顔はボルテスの頭部みたいにジェット形態では完全に隠れ、ダイボイジャー形態ではちゃんと現れるようになってるんだが、中間?のゴーゴーボイジャーの艦橋形態でもある程度隠れてて頑張ってる感じ。目とかはちょとっと見えちゃってるけどね。
▼ダイボイジャーのギミック
ちなみに腕の内側に手首と連動したギアがあり、胴体横にはモーターと連動したギアがあり、
腕を前ならえさせる事によってこれらのギアが繋がって、スイッチを入れると手首がぐるんぐるん回る必殺技が再現されます。
●アドベンチャーダブルスクリュー(wmv 553KB)
※ちなみに両腕にあるギアはゴーゴーローダー時には押し込まれるようにして腕内部に格納されるようになっててちょっとすごいなーと思ったり。
▼おまけ、森永版との比較。
ちっこいやつは森永ボウケンジャーチョコのダイボイジャーっす。値段は10倍位、大きさは30倍位違うです。
でも森永版もちゃんと5体分離、2形態への合体も再現しているかなりのスグレモノっす。
問題は入荷してるとこが少ないのとアソートが極悪で1カートンでも揃ってない事が多いという、つまり一店舗で発見しても揃わないという事っす。まーこれは森永の戦隊チョコでは恒例の事らしいが。
わたいは近所のスーパーでたまたま2カートン入ってて、運良く1店舗で揃ったんだけどネ。
▼
つことでDXダイボイジャーでしたよっと。
毎度そうだが、電動ものはなんでこんな価格設定が高いなー。その割りに満足感というか遊びがいはあまり無いんだよなー。
去年のマジレジェンドは最終的には500円位で投げ売られてたが、はたしてダイボイジャーも同じ運命を辿るのか?こうご期待?
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 18:55 | コメント (5) | トラックバック
2006年02月09日(木)
▼コン・バトラーV(チェンジロボコレクション)
桶川への出張帰りに池袋によってむつみ屋で北の恵み食うぞーっと意気込むも、設備点検の為休みでなんじゃそりゃーって感じで、腹いせに中野のだらけでガオガイガーガムを買いまくりな今日この頃ですが皆さんいかがお過ごしですか?
実家のマウンテンサイクル漁って適当に紹介シリーズ
超電磁ロボ コン・バトラーVより
チェンジロボコレクション スーパーロボット大戦 コン・バトラーV
: バンプレスト社製 200?年 ゲーセンとかのプライズ品
▼コン・バトラーV
シリーズ名の通りスパロボフォルムつかSD体型。
可動部分は変形の関係で首と足首位。
▼チェンジ
腹を開き中に格納されている主翼をひじ部分を軸に外に出し、肩をななめ部分で開き、足首を背中側にまわし、頭も180度回転させ、足首を背中にあわせ、腹をもどし、腹の真ん中のパーツで顔面を隠して完成。
▼バトルジェット
ちょっとSDっぽいスタイル。
下から見るとあられもないが、ちゃんと顔面隠れてるのがポイント高し。
▼
数年前に吉祥寺の図書館裏のショーケースで100円位で購入。
同シリーズでコアファイターに変形するガンダムもあったはず。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 22:18 | コメント (4) | トラックバック
2006年01月29日(日)
▼シャトルベース (DXポピニカ)
最近カバヤのオリジナルロボット商品をいくつか入手する機会がありラッキー、でもって一部はヤフオクなんで試しにYahoo!かんたん決済を使ってみるも、スピーディーってうたいつつ実際に入金されるまでには4日位かかって、一応出品者には決済通知メールがすぐいくらしいが、いまいちスピーディーなんだかよくわからんなーって感じな今日この頃みなさんいかがお過ごしですか?
実家のマウンテンサイクル漁って適当に紹介シリーズ
電撃戦隊チェンジマンより
DXポピニカ PC-51 シャトルベース : バンダイ社製 1985年 2,980円
▼箱
最近発砲スチロールの梱包ってあんま見ないなー。CM's位じゃねーか?
▼シャトルベース
本体の大半がダイキャスト製でかなりズッシリ。
ハッチ上部からミサイルが発射可能。
BIGスケール版にある着陸脚の収納ギミックは無し。
▼発進
上部後部の赤いT字のボタンを押すと、バネ仕掛けで上部ハッチが自動展開。
BIGスケール版にあるヘリチェンジャー2のカタパルト上昇やランドチェンジャー3の移動ギミックはさすがに無し。
▼ジェットチェンジャー1、ヘリチェンジャー2、ランドチェンジャー3
さすがにランドチェンジャー3の武器展開ギミックは無し。
▼合体アースコンバージョン
ジェットチェンジャー1の顔カバーや主翼の伸縮、ヘリチェンジャー2の尾翼とローターの折りたたみがはしょられてるものの、ほぼ設定通りに変形合体。
▼チェンジロボ
ちっこいのに変形合体もしてなかなかイイ感じ。
さすがに、電撃剣やチェンジシールドは付属せず。
▼
初期の戦隊もののポピニカシリーズの基地メカにはロボットが一応付属するものの、ちゃんと変形合体をこなすのはこのDXポピニカシャトルベースくらいじゃないかな。他はただばらけるだけだったりしてイマイチ食指が動かんかったんだよなー。
小さくて場所もとらんしちゃんと変形合体もこなすし、基地メカ好きにはたまらん一品です。
今でもオークションやその手の店で入手可能と思われ。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 23:12 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月23日(金)
▼ドルフィン号(ポピニカ)
たまにはロボット以外も紹介。
ポピニカ ドルフィン号 : バンダイ社製 2002年 3500円
▼箱
▼ドルフィン号 サブマリンモード
全長 15 cmちょい。
専用ディスプレイ台座付属で、ランディングギアを展開する事で飾る事が可能。
後部スクリューはモールドだけで回転ギミックとかは無し。
▼変形
艦橋を下げて、ハッチを前にスライドさせると、自動的にウイングが展開。
ウイングの端のバーニアはさすがに手動で前に向け、ジェットモードに完成。
▼ドルフィン号 ジェットモード
ウイングが展開するだけで、途端に東映の特撮戦艦ちっくに。
▼偵察ジャイロ トルドー
艦首を伸ばしてトルドーを取り外し、トルドーのジャイロを展開して完成。
▼水陸両用探査メカ ポーパス
艦底から取り外した状態がマインモードで、キャタピラ部を回転させるとタンクモードに。
▼
単なる潜水艦なら買わなかっただろうけど、ちょっとした変形や、搭載機の分離機能がおもしろそうだったので、一年位前にまんだらけで購入。
まんだらけとかだとだいたい1000円位で売ってるけど、結構遊べます。
結構戦艦ものとか好きなんだナ。(もちろん変形すればサイコー)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 12:59 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月19日(水)
▼マジレジェンド(動画メイン)
詳細な紹介は大手でやってるから、うちでは動画と合体変形機構メインで紹介。
魔法戦隊マジレンジャーより 伝説合神DXマジレジェンド : バンダイ 2005年 9500円
ちなみに水曜どうでしょう祭オフィシャルツアーの帰りに札幌のビックカメラで購入し、
飛行機で持ち帰ったある意味伝説の一品。
※動画には毎度の事わたいの手が写ってるがスルーしる。
あとモーター音がばりばり響くので注意しる。
●伝説合体!!マジレジェンド(wmv 1247KB)
ほうぼうで既出の通り完全変形では無いです。
腕が上がりっぱなしで手首も出てない。
脇の可動なんていらんからせめて手首くらい自動で出せよと小一時間。
合体はつっこんできたマジライオンがマジファイヤーバードと磁石で合体した際に、
マジライオンの尻尾にあるスイッチがマジファイヤーバードの股間パーツで押されて、これをトリガーに変形動作を開始、つっても起き上がるだけだが。
マジファイヤーバードの羽は、
門状態の位置にある羽の固定はマジファイヤーバードの胸にあるノッチで解除でき、これが合体時にマジライオンの背中で押される事により、起き上がり動作の時に羽が地面から離れた段階で一緒に起き上がってくる。
というように変形ギミックは結構単純。
●スクリューカリバー・ファイヤートルネード(wmv 535KB)
スクリューカリバー(槍)を回転させながら前進。
購入前は右手首に槍を回転させてる機構があるのかと思ってたんだが、ぢつわ
右足首に回転する軸受けがあり、ここに槍の石突を差し込む事で槍が回転している。
ちょっとなんだそうなのかーといった仕組み。
●マジフェニックスを乗せて前進(wmv 457KB)
マジライオンがスキップしてるみたいでカコワルイ。
フライング情報で自動変形と聞いた時はかなり期待したんだけど、TVCMみてすんげー購入意欲減退。購入したらやっぱりその通りのトホホ代物。
自動合体ってのはスゴイけど、その後の変形機構が単純だし、他にこれといったギミックが無いんで一度一通り遊んだら押し入れ行きな事うけあい。
バンダイの自動変形の傑作機ブイレックスロボを最近遊んだばかりだからますますそれが際立つんダワ。
どうせ一万も出すなら中古のブイレックスロボ買った方が楽しめます。イヤイヤまぢで。
※うちで紹介しているブイレックスロボの紹介はこちら
▼DVディフェンダー&ブイレックス(未来戦隊タイムレンジャー)
▼未来戦隊 タイムレンジャー - ボイスフォーメーション DXブイレックスロボ -
※ちなみに今回の動画は CASIO CASIO EXILIM EX-S500 のハイクオリティーモードで撮った mpg4 動画を付属のソフト(VideoStudio)で wmv に変換したもの。
サイズ小さいのに結構綺麗で、お手軽にこういったのが作れるのってイイ感じ。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 06:56 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月30日(火)
▼ニルヴァーシュ(トランスモデル)なんちゃって完全変形
ちゃんとした紹介は各有名サイトでやられてるので、ここではトランスモデル ニルヴァーシュ差し替え無しでどこまでそれらしく見えるもんかを紹介。
エウレカセブンより トランスモデル ニルヴァーシュ typeZERO :バンダイ 2005年 2800円
差し替え無し変形する為に、
・頭、手首は人型モードのまま
・内部キャノピー、胴裏とすね裏パーツは無し
・後輪は支柱付けて出しっぱ
・リフボードは変形用のもの、取り付け用の支柱も付けッぱ
・ブーメランはぽろぽろ取れてうざいので無し
って感じ。
▼人型モード
正面からは問題無しって感じ。
後ろから見るとさすがに後輪が目立つが、それ以外は許容範囲ではなかろうか。
▼ビークルモード
斜めから見ると目の錯覚で結構それなりに見える感じがしない?
横や、前から見るとさすがに頭が目立つわな。
ちゃんとした比較用のビークルモードの画像が無いからアレだが、こうゆうもんだと思ってしまえば結構見慣れてしまうような。
手首は平手のがよかったかな。
まあ、これだとけっこう気軽に変形させれるので、うちではこれがデフォです。
つかね、ちゃんとしたビークルモードにまだ一度もしたことなかったり。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 22:44 | コメント (2) | トラックバック
2005年08月17日(水)
▼英雄物語・決戦の章(甲竜伝説ヴィルガスト)
実家のマウンテンサイクル漁って適当に紹介シリーズ第二弾。
甲竜伝説ヴィルガスト 英雄物語・決戦の章:バンダイ 1990年頃 1000円
当初は100円のガシャポンで売ってたやつで、後に模型店で主要キャラとその装備がセットで販売されたもの。
詳しくはこのあたりかな。
当時はなんかはまっててガシャはもちろんの事、コミックやらゲームやら手当たりしだい手を出してたナー。
でもってガシャの方は当然ランダムでなかなか揃わず、小学生の小遣いにはキビシかった記憶があるナー。だもんでセットが出た時はかなり喜んだような。
▼三池 瞬
一応主人公。
甲竜の装備
コミック版のラストではヒロインの中島 三智子が何故か装備。
第一形態
第二形態
▼リタ姫
ヒロイン中島 三智子の生き別れの双子の妹だったかそんな設定。
乙女の装備
▼リュキア
コミック版ラストでは何故かヒロインの座を獲得な猫娘。
女神の装備
▼ファンナ
魔法の髪飾り(真っ二つに折れてた)
▼ルシーズ
ヒロインの中島 三智子が操られた姿。コミック版後半(ヴィルガストⅡ?)ではリタ姫がこの姿で登場。
ちなみに何故か英雄物語シリーズには甲竜の装備を除き武器が付属してないんだな。
印象的な武器位付属しといてくれてもいいのに。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 20:51 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月31日(日)
▼DVディフェンダー&ブイレックス(未来戦隊タイムレンジャー)
つことで実家にDVディフェンダーを持って帰ってきたので、ブイレックスとの連携を動画付きで紹介だ。
未来戦隊タイムレンジャー DVディフェンダー
バンダイ製 2000年9月 3885円
劇中ではタイムファイヤーの武器として活躍。
▼ディフェンダーガン
大きさは大人が持ってもちょうどいい位のサイズでイイ感じ。
本体中央付近にある赤い五角形のボタンが音声入力をオンにするボタン。
グリップ横の赤いロックはグリップ変形解除用のもの。
銃口の上のLEDはガンモード時に光ります。ビームガンモードとバルカンモードで光り方が微妙に違います。
下のは赤外線発光部、ブイレックスとの連携に使います。
上部にあるエンブレムのしたの丸い穴が音声入力に使うマイク。
▼DVチェンジ
顎部分を押し込むと写真のあたりまでソードのパーツが自動的に出てきます。
逆にソードのパーツを元に戻すと自動的に顎部分が元の位置に戻ります。
▼ディフェンダーソード
なりきり玩具全てにいえることだけど剣ものはえてして短いです。
ショートソードサイズ。劇中ではロングソード位のもんだったような気がするけどナ。
▼動画で紹介
以下発光と音ギミックおよびブイレックスとの連携を動画で紹介。
動画は全て 320x240 で Motion JPEG(+PCM) フォーマット。
わたいの声と手も入っているがスルーしる。
●ディフェンダーガン(ビームガンモード->バルカンモード)(1308KB)
音声入力といいつつもブイレックスと同じくただ音に反応してるだけなので、コマンドワードなんでもOKだったり。
●DVチェンジ(ガンモード->ソードモード)(573KB)
変形時に変形音が鳴ります。
●ディフェンダーソード(通常モード->DVリフレイザーモード)(1150KB)
通常モードでトリガーを引くと剣戟音が、必殺技のDVリフレイザーモードではトリガーを引き続けていると溜めの音がしてトリガーを離すと必殺技の圧縮冷凍機音が。
●ブイレックスロボとの連携(3685KB)
ブイレックスロボに銃口を向けてトリガーを引くと、ブイレックスロボは咆哮してブイレックスに自動変形し、
レックスレーザーを発射しながら30秒位右回転し続けます。
●ブイレックス(3590KB)
ブイレックスに銃口を向けてトリガーを引くと、ブイレックスは咆哮してブイレックスロボに自動変形し、
ちょっと前進して、リボルバーミサイルを1発とレックスパンチを発射します。
▼
んーやっぱり自動変形ものは楽しいねぇ。
DVディフェンダーは中古ものを購入したので、正直ちゃんとブイレックスと連携してくれるか不安だったけど、ちゃんと動いて安心したんダワ。
動画(ムービー)付で紹介しているサイトはほとんど無いと思うんで、すこしは楽しんでもらえましたでしょうかオ客サン。
※昔やったボイスフォーメーション DXブイレックスロボの紹介(こっちも動画付き)はこちら
音声入力というと同時期のボイスコマンドモデルのメタビーもあるんだナ、変形とかないけどあっちのが音声入力ギミックは優れてるんだよね。
いつか時間と場所があったらレビューするかな。(東京の部屋はメタビーを動き回らせるスペースすら無いデスヨ。メタビーも実家に持って帰ってくるカナ。)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 21:57 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月07日(木)
■ウルトラホーク1号(DXポピニカ)
一応玩具紹介サイトなんで、最近買ったものから一つ紹介。DX ポピニカシリーズからウルトラホーク1号。
ちゃんと 3 体分離合体するけど、15年近く前の代物だから今みるとさすがにプロポーションはちょっと難アリ。
ちなみにα号のランディングギアはしまえません。
しかーし、それらを補って余りあるこいつの醍醐味はこの専用ディスプレイ台座。
合体状態で飾れるのはもちろんの事、なんとアームも3つに分かれて分離状態でも飾れるお得な代物。
ウルトラホーク1号の玩具やプラモは数あれど分離状態でも飾れるのはこれくらいじゃなかろうか。
DX ポピニカシリーズ ウルトラホーク1号
1989 年 バンダイ 1900円
なんで今さらウルトラホークつーかつーと、これまた今さらながらウルトラマシンクロニクルのウルトラホーク1号の存在を知って、ちっこいのに変形してイカスとか思って探し回ってたんだが、その過程で中野まんだらけでこいつを発見。
イカスディスプレイ台に惹かれて衝動買いってわけ。
BS blog Ranking