2012年09月23日(日)
▼完全変形 ダイ・ソード (スタジオ・ハーフアイ)
故あって待望の完全変形ダイソード(完成品版)が一足早く届いたので、超久しぶりにちゃんとした?レビュー記事をば。
轟世剣 ダイ・ソード (長谷川裕一) より
完全変形 ダイ・ソード (完成品版): スタジオ・ハーフ・アイ製 2012年 59,850円
(PC-021 Perfect Change DAI-SWORD)
キット版が先週発送されたらしいから完成品版が第一次予約で購入した人の手に行き渡るのはもうちょっと後かな?
箱は完全変形シリーズの一番大きい箱。
ウェポン・モードというかソード型。
ばっちり武器状態のダイソードを再現。
鎖は金属製で巻きつけてあるだけだけど、実に雰囲気出ますなぁ。
ウェポンモードの全長は30cm強で結構でかいです。
頭部とかが収まってる鍔の部分がちょっと膨らんでるけど、横から見ても十分に剣な感じ。
送られてきた時のウェポンモードはもうちょっとちゃんと収まってたような気がしたんだが、収まりが難しくて自分でやるとちょっと浮く感じ。
台座は倒れたりしないけど、やはり上部に重量が集中してるのでちょっと後ろに傾く感じで長時間のディスプレイはちょっと怖いかも。
横の小さい金色の剣は通販特典のダイ・ソード召還剣。
王太が使うダイソードの額に収まってるあれですな。
全長9cmで1/12サイズだそうな。
鍔の部分に竜の頭部とかが複雑に収まってます。
ドラゴンテール(辮髪)も鍔の中に巻き付いてる感じで収まっててるんだけど、ここの収め方が結構難しいかも。
拳はさすがに劇中のように真っ二つで両方の前腕に収まってるわけではなくて、普通に拳のまま鍔の間に収まってます。
でわでわ、早速封印から目覚めさせませう。
風と天の盟約により七度の時さだめられし者よ!
深きねむりの淵よりいでて鎖ときはなち われの手に還れ!
めざめよ!ダイソード!
変形パターンは概ね劇中通り。取説の順ではなくて第一巻の巻末の変形概念図に近い順番で変形させてみたり。
まずは鍔一度倒して左右を合わせて腕に。
※右側の写真のように頭部が横向いてその周りを辮髪が巻きついてますねん。
胸パーツを開き、柄を半分に分け、頭部と肩から先を90度回転させ前を向かせます。
柄の先は劇中と異なり片方の柄にだけ繋がってます。
背中の肩甲骨あたりを回転させ、劇中通り柄を4つに分けて腹筋と背筋に。
刃の部分を真っ二つにして腿裏を起こし、膝部分を伸ばし、切っ先を2段階に折りたたみ、つま先と踵を出して足に。
柄の先は2つに分けて、前から股の下を通して腰パーツに。
竜の頭部はその間に収める感じに。
最後に頭部のバイザーを下ろして完成!
神の武器 ダ・イスゥオウド!
人型(グラップル・モード)。
んーカッコエエ!実にダイソードです。
とてもあの剣形態から完全変形したとは思えない良好なプロポーション。
正面から。全長17cm強。
左胸のサン・ジュオウにつけられた傷もちゃんとモールドあり。
※バイザーが結構出っ張ってて、室内灯だけだと顔が影になってて撮影失敗ぎみなのはご勘弁。
横から見ても厚さ申し分無し。
後ろから見てもかっこええ。
サイズ比較にバンダイのプラモのMG 1/100 クロスボーンガンダムX1と。
長谷川裕一ひとりスーパーロボット大戦 大外伝1巻の裏表紙のサイズ比較見ると、ダイソードとクロスボーンガンダムってほぼ同じくらいなんで、この完全変形 ダイ・ソードも概ね 1/100サイズといったところかや。
いくつかポーズ付けて可動範囲とかをば。
ドラゴンテール(辮髪)はリード線が内部に入ってて比較的自由にポーズ付け可能。
替えの手首として平手も付属してます。
つことでダイソードのポーズで印象深い腕組にチャレンジ。
変形の都合上肘がほぼ一軸関節なんで、ちゃんと腕組はできないけど、それっぽい感じにはなんとか。
肩の基部と足の付け根は金属パーツなんだけど、ネジの増し締めがあまり効かないようで、関節強化は水性のりとかでやった方がいいかも。
足の関節はそこそこ動くので膝立もぎりぎりなんとか。ちょっと剣の切っ先部分に干渉するけど。
決戦前の”共に戦ってはくれまいか?”っぽいポーズもなんとか可能。
鎖パーツは基部のフックを引き出して付け外しが簡単にできます。
キット版を銀メッキにしたらば、復活後のダイソード インティグラルも夢じゃない!?
顔UP。
んー男前。
召喚剣は金メッキ。目は透明パーツの向こうに瞳パーツがあるんだけど、これがまた実にダイソードのキャラっぽさを引き立ててる感じ。
でもってこの瞳パーツはバイザーの中の基部を左右に動かす事で視線も左右に。
ちょっとしたギミックなんだけど、表情がつけれて実にナイスなギミック。
長谷川先生も絶賛?なギミックですのよ。
でもってマスク部と首の全面を開く事ができ、中には王太が。
初期状態でついてるのは劇中と異なりマスク部が右側に全ていくタイプ。
でもって劇中通りにマスク部も観音開きになるタイプも付属。
んーやっぱパイロットフィギュアが乗ってるのはいいねぇ。
ちなみに王太は足首より上あたりまで造形されてます。
さすがにマスクの上部から王太は見えないけど、頭部動かすと中の王太も一緒にそっち向くというちょっと芸コマ。
あくび状態。
上記の構造上首の関節は左右しか向けれないので頭は上には向けれないです。
観音開きタイプのマスクだと、こんな感じで閉じた時にちょっと隙間が出来てしまうけど、個人的にはまったく気にならないレベルなので、うちでは今後観音開きタイプのマスクのままと思われ。
では続いて龍のいましめを解きますのよ。
剣形態から柄を割って竜の頭部と柄の先を入れ替え、
左腕上腕に格納されている竜形態の前足を出して、
刃を割って、翼にし、胴体内部から尻尾基部と後ろ足を回転させて出して、
ドラゴンテール(辮髪)を頭部から外して尻尾基部に付けて完成。
尻尾は付け替えかよーとか、ちょっとだけ思ったけど、胴体の中通すの無理だし、頭部からアームとかで移動ってのも別のとこに支障きたしそうだしで、個人的には許容範囲なり。
ダイ・ソードの第3の姿、マナ・ライダー(飛竜形態)!
横から見るとちと厳しい。剣形態と人型がばっちりだった分。ビースト・モードにちょっとしわ寄せ来てる感じか。
上からー。剣の台座を使ってマナ・ライダー形態でもディスプレイ可能。
前からー。やっぱ鍔の部分が分厚いからかなーと思ったら劇中でもこんな厚さの描写あっただわ。
竜の顔UP。角は軟質パーツですのよ。
関節は動くんで当然翼を広げる事も可能。
付属の台座だけではディスプレイできないけどねー。
後ろから。
翼広げるとマナ・ライダー形態も結構良い感じに見えるような。
やっぱ翼を広げた方がかっこいいやね。
最後に各形態のいろんな角度から。っても同じようなのが多いけど。
つことでスタジオ・ハーフ・アイの完全変形 ダイ・ソードでしたよっと。
いやーまさか3段変形するダイソードの立体物を手にできる日がこようとは思わなんだ。たまらん。いい時代だー。
大学時代に3DCGで3段変形するダイソード作ろうとしたけど、結局就職活動とかで頭部作った位で放ったらかしだったような。こんな事ならちゃんと完成させとけば良かったなー。
完全変形するのに各形態ともなかなかいいプロポーション、というかどの形態も劇中の雰囲気を感じるカッコ良さだし、顔も男前で瞳で表情もついて実にダイソードらしく、轟世剣 ダイ・ソードのファンならMUST BUYなアイテム。
大手メーカーのマスプロアイテムみたいにがしがし遊べるわけじゃないけど、慎重に扱ってれば、そんなすぐ壊れるってもんでもないし。
値段は確かにするけど、変形もののガレキを製作代行に出す事考えたらむしろ安い位。(と思う事にしている)
今後ガレキではアマディーラーから出る事があるかもしれんけど、大手メーカーから3段変形するダイソードが出る事なんてまず無いだろうし(多分。そんな事になったらそれはそれで嬉しいけど)、迷ってる人いたら買っちゃった方がいいと思うのよ。
第3次生産予定枠も残り僅かかつ、次回生産の予定が未定、ハーフアイの製品はほぼ再生産される事が無いし、今しかチャンス無いよ。
※直販以外にもいくつか通販サイトで扱ってるとこもあるみたい。
※流通量自体少ないからオクとかで後から入手するのも、ちょっと困難。未だに武龍神 ビシュマ探してたり。モノはどうせ組めないだろうけど、とにかく変形パターンが知りたい。
変形パターンはyoutubeに某サイドラゴン造った人による動画がUPされてるんでそれ見ると雰囲気つかめるかと。
※fgで完全変形ダイ・ソード用のサン・ジュオウの残りで造った刀作ってる人いたけど、ワンフェスとかで出してくれたりしないかしら。
※リプミラ号とペルセディア、ゼロインはアマチュアディーラーで見かけた事あるけど、ダンクーガBURNの立体物は見た事無いんだよなー。いつか立体物で大外伝できたりするかしら。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 12:12 | コメント (0) | トラックバック
2010年08月15日(日)
▼アルセットオーケイン (オリジナル完全変形完成品ガレキ)
超久しぶりのレビューは前回のワンフェエスで入手したオリジナル完全変形完成品ガレキのアルセットオーケイン。
数字合体ロボとかにしようかとも思ったけど、アレはふたばでスレも立ってて結構知ってる人増えてそうだしなーと。コレはハーフアイのサイトで紹介されてた位だろうから、コッチのが面白いかなーと。
アルセットオーケイン : ふぁんデーション製? 2010年 36,000円
NTCM-00X ALSETOKIN
スタジオ・ハーフ・アイの鈴木サトル氏作のお品。(今もハーフ・アイ所属なのかはちょっと不明)
去年鈴木サトル研究室で紹介されてたやつですねん。
付属品~。箱ひとつと設定と変形説明書の入ったクリアファイル。
スポンジの間に塗装済み完成品な状態で収まってます。
取説はカラー。
この飛行形態の状態で箱に収まってますねん。
80年代のシューティングゲーム自機のような飛行形態。
白い部分はベージュがかかった白色で光のあたり具合によって少し紫色に輝きます。(写真にはうまく写ってないけど、もっと紫色に見えます。)マジョーラなのかな?結構キレイ。
正面から見ると何かちょっと分からないねぇ。
後ろから見ると、足裏とバックパックにスラスター?のモールドあり。
横~。FSSのエアバレル(空中戦車)っぽくもあるかも。
上から~。全長約23cm。
裏から~。
でもって変形。裏返して、機種ユニットを畳み、
さらに畳む~。
左右の大きいブロックは足を正座のようにしてる状態なんで、それを伸ばし、
(wmv 241KB)
伸ばしてくと連動してヒザのオレンジ色のパーツが自動的に起き上がります。
※上記画像に動画をリンクしてあります。
ガションと内蔵のバネで結構勢いよく。
このアルセットオーケインの特色が各所に配されたバネによる自動変形で、結構勢い良くて気持ちいイっす。
足を伸ばしたら、つま先も開いて足完成~。
肩を倒して、前腕のクランク状になってる肘関節を伸ばし、腕を回転。
その際、胸パーツの横にあるサイドスカート下ろし、
ここまでくるともうほぼ人型ですね。
でもって腕にもワンタッチ変形ギミックが。
(wmv 741KB)
肩は肩の下の灰色のパーツを押すとオレンジのパーツが立ち上がり、
前腕のオレンジ部分を押すと拳が飛び出すと。
拳が飛び出すのはロボアニメの変形シーンが如しでイイ感じ。
そいやこいった拳がワンタッチで飛び出す既製の玩具ってあったっけか?
腰裏に畳まれてるリアスカートを開き、
(wmv 303KB) (wmv 272KB)
フンドシパーツ部を持ち上げると、胸部が伸び、頭部が倒れて顔が見えると。
胴裏には伸びる際のスイッチがあり、フンドシパーツはこれを押してるだけー。
最後にバックパック+機首部を180度回転させて完成~。
アルセットオーケイン人型形態~。
んーカッコいい。
真正面から見ると顔が見えませんナ。
胴体は結構薄いんだけど、バックパックがあるんで横から見てもボリューム問題無っしん。
特に手持ち武器とかは無し。設定的にも無い模様。
全長18cm位~。
顔アップ。ちゃんと目があります。ツインアイ~。
変形する箇所がだいたい可動部にあたってるんで、結構動きます。
胴体も微妙に回せてるのよん。
でも各所のネジを増し締めしないとポーズを保持できないのはハーフアイ製品と同じく。
(wmv 217KB)
背中の機首部を展開し、上部の灰色パーツ部をスライドさせると、機首部が開くと。
プラズマディフレクターなる唯一の固定武装~。
取説や研究室でも紹介されてる一斉射撃っぽいポーズ。
しかし設定的には固定武装は無いはずなんだが、肩からも何か出そうね。
機首部を展開した状態だと背中のバックパックがよく見えます。
結構小さいのです。
プラズマディフレクターは飛行形態でも展開可能~。
最後にハーフアイ今のとこ最終?アイテムのシュロウガと比較~。
大きさはハーフアイの完全変形シリーズの大きさと同じ位なのです。
つことでオリジナル完全変形完成品ガレキのアルセットオーケインでしたよっと。
そろそろワンフェスで販売か?って時にハーフアイが事業縮小?なのか研究室も更新されなくなり、情報が無かったんだけど、前回のワンフェスで偶然発見して確保ー。
つかもひとつ前の冬のワンフェスでも別のディーラーさんとこで委託販売してたらしいが見つけられず、もう販売される事ないのかなーと思ってただけにウレシイ発見だっただわー。
バネのワンタッチギミックは面白いんだけど、素材のレジン?がどれだけ耐久性あるのかちょっと不安だったり。
収納時の飛行形態は全部のバネが押さえられてる状態なんで、パーツ側に圧がかかってる状態なような。
人型形態で全部のバネをリリースした状態で保存しといた方がいいのかしらん。
遊んだ感じ、素材とかも含めてほんとハーフアイ製品のノリのまんま。
変形は複雑すぎず、ワンタッチ変形が気持ちよくて、結構遊びがいがありますわ。
お値段の3,6000円てのは玩具者にとってはお高めだけど、完成品かつハーフアイのアイテムだと思えばむしろ安い位とか思ってる時点で感覚麻痺気味。
そんなぽんぽんニューアイテムは作れないだろうけど、今後が楽しみだわさ。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 18:24 | コメント (2) | トラックバック
2009年11月01日(日)
▼完全変形シュロウガ届いたー
ハーフアイ現体制で最後の商品の完全変形シュロウガが届いたんで軽く紹介ー。
まずは黒神形態。んーカッコエエ。
各所に配置された透明パーツがキレイー。
後ろの翼もかなり動きます。劇中でこんな開いた状態は無かった気もするが。
羽がそんな重くなく、変形機構上も後ろに倒れるような部分が無いので、ちゃんと自立しますわ。
腰アーマー変形し忘れてて鳥目が見えたままなのはご愛嬌。
今回もかなりネジ穴を隠しパーツが各所についてるんだけど、ももあたりが外れやすかったり、小さいパーツも多くて外れて無くしそうでちょっとコワイわー。
頭部はマスク部が透明になってて口のようなモールドが見えますわ。
設定的に関連があるとかないとかの完全変形サイバスターと比較。
久しぶりに出してみたら肩の先が丸まっててショック。
流石に自然に丸まるという事は無いだろうから、前回しまう時に丸まったまましまって、そのまま型づいちゃったのかなー。
大きさはシュロウガのが大きいっすね。
サイバスターは各所のネジを増し締めしてナントカ自立。
デザイナーは別の人なんで各記号はまったく違いますねぇ。
お次は黒鳥形態とサイバードの比較ー。
シュロウガの変形は難しすぎず、簡単すぎず適度な難度でいい感じ。
変形させてて楽しいと感じれるレベル。
といてっても玩具とは違うのでガシガシとは遊べないが。
黒鳥形態のシュロウガのが翼がデカイ分鳥っぽいような。
完全変形版サイバードはKOTOBUKIYAのやつを見た後だと、足周りの変形がかなりいいですねぇ。
通販特典のトラジック・ジェノサイダー 黒き獄鳥とファミリア。
最後は超合金魂マジンガーと比較。
並べるにはちょうどいい大きさかえ?
つことで完全変形シュロウガの軽い紹介でしたよっと。
現体制最後だけあって何か気合入ってるような出来ですねぇ。
黒神、黒鳥両形態ともカッコいいし、これまでのハーフアイ製品よりもかなり多い各所の透明パーツが結構キレイだし、変形自体もいい塩梅。
原作知らないからキャラ自体には全く思い入れが無くてスルーしかけてたけど、これは買ってよかったワー。
撮り貯めしといたネタが消化しきれてないので、ちゃんとしたレビューは一ヵ月後とかになっちゃうかも。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 13:13 | コメント (0) | トラックバック
2009年07月12日(日)
▼完全変形サイバスター補足
いまさらながら完全変形サイバスターの記事に補足を追加。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 11:58 | コメント (0) | トラックバック
2009年04月08日(水)
▼完全変形CV ガイキング・ザ・グレート (スタジオ・ハーフアイ)
ラストは2年の歳月を経てようやく完成したガイキング・ザ・グレートの紹介。
ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU より
完全変形CV ガイキング スカイセット : スタジオ・ハーフ・アイ製 2007年 29,400円
完全変形CV バルキング+サーペント : スタジオ・ハーフ・アイ製 2008年 43,050円
完全変形CV ライキング+クラブハンガー キルジャガー同梱版 : スタジオ・ハーフ・アイ製 2009年 58,800円
ライキングPART-1、バルキングPART-2、ガイキングPART-3が合体。
バルキング パート2は通常と違いギガンタークロスを付けた状態。
ライキング パート1はシャッターを左右の肩アーマーにしまい、肩アーマーを外側に展開、上腕部の腕部外装を劇中通りスライドして下腕に移動。
バルキングパート2は膝裏のパネルを開いて腿を伸ばし、腰の左右を縮め、つま先を伸ばすってガイキングパート2と同じような変形ですな。
ガイキング パート3を合体させ、ライキング パート2 の背中の推進ユニットを展開し、中に格納されているグレートなヘルメットをヘルメット保持アームを伸ばして、ガイキング頭部に被せ、保持アームをしまう。
※んーここは両手を上にあげてヘルメットを自分で被る劇中のシーンのポーズで撮るべきでしたなー。
後はガイキングの左右のツノをライキングに付属している収納ギミック内蔵のツノに取替え、ツノを伸ばせば完成。
真ん中の二つがガイキング付属のもの、左右の端のがライキング付属のギミック付のものなんだが、見ての通り伸ばしてもあまりサイズが代わらずちょっとインパクトにかけますな。
あと伸ばした後かっちりと保持できないのでそれもまたイラっときたり。
究極最強形態 ガイキング・ザ・グレート。
んーかっちょええ。
劇中に比べるとちょっとスリムかなという気もせんでもないが。
全長20cm。
ガイキング時の1.5倍位。
膝のギガンタークロスは差し込んでるだけで、それがちょっと緩くて、弄ってるとぽろっぽろ取れてかなりイラっときます。
グレート頭。
ヘルメットも乗せてるだけなんで傾けるとぽろっといきます。
保持アーム付けたままでも多少は首の可動ができるんで保持アーム付けたままのがいいかも。
しかしこの状態を見た後だとただのガイキングの頭部の白がなんかハゲみたいで、モヒカンみたいに見えてきた。
G-ウイングは翼の端のとこの1軸で回転させて展開と結構単純な展開方法。
全幅25cm。
デスパーサイト!の剣状エフェクトパーツは残念ながらナッシング。
ギガ・パンチャーグラインド!
さすがにタービン部の回転は再現してないっすな。
でもってこれが通販特典のハイドロブレイザー・ギガバースト エフェクトパーツ。
キラーバイトでがっつり噛み付いて。
膝のギガンタークロスを合わせてエフェクトパーツの中に置いて、ハイドロブレイザー・ギガバースト!
これまたエフェクトパーツに置いてるだけなんでちょっと仰け反らせないとギガンタークロスがぽろっと落ちます。
フェイスオープン・ザ・グレート!の途中までは再現可能。
おまけのライキング・ザ・グレート?
なんかこーゲッターポセイドン?ガンキャノン?的な支援系?
お決まりの残ったパーツでオリジナル巨人といきたいとこだけど、腰のジョイントが違うようでちゃんと合体はできなかったっす。
パート3とパート1は問題無く合体できるんだが、これはガイキング パート2とバルキングパート1がちゃんと合体できないっす。
写真はちょっと保持できる程度に差し込んであるだけ。がつっといくとジョイント割れそう。
もひとつおまけのバルキング・ザ・グレート?
こっちは頭のドリル?に細い足でゲッター2らいく。
こっちは逆にパート2の合体部が若干スカスカ。
手近に比較になるいいものが無かったのでたまたま一番近くにあったDXシンケンオーと。
最後に全部の比較ー。電池は比較の単三電池。
パーツ状態ーというか一応飛行形態?
パート1。
パート2。
パート3。
3大炎の巨人に
3大炎の巨人・ザ・グレート。
つことで、ハーフアイのLODガイキングシリーズの紹介でしたよっと。
今のとこ唯一のサポートメカも含めて変形合体するLODガイキングですやね。
アルティメットグラヴィオンの時といい相変わらず全部揃うまでにえらい時間かかりましたなー。
途中でグルンガストとかサイバスターとかダンクーガノヴァ、さらにダンガイオーに浮気しなければもっと早く完成してたんじゃなかろうか。
まぁちょうどスーパーロボット大戦にも出たという事で微妙にタイミングがいいとこで完成したと言えなくもないかな。
しっかし冷静になってみるとコレ全部の金額とんでもないなー。
当時はガイキング・ザ・グレートがちょっとアツくて完全変形CVガイキングをポチっといってしまい、その後のバルキングとライキングはなかば惰性で注文してしまったんダナー。
もの自体はカッコいいし悪くないんだが、いかんせん変形合体に面白味があるネタではないので、わざわざ変形合体してなんぼのハーフアイのアイテムとしてはどうなのかなーと。
パート3の顔を隠すシャッターが再現されてなかったり等々、ハーフアイのアイテムにしては何か気合が入ってないしなー。完全変形じゃないじゃんミタイナ。
そいや全長1メートルな大空魔竜はどうなったんだ?他いろいろ止まってるやつがあるよなー。
さすがにこの不況のご時世で財布もキビシくなってきたんで、ハーフアイのアイテムも取捨選択しないといかんかもなー。
次回のアイテムは完全変形マニューバー・ブレードだけど本編見てないんで思い入れ全く無いし、どうしたもんか。
ちょっとガンフェロン似なのが気になるとこだが。
▼関連
2007年03月24日(土) ▼完全変形CV ガイキング スカイセット(スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月05日(日)▼完全変形CVバルキング (スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月06日(月)▼完全変形CVライキング (スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月07日(火)▼完全変形CVトリプルガイキング、キルジャガー (スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月08日(水)▼完全変形CV ガイキング・ザ・グレート (スタジオ・ハーフアイ)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 22:20 | コメント (2) | トラックバック
2009年04月07日(火)
▼完全変形CVトリプルガイキング、キルジャガー (スタジオ・ハーフアイ)
お次はサポートメカのサーペント、クラブハンガー、キルジャガー(CV-009s)を紹介。
まずは、首長竜型サポートメカのサーペント。
尻尾はバネが仕込まれていて、うにょうにょ動かせます。
背中の金色の丸の後ろの2つがメンテ用に外れるようになってるんだけど、それにしても合いが緩くて弄ってるとポロポロ取れて、ちょっとイラっときたり。
背びれの溝に尻尾の先を引っ掛けると、サーペント狙撃形態に。
腹を開いて、首をしまい、胴体内部のパネルを倒して尻尾のバネを全て縮めて固定する事で真っ直ぐな砲身にし、
ヒレを胴体側に縮め、腹の下からグリップを出してサーペントバスターに。
ガイキングの右前腕を外して、代わりにサーペントバスターを取り付けて長距離砲撃形態のバスターガイキングに。
ガイキングの左手首の穴はそんなに大きくないのでグリップは握れず、添える程度。
お次は蟹型水陸両用戦車のクラブハンガーことカニタンク。
はさみ部分を開く事が可能。
顔?のまわり目のあたりがちゃんとカニっぽいですねぇ。
キャタピラユニットを横に開き、底面ユニットを引き出し、
推進ユニットの横にを開いて、アームを展開し、
レギュレーターを咥えるがごとく、キラーバイトでがっつり本体に噛み付いて
水中戦形態のダイバーガイキングことカニキングの完成。
腹のデカイ顔でちゃんとレギュレーターを咥えているデザインがイカしますなー。
でもってサポートメカ3体とガイキングが合体して、トリプルガイキングことスカイバスターカニキング形態に。
カニタンクのキャタピラユニットは腕の可動の邪魔にならないように立てて、推進ユニットはスティンガーを避けて下の方に。
ちょっと胴体まわりの位置が合わせにくかったり。
けっこうシンプルなデザインのガイキングが武装パーツでヒロイックな姿に。
ラストは豹型サポートメカのキルジャガー。
飛行形態はゲットマシンみたいなデザイン。
前から見ると機首部の模様が実にイーグル号ちっく。
変形は横にまんまついてる足を展開し、機首を開いて中からジャガー頭部を出し、代わりに機首の下部先端を中にしまって完成。
スマートなジャガー形態。
足首の先の爪部分にも可動部があるんだけど、足の付け根があまり可動しないんで、ここを曲げる程のポーズは付けれないかなと。
首の根元は上下の可動のみで、頭部の付け根で多少左右に可動可能。
隻眼のジャガー頭部。顎に可動部がありちゃんと口が開きます。
ガイキングとのサイズ比。
つことで完全変形CVバルキングとライキングに付属するサーペント、クラブハンガー、キルジャガーの紹介でしたよっと。
CM'sのスカイバスターカニキングは武装状態で固定だったんで、ちゃんとサポートメカから変形合体するスカイバスターカニキングとしては今のところコレだけですやねぇ。
キルジャガーはなんとなく同梱版を注文してしまったけど、冷静に考えるとコレだけで約1万円もするのよねー。
劇中の再現度は高いけど、最小変形ダンと同じ位の金額かーと思うとちょっとうーん。
次回はラストでガイキング・ザ・グレート形態を紹介っす。
▼関連
2007年03月24日(土) ▼完全変形CV ガイキング スカイセット(スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月05日(日)▼完全変形CVバルキング (スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月06日(月)▼完全変形CVライキング (スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月07日(火)▼完全変形CVトリプルガイキング、キルジャガー (スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月08日(水)▼完全変形CV ガイキング・ザ・グレート (スタジオ・ハーフアイ)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 20:58 | コメント (0) | トラックバック
2009年04月06日(月)
▼完全変形CVライキング (スタジオ・ハーフアイ)
お次はライキング本体ー。
ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU より
完全変形CVライキング+クラブハンガー キルジャガー同梱版 : スタジオ・ハーフ・アイ製 2009年 58,800円
(CV-009 Perfect Docking CV RAIKING + CRAB BUNKER)
箱はバルキングと同じくデカいタイプ。
右下にちゃんとキルジャガー同梱版のシールが貼ってあり区別がつきマス。
といっても箱の下半分はほとんどスポンジで、鎌の下にキルジャガーが埋まってます。
もしかしてキルジャガー同梱版じゃないやつは薄い方の箱なんだろか。
バルキングに付属してた2段重ねの説明書きの紙が無かったんで、最初キルジャガーがどこにあるのか分かんなくてちょっと焦ったさー。
天空魔竜エンブレム、ライキング パート1、ライキングパート2。
こいつだけ魔竜頭部じゃなくて首元にあるパーツが分離するんで、ヘッドではなくてエンブレムなんすなー。
付属のキルジャガーとクラブハンガーは別途トリプルガイキングのとこで紹介予定。
ニコ動で劇中の合体シーンをこれまた見なおしたけど、一応これで劇中通りですな。
でもまんま合体後のパーツのまんまでぜんぜん変形してなくて3体の中で一番面白くない形。
パート2は劇中では射出時は足首が後方なんだけど、合体シーンでは足首が前になって飛んでるんだが、どっちが前なんだか。
パート1は肩アーマーの間にあるシャッターをそれぞれの肩に収納して肩の位置を調整
※このシャッターの位置が難しくて、パート1形態に戻すのがちょっと大変。
パート2は足の付け根から向きを変えるだけ、天空魔竜エンブレムは普通に頭部を出して合体。
と、3体の中で一番面白くない変形つかほとんど変形してないし。
ライキング。
ライキングだけなんとかの巨人って冠詞が無いのね。
全長16cm。
ヒョロリとした体型で細い足がゲッター2がごとしですな。
頭部はガイキングと同じようなマスクデザインで、腹部エンブレムもガイキングと同じようなデザインなんで見た目からしてガイキングっぽい何かに見えますな。
オプションとしてスカルハーケンが付属。
デカイです。刃はクリアパーツで、柄は金属っす。
バルキング同様指が全て可動するので指の表情はいろいろつけれるものの、やっぱ握力が段々落ちてきそう。
でもスカルハーケンはちゃんと手首に台形のスリットがあって固定できるんでバッチシ。
腕の可動はそこそこあるんだけど、ライキング状態では腕部外装が上腕部にあるので多少腕の可動に制限アリ。
試してないけど、ライトニングデストームのポーズ(ヘル&ヘブンみたいなの)はギリギリできるかできないかといったとこかえ。
下腕部も外れるんでカウンターパンチも再現可能だけど、ガイキング・ザ・グレートのギガ・パンチャーグラインドと同じなんでそっちで紹介。
ほっそい足だけど、ちゃんとスカルハーケン持っても自立します。
つことで完全変形CVライキング本体の紹介でしたよっと。
特別ギミックも無く一番面白みにかけるアイテム。完全にガイキング・ザ・グレートの為だけの購入っす。
次はサーペントとクラブハンガー、キルジャガーを紹介予定。
▼関連
2007年03月24日(土) ▼完全変形CV ガイキング スカイセット(スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月05日(日)▼完全変形CVバルキング (スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月06日(月)▼完全変形CVライキング (スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月07日(火)▼完全変形CVトリプルガイキング、キルジャガー (スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月08日(水)▼完全変形CV ガイキング・ザ・グレート (スタジオ・ハーフアイ)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 18:08 | コメント (0) | トラックバック
2009年04月05日(日)
▼完全変形CVバルキング (スタジオ・ハーフアイ)
先週末位にようやく完全変形CVライキングが届き、番組終了から約1年半でようやくガイキング・ザ・グレートが完成。
スパロボに参戦して微妙にタイムリーというかなんというか。
そんなわけで今回から4回に分けてレビューし忘れてた完全変形CVバルキング含めて紹介予定っす。
まずはバルキング本体から。
ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU より
完全変形CVバルキング+サーペント : スタジオ・ハーフ・アイ製 2008年 43,050円
(CV-006 Perfect Docking CV BALKING + SERPENT)
まずは箱ー。
厚さがガイキングのものの倍以上あります。
中身はこんな感じで実は大部分が通販特典が占めてたり。
通販特典の一部はバルキングパート1の下に入ってます。
ちゃんと2段重ねになってる説明書きの紙が入ってます。
付属のサーペントは別途トリプルガイキングのとこで紹介予定。
大地魔竜ヘッド、バルキング パート1、バルキング パート2
ニコ動で本編見返してみたけど、一応劇中通りなのかなと。
といってもそもそもなんだか良く分からない形態つかパーツだし、分離ギミックあってもやっぱイマイチねぇ。
パート2の後部(お尻にあたる部分)には小さいランディングギアが出てます。
パート1は背中のハイドリュートカノンを一度外して、向きを変えて再度取り付け、
肩を横に出し、肩の中と手首の中から蛇腹関節を引き出し、
パート2はもも裏のカバーをしまって、尻のランディングギアを格納し、爪先を伸ばして、
大地魔竜ヘッドは首を出して、合体。
灼熱の重巨人 バルキング
頭頂部までで14cm、角の先までいれたら16cm位。
蛇腹間接で短足といかにもサブなデザインだけどなかなかカッコよく仕上がってますねぇ。
頭部はそもそものデザインがガイキング系のマスクと違うんで頭部だけ見るとなんのメカか分からんすねぇ。
背部のハイドリュートカノンを外してグランドアックスとして装備が可能。
指が全て可動し、蛇腹間接も全部曲がるんでうにょうにょと腕の表情はつけれますが、手首のカバーが外れやすかったり、腕の付け根がすぐにへたったり、指先は増し絞めができないので握力なかったりでちょっといじっててイラっときたりも。
ハイドリュートカノンはちゃんと前に向ける事が可能。
背面のミサイルポッドはミサイルポッドの下部のボタンを押す事で速射ミサイルがバネの力で飛び出します。
でもってこれが通販特典の必殺技エフェクトディスプレイ。
めちゃめちゃ重いです。
組み立ててバルキングの背面にセットして速射ミサイル発射の瞬間を再現可能。
どうせ重いパーツならミラクルドリル付けてくれた方がウレシイとこだが、アレはもっとデカくて重いか。
つことで完全変形CVバルキングの本体の紹介でしたよっと。
やっぱ変形が単純でイマイチ面白くないんで正直届いて一回弄って箱に閉まって以来今日までずっと引越しの箱の中でしたわ。
次はライキングの本体の紹介予定っす。
▼関連
2007年03月24日(土) ▼完全変形CV ガイキング スカイセット(スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月05日(日)▼完全変形CVバルキング (スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月06日(月)▼完全変形CVライキング (スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月07日(火)▼完全変形CVトリプルガイキング、キルジャガー (スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月08日(水)▼完全変形CV ガイキング・ザ・グレート (スタジオ・ハーフアイ)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 17:29 | コメント (0) | トラックバック
2008年12月29日(月)
▼ぢつわ完全変形なDX超合金VF-25Fメサイアバルキリー
最近、玩具イベントにも行ってないし、新製品しか買ってないんでネタがなくてほとんど玩具系の更新ができてないので今年最後位ちょっとは更新しようかなと。
という事で今年最後のアイテムのネタでも。
出荷数がそもそも少なかったようで、あっちゅうまに店頭から無くなったバンダイのDX超合金VF-25Fメサイアバルキリーすが、プラモと同じく手首が差し替え、ガンポッドは懸架パーツ必要って事で結構ガッカリだったり。
でももしかしたら武器持ち手でもファイター形態でシールドつけれたりしないかしらん、と試してみたら出来たさ。
右手は武器持ち手、左手は握り手でなんとかファイター形態でもシールドが接続できますた。
ちょっとテンションかかってるから、そのうちシールド側がもしかしたら壊れちまうかもしれんが...
だもんで、これはもしやるとしたら各個人の責任においてやって下さい。
甲のパーツ外してやると余裕で接続可能なんでそれでもいいかもなと。
でもってガンポッドの方も懸架パーツを半分後ろにずらして取り付けておけば、ガウォーク、バトロイド時はその懸架パーツを持ち手に持たせれるので余剰無しみたいな。
まぁ見栄えがあんまり良くないのと、重心がずれててすぐガンポッドが垂れるのが難点だが。
つことで実はDX超合金VF-25Fメサイアバルキリーは余剰パーツ無しのなんちゃって完全変形ができたり。
余剰パーツ無し完全変形至上主義のわたい的にはコレで大満足。スーパーパックも納得でポチっと注文できましたさー。
ついでに週末届いたハーフアイの完全変形ダンガイオーもちょろっとだけ紹介。
4機の分離形態からダンガイオーになるだけかと思いきや
劇中に出たらしい強制合体形態を発展させたオリジナル巡航形態が公式サイトで公開された時はウホっときたね。
こういう飛行形態でも合体可能っていうのはタマリマセンなー。
ダインガイオー形態でもばっちりなんだが、武器を持たせるにはやっぱり手首差し替えってのはカナシイ。試してないけど、スペース的にさすがに武器持ち手のままでは変形は無理そうな感じ。
公式サイトで出て無かったと思われる真横からの写真をば。真横から見てもボリュームあってイイ感じっす。
前回の完全変形サイバスターは変形自体は結構単純だったし、変形パターンが見たまんまでちょっと楽しめなかったけど、今回の完全変形ダンガイオーは設定で一応変形合体パターンは知ってたものの、はこれでもかって位各所が変形するんでかなり楽しめたっす。
これでガシガシ遊べたらサイコーなんだが、相変わらず各所を注意して移動させたり、ネジの調整しつつだったりなんで、そのあたりがなんとかなるといいんだが、まぁガレキにそういうのを求めるのは無理か。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 18:14 | コメント (4) | トラックバック
2008年05月25日(日)
▼完全変形ダンクーガノヴァ vs 超合金魂ダンクーガ
数日前にメールが来たんだが、CM'sコーポレーションのBRAVE合金ダンクーガノヴァ、結局受注数が足らず生産中止になっちゃいましたねー。
わたいが最終日ぎりぎりで申し込んで200ちょい前だったから、結局200ちょっと位しか注文集まらんかったのかもねー。
つことで、ホントはBRAVE合金入手してからやろうと思ってたハーフアイの完全変形ダンクーガノヴァとバンダイの超合金魂ダンクーガとの比較ネタを軽くやっちまいますかねー。
獣装機攻ダンクーガノヴァ より
完全変形 ダンクーガ ノヴァ : スタジオ・ハーフ・アイ製 2007年 84,000円
超獣機神ダンクーガ より
超合金魂 ダンクーガ : バンダイ製 2003年 20,790円
▼ノーマルモード / ヴァリアブルファイター、タンクモード
戦闘機とタンクの構成は変わらず。
イーグルファイター / ノヴァイーグル
イーグルだけは完全変形版のがデカイっす。
ビッグモス / ノヴァエレファント
ビッグモスはキャタピラもあるし、あまり凸凹してないんでなんとなく戦車に見えるけど、ノヴァエレファントはもともとのデザインのせいもあるのか、凹凸激しいわ、キャタピラではなくてホバーになったせいなのかあまり戦車に見えないっすな。つか何かよくわからない固体です。
設定画ではもう少し凹凸少なくてビッグモス並には戦車っぽく見えるけど、立体化するにあたっていろいろ無理があったみですやね。
ランドライガー / ノヴァライガー 、 ランドクーガー / ノヴァライノス
ランドライガーとランドクーガーはやはりちゃんと戦車というか面が比較的繋がってるので何か乗り物に見えるけど、ノヴァライガーはノヴァエレファント並にキビシイっすな。コクピットがビーストモード時の頭部と同じようなデザインのせいかただ伏せしてるだけのように見えますな。ノヴァライノスは外装で覆うタイプなので比較的マシだが。
ノヴァライガーは設定画ではヒューマロイドモードの拳が出たまんまなんだけど(BRAVE合金の試作も実際そうだった)、完全変形版では隠す為のパーツが肩部から出てきて拳がちゃんと隠れてます。劇中ではこうなのかしらん?
▼アグレッシブモード / アグレッシブビーストモード
ビーストモードでは唯一モチーフの違うものが混じってます。
いずれも鷹に変形。
イーグルファイターはノーマル時とまったく変わらず劇中ではオーラみたいなのを纏う程度だったけど、ノヴァイーグルは足を曲げてより鷹らしくなってます。
いずれも象に変形。
なんだが...やっぱノヴァエレファント はキビシイっすな。いろいろとこの肩パーツのせいな気もする。
ランドライガーはライガーといいつつ(設定上?)雄ライオンに変形。
ノヴァライガーはライガーに変形。牝ライオンって言われても大差ないかも。
ライガーLigerってのは本当は父がライオンLionで母がトラTigerの雑種動物なのね。雄にはやはりタテガミがあるらしいので造形上はランドライガーも間違いではないのかも。
ちなみに逆の場合はタイゴンTigonって呼ばれるらしいっす。
でもって唯一のモチーフ違いがこれ。ランドクーガーは豹に変形するのに対してノヴァライノスは犀に変形します。
なんでこいつだけ変えたんだろね。某ダンクーガBURNは変形パターンは結構変わってたけどモチーフ変わらなかったのにねぇ。
やっぱライオンと豹ってモチーフは似すぎててキャラの差異化が難しかったとかなのかね。
▼ヒューマノイドモード / ヒューマロイドモード
この写真のビッグモスだけ非公式変形っす。
ビッグモスのヒューマノイドモードってダンクーガ時と大差が無くてあまり好きではないので、肩下げて、足縮めて多少なりとも違いをという事でウチではこんな感じになってます。
イーグルは変形パターンが完全に別物なんでモチーフは同じでも各形態で一番違いが出とりますナ。
ビッグモスとノヴァエレファントは変形パターン、モチーフだけでなくいろいろとデザイン上の記号も同じなんで、あんま大差ないですやね。
下駄どもは戦車と動物のモチーフは同じだけどデザインまわり変形パターンからして別物になっちまってますやね。
超合金魂の下駄は当時見た時はそこそこかっこいいように見えたんだが、完全変形の下駄と比べると結構キビシイですねぇ。
▼ダンクーガ / ダンクーガノヴァ
完全変形ダンクーガノヴァは全長26cm程度で超合金魂ダンクーガより一回り位小さいっす。
CM'sのBRAVE合金版ダンクーガノヴァならちょうど同じ位のサイズだったんだけどなぁ。
デザイン上はいろいろ記号が同じなんだけど、ノヴァはやはり大張デザインというかいろいろとんがってますな。
あと左足下駄のノヴァライノスの銀色がなんかちょっと浮いてますねぇ。
あたまー。一番違いが出てるとこかも。でもマスクは似たような感じ。
ダンクーガノヴァのゴッドビーストモード。旧ダンクーガとの一番の違いというと結局コレなのか。
動物顔が全部出てマス。なんつーか、セイザーなんとかに出てきそうですね。
あとこれが完全変形ダンクーガノヴァの背中。なんとなくスリットというかジョイントになりそうな造形があるんだけど、Rダイガン出てくれいないかなー。(いまのとこまーったく予定なさそうだけど)
▼
つことでハーフアイの完全変形ダンクーガノヴァとバンダイの超合金魂ダンクーガとの比較つーか、単にタンクーガとダンクーガノヴァの比較でしたよーっと。
断空剣は同じー。
CM'sのBRAVE合金ダンクーガノヴァは当初は買うつもりなかったっす。
すでにハーフアイの完全変形版持ってたしねぇ。
でもワンフェスで実物サイズ見てその大きさと、やはりRダイガン付ってとこ、あとハーフアイのアイテムはガシガシ遊べるもんではないので、結局注文ボタン押しちゃってたのよねー。
まぁCM'sのアイテムも正直ガシガシ遊べない事が多いけどナ。
んーちょっとザンネンだわー。
せめてハーフアイで完全変形Rダイガン出してくれないかなー。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 09:44 | コメント (3) | トラックバック
2008年05月11日(日)
▼完全変形サイバスターの気になる部分について
さてさてうちにも当初の予定より遅れて完全変形サイバスターが届いてますよっと。
これのレビューはすでに日向亭どっとこむさんとこでめっちゃアイに溢れたレビューがされており、うちで普通のレビューをいまさらやってもなんなので、うちでは気になるとこをちょろっと書いてみようかなと。
スーパーロボット大戦(オリジナルジェネレーション)シリーズ より
完全変形 サイバスター : スタジオ・ハーフ・アイ製 2008年 59,850円
(PC-014 Perfect Change CYBASTER )
▼パッケージと取説
日向亭どっとこむさんとこで紹介されてなかった気がするので箱と取説の紹介も軽く。
箱はいつもの箱っす。
中はサイバード形態で収納されてるんだけど、ここで一つ注意。
後述にあるけど、今回のサイバスターってネジ頭隠し用にいろいろパーツが取れるようになってるんだけど、それが輸送中に結構外れてるっす。だもんで初めて取り出す時は小さいパーツが落ちてないか注意して取り出すべしみたいな。
うちではそのネジ頭隠しパーツだけじゃなくて左足も付け根から外れてて、正直びびった。
サイバスターは変形自体は比較的単純なんで取説はカラー両面のペラといつもより少なめ。
▼気になるポイント1
さてこのサイバスターの気になるポイント其之壱。
サイバード形態で一番要の胴体の変形ギミックが固定できないんっす。
上の写真がサイバード形態時の胴体まわりっす。
紫のバックパック部分が<状に最大限に開いており、腰がちょっと後ろに下がって胴がほぼ完全に胸に埋没してます。
でもって前垂れパーツ部分の付け根が前に出きってます。
この状態でちょっといじると上の写真の通りウィングの重量に負けて簡単に崩れてしまうのです。
腹部のネジのましじめ程度じゃ全然対応不可能な位ウィングが重いんす。
サイバード形態でほっとくとこんな感じでちょっと情けない事に。
取説はサイバード形態からサイバスター形態への変形パターンしか書いて無いので、サイバード形態時の胴体まわりの正しい状態が分からないんだわ。
取説の記述だとサイバスターにする際に前垂れを引き出してロックを外してからといった記述があるので、どうも前垂れがロック機構の鍵になってるようなんだけど、いまいちカチッといかない。
とりあえずガチャガチャやって、サイバスターにする時に引き出すんだからサイバードの時は逆に押し込むのかと試行錯誤の末、上の写真の状態(前垂れを押し込むようにして腰をちょっと前に戻すような感じ、最初の写真に比べると胴がちょっと見えてます)でとりあえず一番最初の状態よりは遥かに安定してちょっと触った位やほっといたら勝手に自重に負けるなんて事がなくなりはしたんだが...
サイバードの首を股間前に持ってくるとどうにも前垂れパーツがきちんと収まらない。 一番最初の前垂れの付け根が前に伸びきっていると下の写真のようにきちんと前垂れパーツが首の中に納まるんだけど...
つことでどうもこれも正しい状態ではないみたいなんだが、まぁ自重に負けて情けない姿をさらすよりはいいかとうちではこうしてます。スタンドなくてもこの状態で維持可能っす。
あとは付属のサイバード用簡易スタンドを紫バックパックのつっかえ棒のようにしてディスプレイすれば一応サイバード形態で崩れないんだけど、スタンド無いと維持できないんでなんかヤダ。
つか、そもそもこの紫バックパックに<の状態を維持できるようなつっかえ棒みたいなロックがあればこんな事にはならんかったものを。
あと、やっぱりというかサイバスター形態でも当然ウィングの重さには勝てません。
ネジをしめて立たせても、すぐこんな感じになっちまうっす。
▼気になるポイント2
気になるポイント其之弐。
この完全変形サイバスター、これまでのハーフアイ製品と比べるとほとんどネジ頭が露出してません。
ハーフアイといえばネジ頭という位だったのにねぇ。
でもってどうしてるかというと、こういった接着されてないパーツでネジ頭を隠してるんだが、これがまた個体差かどうか分からんけど、かなり外れやすくて、遊んでいてポロっと落ちる事もしばしばでちょっとイラっときたり。
まぁガシガシ遊ぶもんでもないんで、いいアイディアだとは思うけど、も少しどうにかならんかったのかなーと。
▼
つことで、完全変形サイバスターの気になるとこでしたよっと。
変形自体がもともと設定からしてそれほど複雑では無いので、従来のハーフアイ製品に比べると変形自体の楽しみはあまり無いんだけど、サイバスター、サイバードの両形態で申し分無くカッコイイし、ネジ頭がほぼ見えてないんで、これまでのハーフアイ製品の中でも原作?の再現度はピカイチのアイテムじゃないかな。
毎度のごとく価格以外はね。これグルンガストより高いとは思わんかった。
さてサイバード形態時の固定については結局よく分からんので、明日あたりハーフアイにサイバード形態時の図解説明してもらえないかメールでもしてみるかなっと。
◆追記
上記メール送付後、公式サイトでも補足説明のページができてたんだけど、どうもサイトリニューアルの際に無くなってしまってるようですな。
初回ロットの次のロットから補足を添付するとの事だったんで、それで無くしたのかしら?
まぁとはいえ初回ロット持ってる人向けに教えてもらった事を残しておこっと。
この背中の紫パーツ(下側)の基部のネジ(写真の真ん中らへんのネジ)が胴体の伸縮機構の中心点らしく、ここを増し締めすれば両形態の保持力がアップするとの事。
(※実際自分のでもやってみて保持力が上がったのは確認済み)
ただしここのテンションが強すぎると変形もさせづらくなる可能性もあるらしく、微妙な調整が必要らしい。
つことで自己責任でネジは増し締めしてねん。
なんせネジなんで締めすぎるとネジがバカになって保持力0になる可能性もあるしねぇ。
そうなったら目も当てられねぇ。
そいや次のハーフアイの新作は完全変形シュロウガらしいすねぇ。
本編やってないんであんまり知らんのだが、サイバスターのオマージュ的なやつなんすか?
ニコ動でレイ・バスターのシーン見てみたけど変形シーンがあるわけでもなし、いまいちどんな変形するのか分かりませんねぇ。
つかこれまた全然思い入れ無いんで購入するかどうか微妙だなぁ。
結局サイバスターのスタンドも買ってないしな。流石にスタンドで2万5000円は出んかった。
どっちかつーと鈴木サトル氏のオリジナルメカのが興味あるなー。
今月のWFで実物あるかしら。つかガレキ組む能力無いんで完成品じゃないと駄目なんだけどねー。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 22:27 | コメント (7) | トラックバック
2007年06月30日(土)
▼完全変形 グルンガスト(スタジオ・ハーフアイ)
はい、今回はハーフアイの新作グルンガストの紹介ですよん。あとついでに懐かしいあの鳥も。
スーパーロボット大戦(オリジナルジェネレーション)シリーズ より
完全変形 グルンガスト : スタジオ・ハーフ・アイ製 2007年 47,250円
(PC-010 Perfect Change GRUNGUST )
なんか無駄に枚数多くなってちょっと重いっすよ。
▼箱
最近はもう全部このタイプのボール紙製の箱ですね。横は33cm位で結構大きいッス。あと今回は奥行きもけっこうあるっす。
1段目はウィングガスト状態の本体と箱が二段構成である旨の説明紙。二段目はクリアファイルに入ったカラーな取説と通販特典アイテムの取説、計都羅睺剣とウィングガスト用台座と通販特典が。
相変わらず1段目の底は接着されてないんで、取り出すときは要注意。
あと取説の裏にスペースが余ったからか?ヒミケンの高島肇研究室の記事の一部が載ってるっす。
▼超闘士 グルンガスト
んー、なかなかかっこええ。完全変形するのにマッシブで結構いいプロポーション。結構設定画のどっしりしたスタイルをちゃんと再現できてるような気がするがいかがか?
真正面から見るとスパロボFのグルンガストの変形3DCGムービーのモデルに結構近いような感じ。
全長は18cm位でそこそこの大きさ。持ってないからあれだが電ホのスパロボOGの受注生産フィギュアと並べるといい塩梅なんじゃなかろうか。
横から見ても厚みばっちりで完全変形ガンバスターの時のような薄っぺらさは無し。後ろ姿もばっちぐー。背中からウィングガスト時の機首カバーがチラッと見えてるんだがあんま気にならんっすな。
5つ種類がある頭部のうち星型の頭部を再現、つか一番最初に出てきた時のこの頭部以外あんまよく知らないっす。
顔も1cmあるかないか位だけど結構漢前。
ちなみに若干首の可動が出来るんだが、横に向けすぎるとあご下奥の黄色のスラスター?パーツがポッキリと逝きます。小さいパーツで無くしそうだったんですぐに直そうと思ったんだが瞬間接着剤切らしてて慌てて買いにいったさ。
つことで正直首は曲げない方がいいと思われ。
▼ウィングガストに変形
手首を引っ込めて、腕を後ろにまわして下腕部と肩をツライチにし、頭部左右の角?を後ろに曲げて、首後ろの蓋をあけて、胴体パーツを左右に開き、
胴体左右を後ろに傾け、頭部の接続部を上に引き出しウィングガスト用の機首カバーを持ち上げ頭部に被せ、チンガードを上げて顔を隠し、
腰アーマーの接続部をモモの外側にまわし、胸の星エンブレムパーツの付け根も下に移動させ、胴体左右を閉じ、
※この右二枚の顎下を見ると分かるけど上述の通りスラスターみたいなパーツが折れてます。
足首の翼を倒して、下脚内側を開き、主翼の先端パーツを出し、ふくらはぎカバーの押し込んでキャタピラにくっつけ、下脚内側のカバーをふくらはぎ側に移動させて、両足を開き、腰アーマーの付け根パーツをエンジンユニットの基部を移動させてロックし、
足首の外側の黄色い部分を後ろにスライドさせ、ひざ背面エネルギージェネレーター(スタビライザーみたいなパーツ)を上にあげて完成。
△な形になっててそのままだと自立が難しいので、ちゃんとウィングガスト用のディスプレイスタンドが付属してます。
▼飛行形態 ウィングガスト
この角度から見るのが一番飛行物体っぽいかな。なかなかかっこいいっす。
この形態の名前って最初はウィンガストじゃなかったっけ?最初からウィングガストだったっけ?
最小変形は付属シールが多かったり、塗装がほとんどされてなかったりするけど、この完全変形グルンガストは完全変形シリーズだからか腕の白ラインとかのシールは最初から張ってあるし、塗装も結構されてるっす。
でも今回はなんか材質がまた昔ながらのレジンレジンしたキャストな感じに戻ってしまってるっす。
完全変形CVガイキングの質感はかなり良かっただけにちょっとしょぼーん。
設定だと両足はほぼ水平位にまでなってるけど、完全変形グルンガストではこの角度が限界。でも水平にするよりもこんくらいの角度のがかえってかっこいいかも。
全幅は26cm位。足を左右に広げてるんで結構大きくなってます。
左右の足とか機首とかがずれてるようだけど、パーツの歪みとかあって結構左右で足の角度とか合わせるのは至難の技。これでも頑張った方なのよん。
真横から見ても結構いい感じ、ちゃんと飛行物体に見えるっす。
ハーフアイの公式写真だとエネルギージェネレーター(スタビライザーみたいなパーツ)は胴体と水平になってるけど、Fの変形ムービー見てるとこの写真のように結構上に持ち上げてるんだわ。この方が個人的にわ好みなんでわたいは当時の変形ムービー準拠にしてるっす。
あとエンジンユニットも劇中だと胴体中央に寄って2つ並んでるんだが、完全変形版は逆方向に広がってます。
機首のゴーグルはちゃんと透明っす。設定だと頭部がうにょーんと伸びて機首になるんだが、さすがにそれは無理。でもちゃんと頭部が機首に入ってるってのがすげー。
▼ナイキックとの比較。
右はパームアクションのナイキック。
なんでそんなもんを持ち出してきたかといったらば、両方とも両足が主翼になってるという変形パターンを採用してるって事で似てるという話がどっかであったからなのねん。
でもなんかこうやって並べてみるとあんまり似てないやねぇ。
▼ガストランダーに変形
前腕部を前に伸ばし、横に曲げ、下腕の先に隠れてる赤いパーツをちょろっと伸ばし、
頭部は両方の角を畳んでチンガードを上げ、胴体を左右に開き、エネルギージェネレーターとエンジンユニットの基部を持ち上げ、胴体左右を上の方に持ち上げ、両足の付け根を左右に開く。
この付け根部分の銀色部分がホワイトメタルかな?金属製になってるんだが、そのせいで増し締めがあまり効かずこの撮影の後はもうここがゆるゆるになっててすぐ両足が開くようになっちまったっす。他と比べて特別負荷がかかる箇所というわけでもないし、なんでこんなとこに金属なんか使ったんだか。
あと胴体内部の左右胸パーツを繋ぐジョイントも同様の金属製だけど、こっちはそんなに動かさないからそんなに問題無し。
足首を一度伸ばし、下脚内側カバーを開き、中のキャタピラパーツの下部分を延ばして180度開店させキャタピラ全体を下スライドさせ、
カバーを閉じて足を正座するように曲げて、ヒザパーツを前面にもってきて、腰カバーを胴体内側に。
ちなみに腰カバーの基部の黒い部分は軟質樹脂?製なんだがここも回す事ができ適切な位置にしてやらないとちゃんと腰カバーが所定の位置にもっていけないっす。
最後にエネルギージェネレーターを開いて砲身にし、エンジンユニットを延ばして砲身に合わせれば完成。
▼重戦車形態 ガストランダー
戦車形態。なんかあんまり活躍のイメージが思い出せない。つか最近のOG特にアニメではグルンガストって変形してないっすな。
なんつーかガンタンクRの戦車形態みたいな感じだが、これも結構設定画に近いような。
全長14cm、全高13cmといったとこ。
これまた各パーツを所定の位置にもってくのが難しく、なんか微妙に公式や取説の商品写真と違うッス。特に頭部の位置とか。
横から見るとけっこうスッキリしてますやね。
▼各種ギミック
▼ビッグミサイル
両足側面のハッチが開いてビッグミサイルの発射体勢が取れます。
▼ファイナルビーム
一度胸を左右に開いて、胸部エンブレムを開いてエンブレム上部x3を起こし、胸の左右を閉じてファイナルビーム発射形態。
ついでに劇中では登場しない、飛び道具系武器の全射体勢。
▼通販特典
これが今回の通販特典の「必殺!!リバーシブル・チェンジ・スタンド」
表には計都羅睺剣 暗剣殺と書かれてるんだが、文字に塗装がされてないせいで背景の板といっしょくたになって非常に読みづらいっす。
裏には煙状のパーツがはりついており、位置を変える事でブーストナックルのエフェクトパーツに。
▼ブーストナックル
前腕部を180度回転させて内側に向けて、前腕部を外し、エフェクトパーツに付けてブーストナックル発射シーンを再現。
▼計都羅睺剣
計都羅睺剣って昔は天空から降ってわいてたけど、最新のOGsでは背中のエネルギージェネレーター(スタビライザー)から引っこ抜いてるんで、そこに格納されてるって事になったのかね。
「計都羅睺剣!」
「暗・剣・殺!!」
「斬ッ!!」
可動は基本的には変形に関連して各関節が一軸もしくはボールジョイントってとこだけど、上記一連の写真のようにけっこう動きます。
試すの忘れてたけどたぶん計都羅睺剣の両手持ちも可能。
あとは平手が付いてればもうちょっといろいろ表情がつけれて良かったかも。
▼
つことで今回はハーフアイの新作完全変形グルンガストと、最近めっきり本編(秘密研究所)での出番が無くなってしまったピヨ鳥スズメでしたよっと。
最初は全部文章の最後にピヨをつけようと思ったけど、さすがにパクリだし、こんだけ文章あるとうざいんでやめたピヨ。
当時スパロボFだったかの初登場時の各形態への変形ムービー見た時はゲッターばりのモーフィング変形だし、グルンガストの変形立体物が世に出るとは思いもよらんかったが、今回の完全変形グルンガストはどの形態もけっこう設定画に近く、ちゃんとまとまってて結構カッコイイし、変形ギミックもハーフアイの真髄って感じな感じで完全変形ゲッターなんかを彷彿させてかなりいい感じ。
相変わらず値段だけはどうしようもないけど、カード払いだから毎度忘れた頃に品物は届くんで、レビュー書く時に定価を調べて改めてビックリってのはいつものパターンだったり。
スパロボって何か設定がころころ変わるというかゲームによって違ってるんであれだが、このグルンガストって一番最初(Fだっけか?)の設定ではダイターン3の破嵐財閥の援助でアメリカだかがゲッターだかダイターン3を模して作ったスーパーロボットって設定じゃなかったっけか?
今はテスラ・ライヒ研が造ったって事になってるんだっけか。なんか頭部の形もいろいろあるって事になってて、もう何がなにやらよーわからん。
今のとこ支払い済みのハーフアイ製品はこの完全変形グルンガストで最後ですやね。次はライキングかな。
さすがにダンクーガ・ノヴァってことはないだろうが、ダンガイオーとライキング、バルキングってなんか進行が似たりよったりのような。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 17:53 | コメント (4) | トラックバック
2007年06月28日(木)
▼完全変形グルンガストきたこれ
完全変形グルンガストきてた。
ウィンガスト形態で梱包されてんだが、ファイナルビームのパーツ(胸飾り)が外れてて最初どのパーツか分からんかった。結構はずれやすいので要注意。
一部ホワイトメタルになってるけど全体的には相変わらずレジン製なんで遊ぶのに神経使うけど、いじってみると、まぁなんというかいかにもハーフアイな変形で、パズルな感じで変形自体はおもろい。
土曜日にレビューできればいい方かなー。。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 21:25 | コメント (0) | トラックバック
2007年03月24日(土)
▼完全変形CV ガイキング スカイセット(スタジオ・ハーフアイ)
つことで、実質4ヶ月ぶりの新作撮影レビューは昨日届いたハーフアイのガイキングっす。
ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU より
完全変形CV ガイキング スカイセット : スタジオ・ハーフ・アイ製 2007年 29,400円
(CV-004 Perfect Docking CV GAIKING LEGEND OF DAIKU-MARYU
▼箱と取説
いつもの箱と内装とカラーの取説。シールは付属してないっす。
後、梱包用の箱に一緒に「2007お年玉キャッ素バック」キャンペーンの1500円分郵便小為替が入ってました。
▼大空魔竜ヘッド、パート1、パート2、スティンガー
左からスティンガー、大空魔竜ヘッド、ガイキング パート1、ガイキング パート2
ガイキングLODではパート3とは言わないんだっけか。あと左のは比較の単4電池。
パート1の腕の幅がちょっと劇中より開きすぎでいまいち。
スティンガーはLODオリジナルのエイ型サポートメカ。このハーフアイ製のが初の立体化か?
しかしまー、分離形態、一応変形してはいるものの、何かの飛行物体らしさもないし、イマイチよねー。
スティンガーは翼の3点支持で自立してます。
▼ガイキングへ合体
パート1の胴体を左右に開き、肘あたりにある肩パーツを肩のあたりに移動させ、一番外の肩アーマーを回転、前腕を開いて手首を回転して出すと。
パート2は足を伸ばして、下足をちょっと回転させてロックをかけ、つま先を伸ばして、腰を合わせると。
大空魔竜ヘッドは魔龍顔を下にちょっとおろして、ガイキング頭部をスライドさせて出して、パート1に前からはめて完成。
バンダイの超合金で再現されてたガイキング頭部をちょっと隠す赤いシャッターは再現されてないっす。
▼炎の巨人 ガイキング
変形が単純でギミックもそんなになく犠牲になるものが無いせいかスタイルは結構抜群。
いつものレジンレジンした材質の感じがなく、パッと見非常に玩具っぽい。
そのせいか先月のワンフェスでも商品原型の方か?と思った程。
可動は首はボールジョイントだけどそんなに可動域は無く、回転する程度。
腕の付け根はボールジョイント、上腕にロール、肘は一軸。手首は付け根に回転軸があるけど、手首自体はグー固定でカウンタークロスを持つ為の隙間がちょっとあいてる程度。
胴体は腰のひねりと、反り返る用の可動軸が。
足も付け根はボールジョイント、膝が一軸、足首はボールジョイントといったところ。
いずれの可動部分も普通の場所にあるんで、普通にアクションとれます。
大きさは全長15cmちょいで、最小変形シリーズと大差ない感じ。
顔はまー、ハーフアイの製品で男前な顔ってあまり無いんで、まぁそんな感じ。でも目の縁取りがプルプルしてたり、マスクの先端がちゃんと真ん中にきてないのはどうにかならんかったのか。マスクのほうは箱写真の原型も同様なので、個体差とかではなく、そもそもこういうものと思われ。
でもって一番気になってたのが角。ガイキング・ザ・グレートになるとき、どこからともなく出現したマスクを被った直後に角がめきょって角の各節のとこで伸びてちょっと巨大化するんだが、完全変形なんだし、きっとハーフアイのサイトでは公開されてない角が伸びるギミックがあるはずーっと思ってたんだが超絶期待ハズレ。そんなギミックは微塵もこざいません、ただの一体成型です、ありがとうございました。
つことでガイキング・ザ・グレートになるときはこの角は差し替えか、もしくはこのままかと。頭部自体は外れなさげだったんで、さすがに頭部まるっと差し替えって事は無いと思うが。
▼パンチャーグラインド
撃っても帰ってこないロケットパンチ。
前腕をちょっと回転させて外します。特に発射ギミックとかは無し。ただ前腕が外れるだけ。
一応肘にはそれらしいモールドが掘られてます。
▼カウンタークロス
膝からスライドさせて外します。
一応手に持たせるというか挿す事が可能。
でも小っちゃくてちょっと迫力不足。まーこれはどこのガイキングでもそうなんだが。
ちなみに手持ち武器はこれだけ。LODガイキングをある意味特徴づけてる、斧、槍、盾は付属せず。
▼キラーバイト
前述の通り胴体に反り返り用の可動軸があるんで、あんぎゃと大空魔竜の骸骨口を開いて噛み付き攻撃が再現可能。
▼フェイスオープン
胸部大空魔竜顔のカバーを外して、フェイスオープン状態を再現可能、なんだが実は中途半端な再現。
ほんとはガイキングのマスクも外れてスリット状のマスクになんないとちゃんとしたフェイスオープン状態じゃないっす。
▼ハイドロブレイザー
恒例の通販特典。今回はハイドロブレイザーの火炎パーツ。大空魔竜の口でくわえるようにして装着。
まー、なんというか発射した直後といった感じでしょうか。
▼スカイガイキング
スティンガーの主翼を回転させて、機体下部のオレンジの翼を機体下部側に倒し、機体下部の中央を回転してガイキングとのドッキングジョイントを出す。
ガイキングは背中のウイングを取り外して、そこにある穴にスティンガーをドッキング。
スティンガーが背中にくっついただけの長距離高速飛行形態。
主翼がでかくなっただけなのになんかヒロイックな感じに。
胴体の反り返り軸があるんで、ちょっと飛行ポーズっぽくする事もできるけど、首があまり反り返らないんでちょっちイマイチ。
あとついでに上から見たとこと、足の裏。足の裏には一応ノズルとかのモールドが。
▼
つことで、ハーフアイの完全変形CVガイキングでしたよっと。
そもそもガイキング自体が複雑な変形ギミックがあるわけでもないんで、無茶しなきゃいけない部分が無くそつなく小奇麗にまとまってる感じ。量販玩具みたい。
ばっと、いろんなとこが中途半端で、いろいろ完全変形でもないし、ハーフアイならではのここまでやるか?って意気込みみたいなもんがまったく感じられず、しょぼーんな感じ。
まぁ、もともとは最小変形シリーズで企画されてたものを無理やり完全変形、しかも中途半端な完全変形CVの方のラインにしたせいかもしれんが、それなら最小変形のラインのままで出してくれた方がお財布的にはありがたかったわなー。
なにより、ガイキング単体ってのに個人的にそもそもあまり魅力感じないってのが問題かもしれんが。いや大空魔竜としては好きなんやけどね。3機の艦載機を格納して艦載機が合体という、この間のスカイベースで書いた通りなギミックで超ツボ。超合金魂版 大空魔竜は買ったしナ。でもガイキング単体じゃーなー。
ガイキング・ザ・グレートは劇中の活躍もあって、ハーフアイの発表当初はオォっヤッターと思ったもんだが、その後立て続けに他社からもアイテムが発表され、ガイキング・ザ・グレートにいたってはCM'sのが先に合体するやつの原型を発表してしまう始末。
なんか急遽グルンガストの製作を先行したみたいだし、ハーフアイのガイキング・ザ・グレートが見れるのは予定よりも遅れるとみたね。
こーなるとハーフアイ版ガイキングのいいとこってサポートメカとの合体が再現されてるとこ位か。バルキングとライキングに サーペントとクラブバンカーが付属してきて、トリプルガイキング(スカイバスターカニキング)が再現できれば、ハーフアイのガイキングシリーズにもそれなりの価値が出るってもんだが、はたしてつくかなー。
そいや、この完全変形CVガイキングのサイズに合わせた全長1メートルな大空魔竜の建造計画があるらしいが、商品化されたとしてもそもそも置く場所ないし、何よりいくらになるんだかって感じ。まー見てはみたいけどさ。
▼関連
2007年03月24日(土) ▼完全変形CV ガイキング スカイセット(スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月05日(日)▼完全変形CVバルキング (スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月06日(月)▼完全変形CVライキング (スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月07日(火)▼完全変形CVトリプルガイキング、キルジャガー (スタジオ・ハーフアイ)
2009年04月08日(水)▼完全変形CV ガイキング・ザ・グレート (スタジオ・ハーフアイ)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 15:23 | コメント (5) | トラックバック
2007年03月23日(金)
▼完全変形ガイキング到着
だらだらと朝風呂に入ってハナマルマーケット見てたらば宅急便到着。この時期の宅急便といえばこれしかないと分かってたが案の定完全変形CVガイキングっす。
出社前に軽くいじってみたけど、なんか今回はいつにもましてパっと見玩具っぽいね。
でもって、ちょっと気になってた頭部の角。アニメ本編ではガイキング・ザ・グレートになる時ってこの角がめきょっと伸びるんだが、残念ながらそのギミックはなさげ。角が外れるのは確認したんで、おそらくここは差し替えか。
ってこの時点で完全変形じゃないじゃん。
まー、明日あたりレビューするとしますかねー。
しかし、これで3万かー。財布が厳しいというわけではないんだが、どうしてもハーフアイ製品って価格と製品との満足度が一致しないよなー。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 10:11 | コメント (2) | トラックバック
2006年11月25日(土)
▼最小変形 轟龍、マイトガンナー 暫定ぷちれびゅ
今回はインド行きを考慮して頂いて、ちょぴり定刻より早く到着したハーフアイの最小変形 轟龍とマイトガンナーを紹介。
といってもインド準備の合間を縫って撮影したので、ハーフアイの公式サイトでは見えないような角度をメインにいつもよりちょっと少な目で二体まとめて紹介っす。
なお、前回の記事でも書いたけど撮影設定間違って640x480で撮影してしまったので、いつもよりもちょっと汚いっす。
勇者特急マイトガインより
最小変形 轟龍(ごうりゅう) : スタジオ・ハーフ・アイ製 2006年 12.600円
(SC-015 Simple Change GO-RYU)
最小変形 マイトガンナー : スタジオ・ハーフ・アイ製 2006年 9.975円
(SC-016 Simple Change MIGHTGUNNER)
▼箱とかシールとか
箱は最小変形マイトガインシリーズのもので共通。
だもんでマイトガンナーの箱の中はスポンジが大部分だったり。
でもってやはりシール付属。轟龍はけっこうシールがあり、翼部分などはシール貼らないと結構つらいっす。対してマイトガンナーはシール貼らなくても十分な位。
▼列車形態集合
タカラ版との比率とは異なり、マイトガンナーがロコモライザーと同じかそれよりも大きい位な感じになってます。轟龍はグレートマイトガインと同サイズに作られているので、一番大きいっす。
なお、マイトガンナーは全長14cm位、轟龍は17cm位。
▼轟龍ジェット機形態
まずはダイアトラスさまもとい、轟龍から。
タカラ版はもともとダイアトラスのリカラだったので、下部の足タンク部がけっこうでっぱておりあまりジェットぽっくなく設定画と異なるイメージだったけど、この最小変形は設定画をもとにしてる?だけあってかなり設定画に近く、ちゃんとジェットに見えます。
ただし、厚みはけっこうあり、設定画の薄いイメージよりはタカラ版のに近いイメージですやね。
通販特典で轟龍ジェットを飾るための台座が付属します。もともと下面がフラットなんで台座なくてもジェット形態で飾れるんだが、一応台座を使うと斜めとなり飛んでるイメージで飾れます。
▼変形
機首と上面カバーがまるっと余剰パーツです。最小変形シリーズの中でも一番割り切った変形パターンじゃなかろうか。
もともと最小変形シリーズは手首や足首などの余剰パーツが発生してたものの、さすがにここまでどかんと余剰というのはいかがなものだろうか?バンダイの超合金魂シリーズのように、カバーも一応背中につけたまま変形でき、必要に応じて外せますだったら、まだよかったかも。
あとは、下足カバーをずりあげて足首を出し、前腕を伸ばして、余剰な手首を接続。腕の付け根と主翼を基部で回転させて、ロボット時の位置にもっていき、胸まわりもクランク状パーツで変形させて完成。
機首カバーをそれらしく配置するとなんちゃって基地モードにもできそう。
▼轟龍
ロボット形態ではタカラ版とはもうぜんぜん違うプロポーションやデザインとなっており、タカラ版よりはるかに設定画に近いマッシブでカッコイイものとなっています。
頭部も設定画に近く、特筆すべきは従来のレジンだと折れやすそうな真ん中と左右の角パーツは軟質系の材質となってます。これによる恩恵で首を回すと左右の角がバックパックに干渉するんだけど、軟質なんでにょりっと気にせず曲げる事ができるっす。
ちゃんと設定どおりなゴウリュウキャノンが付属します。なにげにゴウリュウキャノンの立体化ってこれが初だったりするのかしらん?
なお、可動は手足の付け根と胴体がボールジョイントで、上腕にロールと肘膝首が一軸関節で結構動くかと思いきや、モモ横の黒いパーツがリアスカートと干渉して足まわりはけっこう表情つけづらかったり。
あと前腕は取り外す事ができ、アームパンチを再現できます。その際、肘の先の穴と手首の穴に真鍮シャフトを使ってつなげる事でワイヤーなアームパンチを再現できるっす。
んー、劇中のシーンが思い出せないからあれだが、こーゆーのってくねくね曲げれるパーツでパンチ部をつなげた方がいろいろ表情つけれるんじゃないかい?つかそらサイコミュハンドか。
▼弾丸特急 マイトガンナー 特急形態
お次は弾丸特急なマイトガンナー。
んー、マイトガインもそうだったけど、特急形態は旧タカラ版のが設定に近いツライチ感があるですやね。最小変形版は上部の腕があからさまにでこぼこしててちょっとツライチ感がたんないっす。
あとリボルバー部の下に出っ張ってる部分はパーフェクトキャノン形態などで、グレートマイトガインの腕や肩に乗せて支持するためのでっぱりっす。
▼チェンジ
特急形態の先端部は旧タカラ版では盾みたいなパーツになったり、パーフェクト形態での左ウィングの基部となったりしましたが、最小変形版ではまるっと余剰パーツっす。変形パターンはおおむね旧タカラ版と同じっす。違うのは肩を回転させるのと、足首や膝パーツが足の内部に格納されてて、それを引き出すとこ位かしらん。あと手首が余剰パーツとなっていはいるものの、別につけたままで特急形態しても無問題だったり。
▼マイトガンナー
旧タカラ版よりはかっこよくなってるものの、なんか子供体型で設定画とは異なるイメージ。
横から見ると砲身の伸縮ギミックのおかげで、旧タカラ版のような銃に手足つけましたってイメージはないっす。
頭部の角は轟龍と同じく軟質系のパーツっす。
▼ダブル動輪剣
マイトガンナーにはダブル動輪剣が付属(写真上二つ)。つばは閉じた状態になってます。
グレートマイトガインの記事かどっかで、片手で二本持てるようにするパーツつけてダブル動輪剣再現できるようにしてくれりゃいいのにとか書いた気がするけど、ダブル動輪剣そのものが付属してきましよっと。これ最初から付属するって公式サイトに書いてあったっけ?完璧見落としてただわ。
なお、写真真ん中のはマイトガイン付属の普通の動輪剣、下のはマイトカイザー付属のグレート動輪剣っす。
当然両手でそれぞれ持つ事も、
柄の先のダボとピンを使ってつなげて片手で二本持つ事も可能っす。劇中のシーンが思いだせんかったので、なんとなくテッカマンぽくなってしまったり。
▼ロボット形態比較
マイトガンナーの全長は10cm位で列車形態では一番長かったけど、ロボット形態では一番小さくなってます。
轟龍の全長は15cmちょいで、単体では一番大きく、グレートマイトガインと並べても違和感が無い位のサイズになってます。
▼パーフェクトキャノン
変形方法は旧タカラ版とあまり変わらないっす。ただし砲身が伸ばせるようになっており、伸ばしたあと、内部パーツを回転させて砲身上部のかまぼこ状なカバーとなるっす。
砲身が伸びてる分旧タカラ版より設定画に近いイメージとなってるけど、試作原型の段階から思ってた事だがやはり砲身が細い。特に伸ばした部分がなんとも心細い位細い。ここはディティールアップパーツとかで砲身を太くさせるパーツが付属してたらばうれしかったですやね。
グレートマイトガインとの合体はリボルバーの後ろの灰色のパーツをグレートマイトガインのウィング基部になってるマイトカイザーのももパーツの端に接続します。
グレートマイトガインパーフェクトモード。
変形合体するグレートマイトガインパーフェクトモードとしては一番かっこいいんアイテムなんだけど...
んー、やっぱ砲身細いせいでやっぱちょっと迫力不足ですやね。
ちなみに左肩用のGマイトガインへの接続パーツが付属してます。
こりゃ何かい?もう一個買ってダブルパーフェクトキャノンしろってか?
いやいやさすがに無理っす。どなたか最小変形マイトガンナー買った方の協力を求むって感じ。もしくはハーフアイの公式でその画見せてくれんかなー。
▼キャノン形態:超電導砲
特急形態から持ち手を出すだけでキャノン形態:超電導砲に変形完了っす。
さすがに長くてGマイトガインのウィングに干渉するので、持たせる時はマイトカイザーのももを動かして右ウィングを下げてスペースを確保します。
通販特典でエネルギーチューブが付属します。緑のパーツをマイトガンナーのフロントスカート部に挟み込み、反対側をグレートマイトガインのフロントスカートになってるカイザー1に差し込みます。
さすがにそのまま持つには重いので、マイトカイザーのもも、胸かざりの端っこ、右腕の三点支持で支えてます。
なお、轟龍の通販特典として、やはりエネルギーチューブが付属しており、マイトガンナー付属のエネルギーチューブパーツの緑のとこに空いてる穴に差し込み反対側を合流の腰に接続する事ができます。
でもって恒例な台紙は表が箱絵と同じもので、裏が地球と超電導砲発射エフェクト?になってて、つなげる事でパノラマ背景となり、
小惑星ドガンテス?撃破時のシーンを再現する事ができるようになってるっす。
ちなみに、轟龍付属のエネルギーチューブはマイトガンナー側の穴が大きすぎるのかすぽすぽ抜けるのでこの撮影では適当にそれらしくチュープをマイトガンナーの下あたりに入れてるだけだったりします。
▼
つことで、ハーフアイの最小変形 轟龍とマイトガンナーのプチレビューでしたよっと。
これで最小変形シリーズでのマイトガイン関連は全部出た事になるんだろね。さすがにこれ以上の展開はないだろうて。(ブラックマイトガイン、HJのブラックマイトカイザー除く)
この最小変形マイトガインシリーズは変形しつつもロボット形態時がかなりカッコよく、なかなかイイ感じっす。(値段さえ除けばネ)
現在のタカラトミーでは勇者関連の展開はあまり期待できそうもないので、マスターピースグレートマイトガインとかは多分でないだろうなーと思ってたりするっすヨ。だもんで、この最小変形グレートマイトガインパーフェクトモードが変形合体するアイテムでは一番カッコイイ グレートマイトガインパーフェクトモードと個人的には思うっす。
急遽発表された轟龍もあまり期待してなかったんだけど、なかなか良くて意表をつかれた感じ。
いつもなら、つづいて旧タカラ版との比較記事書くとこなんだけど、さすがにインド行きの準備があるんで、今回ぱパスつことでひとつ。帰国後にやれたら万々歳つことで。
んーそれにしても写真640x480のわりになんかいつもと大差ないような...んー自分の撮影技術の無さに萎え萎え~。
なお、今回の最小変形 轟龍、マイトガンナー の発送においては、私事にもかかわらずいろいろ配慮して頂き、ご対応頂いたSさんはじめ、スタジオ・ハーフ・アイのスタッフのみなさん、まことにありがとうございました。
心置きなくインドに行けるっす。
▼関連
2006年10月04日 ▼最小変形グレートマイトガインvs旧タカラ版比較
2006年10月03日 ▼最小変形DXマイトカイザーvs旧タカラ版比較
2006年10月01日 ▼最小変形 グレートマイトガイン(スタジオ・ハーフアイ)
2006年09月30日 ▼最小変形DX マイトカイザー(スタジオ・ハーフアイ)
2006年09月25日 ■最小変形グレートマイトガインぷれびゅ&金魂ガンバスとか
2006年06月06日 ▼最小変形マイトガインvs旧タカラ版比較
2006年06月04日 ▼最小変形 マイトガイン(スタジオ・ハーフアイ)
2006年04月09日 ▼STD グレートマイトガイン (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年04月06日 ▼STD バトルボンバー (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年03月31日 ▼STD マイトカイザー (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年03月23日 ▼STD マイトガイン (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 19:40 | コメント (2) | トラックバック
2006年11月23日(木)
▼最小変形マイトガンナー、轟龍定刻よりちょっぴり早く到着
えーインド行きの件を考慮してくれたのか、今月末発送予定のハーフアイの最小変形マイトガンナーと轟龍が今日届きました。
インドの準備の合間を縫って今日撮影簡単にしてしまったんだが、全部撮影終えた後で撮影サイズが640x480になってる事に気づき愕然、ばっと撮り直す時間もないので、いつも汚い写真だけど、今回はいつにもまして汚いっす。
まぁ汚い写真でももったいないんで、明日以降時間をみつけて、ぷちレビューを書く予定。
今日は一部だけ掲載。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 22:40 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月11日(土)
▼超合金魂 ガンバスター vs 完全変形 ガンバスター
はいー、今日は超合金魂 ガンバスター買ってきたんで、予告?どおりハーフアイの完全変形ガンバスターとの比較っす。
時間があまり取れずインド行きの準備しなくちゃいけないのにあまりできてないんで、ほんとはこんなレビューせんと、適当に写真1、2枚にしようかと思ってたんだがナー。なんか結局いつもと同じくらいの量になってるような。
トップをねらえ!より
超合金魂 ガンバスター: バンダイ製 2006年 18,900円
完全変形 ガンバスター: スタジオ・ハーフ・アイ製 2006年 62,790円
▼第4世代型特務宇宙戦艦バスターマシン1号&2号
当然ながら奥のでかい方が超合金魂版で、これはディティールアップパーツをつけてる状態。
バスターマシン1号の全長は超合金魂版が約25cm、完全変形版が14cmちょい。
バスターマシン2号の全長は超合金魂版が約21cm、完全変形版が15cmちょい。
超合金魂版はディティールアップパーツをつけてる状態だと裏から見てもばっちしだし、劇中通りなスタイル。
でもって、ディティールアップパーツ(バスターマシン1号の腕の横と底面のカバー、2号の底面カバー)をはずすと、
バスターマシン1号は腕横のカバーがなくなると、やはり隙間が気になるっすな。と思ったらば、カバーの一部を変形し忘れてるジャン。ほんとは1号の上面カバーのサイドが展開して多少は隙間を隠す事できるっす。2号は底面カバーはずしただけなんで、あんまり変わりなし。
んー、こうやって比較するとやっぱり、完全変形版はきびしいものがありますなー。
完全変形版のがまさってるのは1号の脇の赤いパーツをちゃんと隠してるってとこくらいか?
裏から見ると、バスターマシン1号は似たり寄ったり。
ちなみに、超合金魂版はガンバスター状態で背中をすっきりさせようとしたらば、1号の主翼と、2号の上面カバーもはずす必要あり。
さすがにここまではずしてしまうと、超合金魂版もかなりきびしい。
▼合体
超合金魂版は設定に忠実な変形パターン、肩と腕をクランク上のパーツで横にもってきて、機首パーツとカバーを背中におくって合体形態完成。
完全変形版は、けっこうオリジナルな変形方法。(詳細は後述の完全変形 ガンバスターのページでどぞ)
後ろから見ると超合金魂は主翼がでっぱちゃってます。
2号の変形も超合金魂は設定通り機首が足首になります。しかし、上面のカバーがもうかなり邪魔っけ。
左が超合金魂版で右が完全変形版。頭部の変形は似たりよったりだけど、ほおカバーが超合金魂版はほほに接続、完全変形版はみみに接続されており、収納状態では若干違う感じ。
▼超光速万能大型変形合体マシーン兵器 ガンバスター
完全変形版は届いた当初はかなりカッコイイーと思ってたんだが、超合金魂版と比較してしまうとんー...
完全変形版は足首が小さく接地面積が小さいってのと関節のへたりが早いので自立させるのに結構難儀するんだが、超合金魂版も結構自立させにくいっす。足首の接地はいいんだが、やはり、上半身の重量が偏っててバランス悪いせいかしらん。
完全変形版は全長30cmちょい、完全変形版は22cm位。
完全変形版はももがちょっと細いかなーという感じだが、正面から見る限りかなりぐっとなプロポーション。対して完全変形版は比較してしまうと、胸アーマーがちょっと下にまのびしてるかなーってのと、腕がなんか長いなーって感じ、足のバランスは完全変形版のがいいんだけどなー。
ばっと超合金魂版は横や後ろから見るとけっこうきびしいっす。ある意味余剰なバスターマシン1号の主翼や2号の上面カバーがかなり邪魔。左はそれらをつけた状態で、右がはずした状態。
後姿は断然完全変形版のがいいやね。超合金魂版もがしがし遊んでる間は背中のパーツ群あんまり気にならないんだがなー。
ばっと、完全変形版は斜め上とかから見ると分かるんだが、なんかすんごい薄っぺらいんだわ。ちょっと重厚なガンバスターのイメージとはかけはなれてしまってる感じ。
これは超合金魂版の主翼とカバーをはずした状態との比較、それらをはずしても、なんかやっぱ後姿は完全変形版のがかっこいいな。
超合金魂版は1号のコクピット部?と2号のブースター?が浮いてしまってるような感じでなんか違和感ありあり。
顔はんー、
やっぱつか当然?超合金魂版のがバランスいいやね。
▼腕組み
超合金魂版は前腕のカバーを2枚はずす必要あり、完全変形版は完全変形ギミックのおかげで、カバーを重ねる事でクリアランスを確保。
かっこよく見えそうな角度で撮ってるんでそこそこかっこよく見えてるんじゃないかと思うんだけど、超合金魂版のがまだしもきまってますが、じつは他の角度から見たらばどっちもいまいちだったり。
▼いろいろ武器
バスターミサイルは指先からにょきっと出るギミックはそれ自体は一緒なんだが....やっぱ手のひらにカバー位つけるべきだったってば完全変形版(泣
上2行が超合金魂版、一番下が完全変形版。2行目のちっこいのはガンバスターの左肩に格納する為のやつっす。
バスタートマホークは超合金魂版はダブルハーケン状態にする場合は間に柄を別途接続するっす。
▼スーパーイナズマキック
超合金魂版は変形足にはさすがに足裏ディティールはないっす(ディティールアップ足にはちゃんとでっぱったキャタピラがついてるっす)。だもんで、スーパーイナズマキック用ブレードパーツには一緒にキャタピラもついてます。完全変形版はブレードのみ
撮る角度を多少考えたんで、完全変形版も前回撮ったやつよりは多少キックしてるように見えなくないっすか?
でも、やはりキックポーズは超合金魂版の圧勝っすな。やはり、足の可動範囲と腹の可動範囲が差が如実に出とりゃーす。
▼バスターシールド
超合金魂版は指が可動するんで、劇中のようなシールドの持ち方が可能っす。
ばっと、超合金魂版のシールドはガンバスターの右肩に収納できるようになってるんで、マント状ではなくて、真四角かつけっこう小さいっす。後ろから見るとちょっとなさけない。だもんで、個人的には完全変形版のようなマント状のが好みなんだが、設定的にはどうなんだろ?
▼ダブルバスターコレダー
腕のコレダー展開はまーどっちもいいんだけど、足は完全変形版のように膝から展開するのが正解だし見栄えもいいやね。
完全変形版は変形ギミックの都合で下の一部しか展開してないんでちょっと迫力不足っすな。
あと、ここまでいろいろポーズとらせてみたんだけど、頭の可動範囲は完全変形版のが広いッす。超合金魂は後頭部が背中側に長く伸びてるせいで、上を向く事はできないし、横向けたりしてもけっこう簡単にスポっと首が抜けてしまう事もしばしば
あと、超合金魂版はコレダーのカバー部が接続部のあいが悪く結構はずれます。特に足のほう。接続部のジョイントもかなり脆そうで腕組みさせる際に自分でカバーをはずすのは結構ドキドキもの。
▼
つことでバンダイの超合金魂 ガンバスターと ハーフアイの完全変形 ガンバスターの比較でしたよっと。
まー、当然ながら超合金魂版のががしがし遊べます。ある意味余剰なバスターマシンの主翼と2号の上面カバーが背中に集まってるのがちょっとあれだが、遊んでるとあまり気にならないレベル。
完全変形版はこの大きさでスタイルもよく、完全変形するのは確かにすごいんだが...すごいんだが...まーやはりマスプロアイテムにはかないませんな。
超合金魂版が無い間なら、完全変形版が至高の一品になれたろうに、よりによって同じ年に発売されるとはなー。しかも、完全変形版がユーザーの手元に届く頃にはすでに超合金魂版の分離状態の写真とかも流れてたりして、なんだかナーって感じ。
変形パターンが完全に違うんで、某cm'sのジェネシックガオガイガーの時みたいな落胆は別に無いんだけどね。
某初代になんかまかせてなかったら、もうちょっと早く発売できたのかもしれんのにね、いろいろ不憫だわ完全変形 ガンバスター
▼関連
2006年07月08日 ▼完全変形 ガンバスター(スタジオ・ハーフアイ)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 22:17 | コメント (4) | トラックバック
2006年10月05日(木)
■最小変形マイトガイン調整サービス
例の期間限定の最小変形マイトガインの調整サービスについて自分でやるのと何が違うのかって質問のメールをハーフ・アイに出してたんだが、高島氏から丁寧な返答が届いてたっすよ。あひゃ。
まぁやはり基本的に自分で調整するのと違いは無いみたい。んじゃなんでこんなサービスしてるのかというと、最近こういった調整とか(ただのネジの増し締めなんだが)、そういった事が出来ないユーザーが増えてきてるんだと。
まぁわたいも技術力とかは無いほうなんだが、まぁ最近の最小変形シリーズは初期の完全変形ゲッターほどのピーキーというかガレキっぽさは無いし、大手量販店でも買えたりするし、着色レジン一部塗装済み完成品でもって最小変形シリーズは確かに高いけどちょっと頑張れば手のでる価格だしライトユーザーが増えてんのかねぇ。
そそ、でもって今回のグレートマイトガインの撮影の時も調整はやってるんでそこら辺の記述を追加したっす。
#Web拍手のお返事
▼最小変形グレートマイトガインvs旧タカラ版
>プロポーション自体は最少変形の圧勝だけど、純粋に玩具としての出来は旧タカラ版の圧勝だと思います。
まぁたしかに玩具としては旧タカラ版のがいいですわな。でも最小変形つかハーフアイの製品は玩具じゃないっすから。ある意味嗜好品っす。まぁがしがし遊びたいんだけどねー。
>グレートの最小変形は、すげーかっこいいです! 旧タカラ版はバランスが酷い...
まぁもともと劇中でも合体前後でゲッター並にサイズが変わってたりする無理のあるデザインすからなー。旧タカラ版はマイトガインとマイトカイザーのプロポーションを優先したんでしょうよっと。対して最小変形版はマイトカイザーをある程度犠牲にしてグレートマイトガイン時のプロポーションを優先させたんじゃないっすかね。
▼ブキボーグ
>五年の息子が五体一時間で作り上げはまってる。。。
おー、いいんじゃないっすか。ブキボーグってある意味ブロック玩具だし。知育玩具としてもいいかも。きっと創造力が養われてるっすよ。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 22:43 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月04日(水)
▼最小変形グレートマイトガインvs旧タカラ版比較
ラストはグレートマイトガイン状態での比較ー。
大きさは二倍以上旧タカラ版が大きいけど、価格はハーフアイの最小変形版のが二倍以上高かったり。
▼グレートマイトガイン
全長は3倍位差があるかなーっと。しっかし、旧タカラ版はやはりかなりきびしー体型だねー。T字というかY字体型。やはり腕が短いのが致命的ですなー。
旧タkラ版はあと胸まわりのボリュームのすごいやね。
旧タカラ版は単体でのプロポーションは悪くないのにさすがにグレート合体後はきびしー。対して最小変形版はマイトカイザーの頭部が余剰パーツになってしまってはいるものの、ほぼ完全変形なのにいいポロポーション。カイザーの頭部も頑張ればどうにかなったんではなかろうか。バックパックの片方に格納するとか。
グレート動輪剣ー。つっても旧タカラ版はただの動輪剣ですが。そのせいかやっぱ迫力にかけますなー。
▼
つことで、最小変形グレートマイトガインと旧タカラ版の比較でしたよっと。
次回箱から出すのは最小変形マイトガンナーか最小変形轟龍が来たときだなっと。マイトガンナーは今月末だったっけか?
▼関連
2006年10月04日 ▼最小変形グレートマイトガインvs旧タカラ版比較
2006年10月03日 ▼最小変形DXマイトカイザーvs旧タカラ版比較
2006年10月01日 ▼最小変形 グレートマイトガイン(スタジオ・ハーフアイ)
2006年09月30日 ▼最小変形DX マイトカイザー(スタジオ・ハーフアイ)
2006年09月25日 ■最小変形グレートマイトガインぷれびゅ&金魂ガンバスとか
2006年06月06日 ▼最小変形マイトガインvs旧タカラ版比較
2006年06月04日 ▼最小変形 マイトガイン(スタジオ・ハーフアイ)
2006年04月09日 ▼STD グレートマイトガイン (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年04月06日 ▼STD バトルボンバー (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年03月31日 ▼STD マイトカイザー (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年03月23日 ▼STD マイトガイン (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 18:20 | コメント (2) | トラックバック
2006年10月03日(火)
▼最小変形DXマイトカイザーvs旧タカラ版比較
今日は軽くハーフアイの最小変形マイトカイザーと旧タカラのマイトカイザーを比較ー。
▼ドリル特急
どちらも単品で見ると何がなにやら。旧タカラ版は設定通り脇の変形があるので、多少列車っぽい細さつか形って感じ。
バックパックとウイングは旧タカラ版はドリル特急基準、最小変形版はカイザージェット基準といったところ。
▼カイザー1
旧タカラ版にはカイザー1の頭部が入っとりますが、最小変形版は入ってないんで若干薄いっす。
▼カイザー2、3
旧タカラ版は内部に前腕が格納されてるんで若干細長な感じ。
▼カイザー4,5
これはあんま雰囲気変わらんやね。
▼カイザージェット
上から見るとやはり最小変形版の方がバックパックがでかいんで設定画に近いイメージ。
でも横から見ると旧タカラ版の方がひらべったくてまとまり感があるやね。
▼マイトカイザー
旧タカラ版のがスリムなイメージでまだしも劇中に近いイメージ。
最小変形版も真正面から見ると四肢はふつうなんだが、やはりバックパックとウイングのごつさのせいか?
特にウイングの厚みがイメージを左右しているようなそうでないような。劇中のマイトカイザーのウイングってなんか薄いんよね。
旧タカラ版は直立不動ーつかほとんどの旧タカラ版勇者は直立不動だがね。
なんつーか親子マシンって感じなサイズ差。
最小変形版はやはり真正面以外から見るとなんかゴツイな。
▼
つことで、最小変形マイトカイザーと旧タカラ版の比較でしたよっと。 明日はグレートマイトガイン状態での比較よてー。
▼関連
2006年10月04日 ▼最小変形グレートマイトガインvs旧タカラ版比較
2006年10月03日 ▼最小変形DXマイトカイザーvs旧タカラ版比較
2006年10月01日 ▼最小変形 グレートマイトガイン(スタジオ・ハーフアイ)
2006年09月30日 ▼最小変形DX マイトカイザー(スタジオ・ハーフアイ)
2006年09月25日 ■最小変形グレートマイトガインぷれびゅ&金魂ガンバスとか
2006年06月06日 ▼最小変形マイトガインvs旧タカラ版比較
2006年06月04日 ▼最小変形 マイトガイン(スタジオ・ハーフアイ)
2006年04月09日 ▼STD グレートマイトガイン (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年04月06日 ▼STD バトルボンバー (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年03月31日 ▼STD マイトカイザー (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年03月23日 ▼STD マイトガイン (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 20:20 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月01日(日)
▼最小変形 グレートマイトガイン(スタジオ・ハーフアイ)
お次は合体形態なグレートマイトガインを紹介。
勇者特急マイトガインより
最小変形 グレートマイトガイン
>最小変形 マイトガイン : スタジオ・ハーフ・アイ製 2006年 14,700円
>最小変形DX マイトカイザー : スタジオ・ハーフ・アイ製 2006年 19,950円
※10/5 マイトガインの関節調整関連についてグレート合体の項の最後に追加。
▼マイトガイン、マイトカイザー比較
の前にちょっと比較。
マイトカイザーのが頭一つ分大きい感じ。マイトガインは劇中通りで文句無しなんだが、やっぱマイトカイザーが違和感ばりばり。
ちなみにマイトガイン出してこの撮影用に合体させたらば腕の接続ジョイント胴体側が案の定ひびはいってたわ。
この調子だとあと数回合体させたら壊れるねこりゃ。つかね、最小変形マイトガイン、マイトカイザー共にレジンって材質じゃ絶対無理があるジョイントばっか。ハーフアイ製品結構持ってるからそれなりに慎重に扱ってるのにこれだもの。もちょっとレジンって材質考慮したジョイントにしてくれと小一時間。ぶっちゃけ最初期のゲッターみたいに真鍮線で接続とかのがまだ耐久性あるんとちゃうか。
▼レーッツ! マーイトガイン!!グレートダッシュ!!
マイトガインは上半身が接続されているクランク状のパーツお位置を変えてグレート用に胴体を延長。
マイトガインの足側面のパネルを下にスライドさせ、マイトガインのかかとをカイザー4、5に差し込み普通に下駄として接続。
カイザー1は後部を270度回転させて合体ジョイントにし、機首を縮めて、腰アーマーとして、マイトガインの腹部分のジョイントに接続。
ドリル特急はドリルをつけたまま、胴体を真っ二つに裂きクランク状のジョイントで側面にずらし、ももをあげカイザー4.5との接続ジョイントをまげて、後述のバックパックとの接続ジョイントとして使用。ドリル特急の胴体内側にある穴をマイトガインの腕ジョイントにかぶせてドリル特急をマイトガインに接続。
カイザー2,3は側面パネルを180-度回転させ、胴体内部に格納されていたジョイントにマイトガインの手首を接続し、腕状態のガインとマイトウイングにかぶせて接続完了。これにより前腕が8mm程度伸びてます。すんげービミョー。あとカイザー2,3とマイトガイン腕との接続はカイザー2、3側面パネルのにちらっと見えるかなり短いダボで固定。
マイトカイザーのももの先にマイトカイザーのバックパックを接続し、ドリル特急わき腹に格納されている腕接続ジョイントをおこし、ガインとマイトウイングを腕として接続。
んー、この腕ジョイント、マイトガインのよりはましだけど、構造上やはりひびりやすそう。
グレートマイトガイン起動!
つことで、ドリルを割ってエンブレムを出し、最後にグレートな冠をマイトガイン頭部に接続して完成。
マイトカイザーの変形合体方法は腕まわりなどに結構アレンジ入ってたけど、グレートの合体方法はほぼ設定通りっす。
ちなみにこのグレート合体をするにあたってマイトガインの各関節や可動部の調整をしてます。
つーのも前回の撮影の後特にだしてはいないんだが、一通り遊ぶとやはり関節や可動部がゆるくなってしまってたさ。
特にグレート合体させると重量もふえるんで、マイトガインの胴体延長ギミックの可動部や足のヒザ関節がそれに耐えられず、すぐに胴体がマイトガイン時の位置に下がったりするんだわ。(いくつかの最小変形グレートマイトガイン紹介サイトで胴体が下がったままの写真見たさね)
関節や可動部の調整は基本的にはネジの増し締めだけで可能なんで、完全変形シリーズについてたドライバーでネジ増し締めっす。それで基本的に関節や可動部が堅くなるんでグレートマイトガイン状態でもポーズとかが維持しやすくなるっすよ。
胴体の可動部とか一部ばらさないとネジが締めれないとこがあったり、慎重にやんないとパキっと逝っちまいそうな箇所はあるものの、まー基本的には簡単な作業さね。
まぁ面倒だとか自分でやるのは壊しそうでいやだっつー人はハーフアイの調整サービスを利用するといいさね。
▼グレートマイトガイン
設定画とは異なるプロポーションだけど、マッシブでかっこいい。もともと設定でもマッシブだったからそんなに違和感ないかなっと。
と思ったんだが、設定画見るとウイングの大きさがだんちでこれが一番印象を変えてるポイントかなっと。
横から見ると分かるんだが、実は腕の位置が胴体中心より若干前にあって、見る角度によってはかなり違和感があります。
変形合体してるわりには胸の厚みもそんなになく、腕の位置さえちゃんと中心線上にあればうよりよかったんだったんだがなー。
上から見るとこんな感じで、マイトガインの胴体が見えちゃってます。あとやっぱバックパックがでけー。
後ろから見てもばっちし。やっぱでっかいウィングとバックパックがはったりきいてていい感じ。
全長15cmちょい。真正面から見てもかっこいい。
四肢のバランスもよく、腕の短さも旧タカラ版程は気にならないし、なかなかグッドなプロポーション。とても変形合体するものとは思えん。つかその分マイトカイザーにしわよせがいってたんだが。
ちなみに肩はこれ以上いかり肩にはなりません、この角度が限界っす。
あと足首のハの字に開いて足首がちゃんと接地してるんだけど、カイザー4,5のパーツが邪魔してて、このハの字の角度以外かえれないっす。直立とかは無理。いや直立する必要もないからなんの問題もないんだが。
顔のあっぷー、んなかなか男前ー。グレート冠の角は設定通り短めっす。
あと、このグレート冠の額の信号、マイトガインと同じく鉄球入ってるような雰囲気。
▼グレート動輪剣
一番上は早期直販特典のグレート動輪剣クリアーバージョンで、真ん中が通常のグレート動輪剣。一番下は比較用のマイトガイン付属の普通の動輪剣っす。
グレート動輪剣は全長15cmちょいで、ほぼグレートマイトガインと同じ大きさ。
刀身部以外は共通で、クリアーバージョンは当選刀身部が黄色のクリアーな材質になってます。
グレェート動輪剣!
真っ向唐竹割り!!
グレートマイトガインになってもちゃんと両手持ちができます。つっても劇中では片手のまんま振り下ろしてましたが。
グレートマイトガインの可動範囲は基本的にマイトガインに準じるんだけど、前腕の接続と手首の構造から若干前腕の表情がつけやすくなってます。
んー、でかい武器さいこー。っても同じくハーフアイ製のグレートエクスカイザーに付属するグレートカイザーソードの時ほどのインパクトはないんだが。あれくらいのはったりきいたサイズのグレート動輪剣が通販特典だったとしてもよかったなーとか思ったり。
バットそうすると以下の二刀流があまりさまにならなくなっちゃうか。
つことでせっかく二本あるんで、二刀流なダブルグレート動輪剣。んーいかす。
ちなみに劇中最終決戦時の片手に二本持ちなダブル動輪剣は再現できねっす。
片手持ち用のジョイントつけてくれりゃいいのにさーとか思いつつも、劇中のあれは普通の動輪剣だったっけか?
500mlペットボトルと比較ー。やっぱ小さいっす。一般的なMIAと同じ位のサイズっす。
小さいのは場所もとらないし、このサイズでこの変形合体ギミックはグッドなんだが、やっぱ材質がレジンってのが致命的。がしがし遊べねぇっす。
▼通販特典(回せ大車輪!! ディスプレイセット(桜吹雪付き))
銀のつばさに、のぞみを乗せて、
灯せ平和の青信号。
勇者特急マイトガイン、定刻通りに、ただいま到着!
このシーン用の紙製の櫻吹雪が付属してるんだが、実際に吹雪かせると後片付けがすんげー大変そうなんで、一生使用される事はないと思うっす。つかそもそも少ないハーフアイユーザーの中で一体何人がこれを実際に吹雪かせる事やら。
▼
つことで、ハーフアイの最小変形 グレートマイトガインのレビューでしたよっと。
んー、変形合体するグレートマイトガインとしてはかっこよさだけは今のとこ最高のものではなかろうか、つってもその分マイトカイザーにしわよせがいってる感じだけど。
これまでの流れだと数年後にこのハーフアイのギミックをパクった。マスターピースなMPグレートマイトガインがタカラトミーから出るのか?って感じだが、今のタカラトミー見てると今後の勇者系の商品展開はなさそうだよなーっとも思ったり。
まぁなんにせよ、今回の最小変形グレートマイトガインはハーフアイにしてはめずらしくプロポーションもいいというちゃんと変形合体してかつカッコイイというナイスなアイテムっす。
まぁ、ハーフアイ製なんで値段は高いし、あんまガシガシ遊べないどころか後数回遊んだら、破損しそうな感じだったりするわけだが。
▼関連
2006年10月04日 ▼最小変形グレートマイトガインvs旧タカラ版比較
2006年10月03日 ▼最小変形DXマイトカイザーvs旧タカラ版比較
2006年10月01日 ▼最小変形 グレートマイトガイン(スタジオ・ハーフアイ)
2006年09月30日 ▼最小変形DX マイトカイザー(スタジオ・ハーフアイ)
2006年09月25日 ■最小変形グレートマイトガインぷれびゅ&金魂ガンバスとか
2006年06月06日 ▼最小変形マイトガインvs旧タカラ版比較
2006年06月04日 ▼最小変形 マイトガイン(スタジオ・ハーフアイ)
2006年04月09日 ▼STD グレートマイトガイン (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年04月06日 ▼STD バトルボンバー (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年03月31日 ▼STD マイトカイザー (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年03月23日 ▼STD マイトガイン (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 20:35 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月30日(土)
▼最小変形DX マイトカイザー(スタジオ・ハーフアイ)
今回はちゃんと定刻通りに到着したマイトガインアイテムなハーフアイの最小変形マイトカイザーを紹介。
グレートマイトガインや比較もの含めて4回位に分けて紹介の予定。
勇者特急マイトガインより
最小変形DX マイトカイザー : スタジオ・ハーフ・アイ製 2006年 19,950円
(SC-014 Simple Change MIGHTKIZER)
▼箱とか付属品
箱はマイトガインと同じもので、イラストはやっぱり大張氏の書き下ろし。
中の梱包も同じ。最近のハーフアイ製品定番のスポンジと天板の間に取説とか。
早期直販特典のクリアーグレート動輪剣と普通のやつは重なって入ってます。
付属品は取説x2とシールの類と通販特典の台紙、櫻吹雪、台紙立てるプラのスタンドx3、指し指な拳x2、とあと最小変形マイトガイン調整サービスんも案内状。
あ、このサービスの内容確認すんの忘れてた。
▼ドリル特急、カイザーマシン
残念ながらカイザーキャリアは付属しねっす。なんとなくドリル特急とバックパックをそれらしく並べてみたが、やっぱドリル特急単体じゃ意味不明な物体だわ。
あ、あと毎度シールはるの面倒なんで、うちではすっぴんの状態での紹介っす。
▼ドリル特急
旧タカラ版と異なり、胴体にカイザードリル取り付けただけっす。
脇の変形とかは再現されてないんでちょっと寸ずまりぎみ。
横にあるダボはカイザージェット時にカイザー2,3を接続する為のもの。
▼カイザー1、カイザー2、カイザー3
全長2cm程度でかなり小さいっす。カイザー1にはさすがにマイトカイザーの頭部は収納されてないっす。
カイザー2、3は設定画よりちょっとディフォルメな感じ。というのもマイトカイザーの腕が格納されてないからなんだわ。あとカイザー3のクレーンは特に伸びたりはしねっす。
▼カイザー4、カイザー5
カイザー4って海底探査機だったのね、設定集見て初めて知っただわ。カイザー4の先端にはなぜか微妙な変形ギミックがあり、カイザー4状態では先端が若干細くなってるんだけど、合体時にはちょっと厚めのひざアーマーになるんだが、本当に微妙にしか厚みが変わらんくてぢつに意味不明なギミック。
カイザー5のバケットを上げるとちゃんと横のアームも連動して動くッス。
▼カイザージェット
カイザー4先端の上部を180度回転させ(これが微妙な変形ギミック)、4、5の底面からつま先を出し、アームを底面に格納し、先端をちょっと上げて、合体用の穴を露出させるっと。
あとはみたまんまの位置に接続して完成。
両足の間にはダボがあって一応まっすぐな状態で固定できるんだが、微妙なダボなんですぐはずれるっす。
あと両足の横のバックパックの接続は凸凹があってそれで固定されるんだが、やはりレジンでは無理がある部分でカイザー4,5側が薄い板になってるんで、その内ばりっと割れそう。
全長12cmちょい位。斜めから見たり、
上から見るとバックパックがどでかいんでなんとかジェットっぽく見えるが、
横から見るとちょっときびしー。特にカイザー1と冠がもうのっかってるだけって感じばりばり。
後ろから見ると足裏にちゃんとスラスターっぽいモールドがあるっす。
▼チェンジ、マイトカイザー!
ドリル特急の先端のドリルを取り外し、腰裏にある固定用ジョイントをあげて胴体を割り、
バックパックの中に格納されている腕を出し、バックパックを縮めて左右のバックパックを合わせて、それを胴体の間にいれて挟み込むっと。
カイザー2,3は側面のパネルを開き、グレート時の手首接続ジョイントを倒し、
カイザー2,3を肩アーマーとして腕に接続。カイザー1は翼端を180度回転させグレートの冠を接続した状態でマイトカイザーの胸に接続。あとは余剰パーツな頭部パーツを取り付けて完成。
▼勇者特急 マイトカイザー
でもってマイトカイザー形態。えーなんつーか、あなた誰ですか?
劇中や設定画ではスマートなのに、なぜに正反対のアプローチ。えらいマッシブなマイトカイザーっす。
まぁかっこわるくはないんだが、なんともはや。
んー、やはりこのどでかいウィングとバックパックがあるからよりマッシブに見えるのかなー。
正面から見ると四肢は結構普通サイズに見えるんだが。
あ、あとカイザー2のドリルは本当ははずしとくのが正しいんだが、面倒なんでさしたまんまー。
頭部はちゃんとさすがにちゃんとマイトカイザー顔。
▼カイザードリル装備
右手首を外して、カイザードリルを装備。
必殺技のドリルクラッシャーのデータが残ってなかったんで、ポーズは適当。
ちなみに可動は足まわりはマイトガインなみにいまいちっす。腕まわりはある程度可動範囲があり表情がつけられるんだが、カイザー2,3な肩アーマーが結構邪魔してます。
▼通販特典(回せ大車輪!! ディスプレイセット(桜吹雪付き))
でもって通販特典な台紙、マイトガインのものと同じく、片面は見得の台詞で、反対側はパッケージイラスト。
今回の台紙は二つ折りになってて開けるとグレートマイトガイン用の見得の台詞台紙に。
あとは二本指の指差し拳が左右分と台紙を立てる為のパーツが3つ。
もひとつ櫻吹雪もあるんだがそれはグレートマイトガインのとこで紹介するさー。
愛の翼に勇気を込めて
回せ正義の大車輪
勇者特急マイトカイザー、ご期待通りにただいま到着。
ってもちょっとましポーズで撮れなかったのかと今朝の自分に小一時間。
▼
つことで、ハーフアイの最小変形DX マイトカイザーのレビューでしたよっと。
DXってついてるわりにはマイトガインとたいしてパーツ量が変わってないし、いまいいちDX感がなかったり。
カイザーキャリアがついてないからいまいち分離形態時がぱっとしないし、マイトカイザーはマッシブだしで。やはり合体パーツ2号機としてしわよせがきてる感じ。
まぁカイザーキャリアについては、、もしレジン製のとか付属してたらもう1万高くなってそうだがなー、ペーパークラフトとかでもいいんで付属してたらまた印象が変わってたかも。
つことでマイトカイザー単品としてはちょっと魅力にかけますなー。
明日はグレートマイトガインを紹介のよてー。
▼関連
2006年10月04日 ▼最小変形グレートマイトガインvs旧タカラ版比較
2006年10月03日 ▼最小変形DXマイトカイザーvs旧タカラ版比較
2006年10月01日 ▼最小変形 グレートマイトガイン(スタジオ・ハーフアイ)
2006年09月30日 ▼最小変形DX マイトカイザー(スタジオ・ハーフアイ)
2006年09月25日 ■最小変形グレートマイトガインぷれびゅ&金魂ガンバスとか
2006年06月06日 ▼最小変形マイトガインvs旧タカラ版比較
2006年06月04日 ▼最小変形 マイトガイン(スタジオ・ハーフアイ)
2006年04月09日 ▼STD グレートマイトガイン (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年04月06日 ▼STD バトルボンバー (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年03月31日 ▼STD マイトカイザー (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年03月23日 ▼STD マイトガイン (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 22:00 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月25日(月)
■最小変形グレートマイトガインぷれびゅ&金魂ガンバスとか
昨日のトイフェスの収穫物の箱が邪魔だったので、箱だけ撮影してさっさと箱は捨てる事に。
そのついでにちょっとだけ最小変形グレートマイトガインも撮影。
んー、グレートマイトガインとしてはいいプロポーション。背中のブースターもはったりきいてていい感じ。
でもやっぱり腕が短いかなっと。マイトガイン時に比べると多少長くなってるんだがそれでもちょっとバランス悪いね。
あと、やっぱ小さいっす。グレート合体しても500mlペットボトルより小さい。
ぢつわマイトガインの胴体がグレート合体用に伸びてるんだが、もうすでに間接とか可動部がへろへろで、まともに維持できねっす。
ちゃんとした撮影は調整してからだな。
ダブルグレート動輪剣は残念ながら劇中のように片手で二本持つ事はできねっす。なんかジョイントつけてくれりゃいいのにね。
マイトガイン時は結構可動した気がするンだが、グレートになると結構可動が制限されるっす。
まー軽くこんな感じ。ちゃんとした撮影は今週末できれば御の字つことでひとつ。
あと最小変形マイトカイザーの箱に最小変形マイトガイン調整サービスなるちらしが。
可動部・関節部等のテンション調整ってあるけど、自分でネジまし締めするのと何がちがうんやろ。
故障・破損修理は別って書いてあるし、よーわからん。ちょっとメールしてみるか。
そうあと、昨日のトイフェスのバンダイブースでやはり超合金魂ガンバスターが飾られてたんだが、変形用皮が背中に集まった状態で展示されてたんだが初か?ぶっちゃけかなりヒドイわ。2号機のブースターの位置も変な位置にきてたし、皮だけで1,2cmあってランドセルつかバックパックか?って位の厚み。あー写真とっときゃよかった。
▼関連
2006年10月01日 ▼最小変形 グレートマイトガイン(スタジオ・ハーフアイ)
2006年09月30日 ▼最小変形DX マイトカイザー(スタジオ・ハーフアイ)
2006年09月25日 ■最小変形グレートマイトガインぷれびゅ&金魂ガンバスとか
2006年06月06日 ▼最小変形マイトガインvs旧タカラ版比較
2006年06月04日 ▼最小変形 マイトガイン(スタジオ・ハーフアイ)
2006年04月09日 ▼STD グレートマイトガイン (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年04月06日 ▼STD バトルボンバー (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年03月31日 ▼STD マイトカイザー (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年03月23日 ▼STD マイトガイン (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 06:19 | コメント (3) | トラックバック
2006年07月08日(土)
▼完全変形 ガンバスター(スタジオ・ハーフアイ)
正直、最近の直販ユーザーへの対応があまりにアレだったり商品以外の部分がかなりイケてないんで、ハーフアイ自体に見限りつきかけてたんだが、ガンバスター見たいという訪問者さんもいるみたいだし、商品自体は悪くないんでさくっとレビュー。
出張してたからいつ届いたのか分からんのだが、恐らく昨日か一昨日に到着したと思われる。ちなみにわたいは一次出荷の直販ユーザー。
トップをねらえ!より
完全変形 ガンバスター: スタジオ・ハーフ・アイ製 2006年 62,790円
(PC-007 Perfect Change GunBuster)
▼箱とか付属品
いつもの完全変形シリーズの箱。無駄にデカイ。
あけると、前回の最小変形マイトガインと同じようにバスターマシンの形に切られたウレタンで収納されてます。でもってそれを端からがばっと抜き出すと、下にオプションパーツBOXが入ってます。BUTバスターマシンが収納されてる上段の底が接着されてないんで、バスターマシン入れたまま抜き出そうとそると、バスターマシンが落ちそうで非常に取り扱いづらい。
でもって、説明書はオプションパーツBOXの中に。
その他。通販特典の取説や、バスターシールドを模した布切れがまず上にあります。本体の取説は当然カラー。
その他オプション類を取り出すと、最後にエクセリオンの艦首パーツやらディスプレイアームやら。
あ、そーいやこのガンバスターはシール類は無いですYO。
▼バスターマシン1号&2号
超合金魂版の劇中に近いスマートなバスターマシンを見た後だと、もっさりしてるっていうか、かなり見劣りするのは否めないが、それさえ忘れてしまえば、なかなか頑張ってると思うんだがどうだろうか?
1号の尾翼が小さすぎだったり、2号の機首部分の段差がかなり気にはなるものの、ちゃんとどちらもバスターマシンに見えるし、何より超合金魂版のように余剰パーツが背中に集まるようなフォルムを崩す事もなく完全変形してる事を考えると、これでもかなり十分かっこいいと思うんだわさ。
BUT、後ろから見ると、1号はガンバスターの頭が丸見えなのでかなりかっこ悪い。
バスターマシン1号と2号の全長は同じ位。
エクセリオンの艦首をばらして、バスターマシンのスタンドにする事が可能。これは最近のバンダイ製品だとよくあるが、まーなかなかいいギミックだよな。
▼「ノリコ、合体しましょう」「おねえさま」
さて合体である。ハーフアイ製品ってそもそも変形パターンは結構オリジナルなとこが多く、設定上の変形パターンとは結構かけ離れてます。ここら辺は設定上の変形パターンを踏襲しようとしている超合金魂版とは違うポイントで。いいんだか悪いんだが。両方買う身としては違う変形パターンが楽しめるんでいいんんだけどさ。
まずはバスターマシン1号。裏返して、肩パーツの内側のカバーを開き、機首を分けて、胸と肩から先を横に広げ、腕を基部から回転させて胴体に近づけ、前腕部で機首後部をツライチにしていたカバーを本来の腕カバーの位置にもって行き、
肩パーツの中に入っていた脇の赤いパーツを出してぐるりと回して脇の位置にもって行き、腕カバーを全部開いて、ノズルを回転させて手首を出し、
頭部を移動させ、合体用のジョイントを定位置にもって行き、バスターマシン時のコクピット?みたいな部分の分割して前半部を伸ばして、
頭をくぐらせ背中に接続。このパーツをつないでるベルトみたいな部分は軟質系の材質で出来ており劇中の雰囲気が出ててGOOD。
でもって頭部を180度回転させて合体形態完成。
バスターマシン2号は、ヒザ横のパーツになる部分を回転させ、上下のコクピットみたいな部分を回転させ、上下でツライチにしているカバーをあげ、両足を股から開いて、
足下部のカバーを開いて、機首を横に一度曲げた後、基部から180回転させて足首を出して、機首を足の中に戻し、
すねカバーを下にずらしてツライチにしてたカバー足の内側にもって行き、足下部のカバーをもとに戻して、主翼?とその先のプロペラントタンク?を背中の位置にもっていき、腰の内側から腹カバーを上に上げてノズルを隠して合体形態完成。なんだが、この腹カバーが非常に出しにくくてかなり苦労。
バスターマシン1号の合体用ジョイントを2号のノズルに差し込んで、バスターマシン1号と2号を合体させ、頭部の角を開いて完成。
この頭部の角を開くギミックは超合金魂版にもあるけど、劇中の印象的なシーンだけに再現されているのはウレシイところ。
「ガーンッ、バァス、タァー!!」
▼ガンバスター
四肢のバランスもよくスタイルはなかなか良好。とてもこれが変形合体するとは思えない感じ。
全長22cm位で500mlペットボトルと同じ位の大きさ、完全変形シリーズだしてっきりゲッターロボ位のサイズあるのかと思ってただけにかなり拍子抜けな大きさ。潰瘍堂のガンバスターと同じくらいの大きさじゃなかろうか。つか6万でこのサイズかYO。まーこの大きさで完全変形するってのは凄いんだが、ガンバスターってそもそも巨大マシンなわけだから、玩具も巨大感が感じられるようなサイズのがウレシイんだがナー。まーそこら辺は超合金魂版に期待するか。
某板で横から見たら薄っぺらっつー報告があったけど、写真で真横から見ると確かに薄い感じに写ってるが、実物見る限りは全然気にならないレベル。
背中もかなりキレイにまとまってます。
可動は、首まわりにも結構可動部があり頭部はかなり表情豊かに。また、腰も一軸だけど回転可能。腕まわりも変形のギミックの都合でかなり動くのだが、足があまり動かない、足の付け根とヒザがある程度動くけど、合体項目の最後の右腕振り上げてる写真位が最大可動範囲、でもって足首はほとんど可動せず、足首が小さいという事もあって接地性はかなり悪い。
一応自立可能だけどポーズによっては維持できずって感じ。
顔はまーちょっと赤い部分が小さいかという気がせんでもないが、ちゃんとガンバスターの顔。モノアイの穴もぷちぷちあいてます。
▼内容物一覧
でもって今回の内容物一覧。ヘルシアウォーターはただの比較用なんで商品には付属しませんミタイナ。
見たまんまだがヱクセリヲン艦首が一番大きくて重い
続いて劇中の必殺技をなんとなく登場順に紹介。
▼スーパーイナズマキック
足裏見るとちゃんとキャタピラがモールドされているけど、キャタピラ部分が出っ張ってないのは残念。ここにーパーイナズマキック用のプレードパーツを取り付け、エクセリオン艦首の一部にディスプレイアープを取り付けて、その上にガンバスターをのせてポーズをとらせて、
「スーパー、イナズマー、キーック!!」
に見えませんな....。わたいのセンスじゃこれが限界じゃYO。つか足があまり可動しないんでキックポーズ取らせるのは至難の業だよ。
▼ヱクセリヲン艦首と腕組み
ヱクセリヲン艦首にはくぼみがありその上にガンバスターを立たせる事が可能。BUTただくぼみが開いてるだけで、かっちりと立たせる事が出来るわけではないんだけどネ。
でもってガンバスターといえば印象的なのが腕組みポーズ。
上腕部を伸ばして前腕部の内側のカバーを上げて、上部カバーに被せてクリアランスを確保し、腕を組むっと。
これまたスマン。やっぱわたいのセンスじゃこれが限界じゃYO。腕を組んでるように見えなくないようなそうでないような。
▼バスタービーム
劇中でこーいった演出がされてるわけじゃないんだが、ビーム用の赤い棒の横に「ドバシュウウン」といった文字が張り付いてます。ただの赤い棒があるだけよりはましだけどサ。
ちなみに赤い棒の先は額に固定できたりするわけではなくて、ただ額のあたりにおいてあるだけ。
▼ホーミングレーザー
テグスで湾曲するホーミングレーザーが再現されてます。手首を平手に付け替え、その下にホーミングレーザーパーツを接続。
「ホーォミンッグッレェーザァー!!」
後ろから押し出すとなんきんたますだれ。
▼バスターミサイル
平手にはバスターミサイルギミックが内蔵されており、白い部分を押し出すと劇中のようにミサイルが指先が出てくるわけだが、いかんせん、白い部分が目立っておりかなり違和感あり。フタぐらいしてくれ。
「バスタァー、ミサイルッ!」
▼バスターシールド
でもってこれがバスターシールドつか布生地を切ってあるだけで、すでにほつれてきてます。てかってる方が外側。これを接続ピンを使って肩の後ろに装着。
ついでにエクセリオン艦首を組み替えると、炎の文字のついたディスプレイベースにもなります。
「バスターシィルドッ!」
平手の指に布の端を挟み込むことで防御体制も再現可能?。
▼ダブルバスターコレダー
手足のカバーを開き、中に格納されているコレダーを展開し、シャフトを伸ばして、
「ダブルバスター、コレダァー!」
コレダー?の数が少なかったり短かったりって感じだが、内部に格納する事考えたらこんくらいが限界かと。
▼バスターホームラン
さてこっから通販特典の「幻の武器セット」の紹介なんだが、劇中に登場するわけでもなくて、どーゆーポーズがいいのかもイマイチ分からんかったので軽めで紹介。
まずはバスターホームランつかバット。これら幻の武器を持つための穴の開いた手首が一緒に付属。
一度バットを付け根と先端で分けて手首に持たせます。両手持ちも可能。
▼バスターロケットアンカー
腰横パーツと付け替え。
▼バスターカウボーイ
これも手首に持たせるんだが、紫の真鍮線?で出来てるのか、なんかないまいちキレイなわっかになりません。
▼バスターリング
平手の内側のダボに接続。
▼バスタートマホーク
なんかゲッタートマホークっつっても通じそうだな。繋げて両手もちする事も
両手にそれぞれ持たせる事も可能。
▼
つことでハーフアイの完全変形ガンバスターでしたよっと。
超合金魂ガンバスターの発売が告知されて以来、いろいろ言われてた完全変形ガンバスターだけど、超合金魂版がそんなにスペシャルな出来ではなかったってのもあってか、つか実際さわってみると完全変形版はガンバスター形態でのプロポーションも良好だし、武器もちゃんといろいろついてるし、何より完全変形でかつ合体前後のプロポーションも悪くないし、いろいろギミックついてるんで商品自体は悪くないつか、結構いいアイテムYO。
まーでも6万の価値があるかつーと正直6万もの価値は無いわけだが。いいとこ2,3万ってとこか。
それ以前に、最近のハーフアイの直販ユーザーへの対応があまりにいただけない。直販ユーザーは申し込み後支払いもすんでるってのに、直販ユーザーよりも先に量販店の方に出荷するわ。なんか今回は一次出荷ユーザーより先に二次出荷ユーザーのとこに届いたって話もあるみたいだし、かなり無茶苦茶。
昔は商品発送の遅延があった場合は割引チケットとかつけてそれなりに遅れた事に対する誠意みたいなもんも見せてたのに、最近ではそれもなくて、ハーフアイ自体遅れて当然とか思ってるんじゃやないか?つか直販ユーザー蔑ろぎみじゃないか最近?そもそも量販店でそんな数売れてるわけでもないだろうし、ほとんんどの取引は直販じゃないのかね?もっと直販ユーザー大切にしろよ。その内ユーザーからみかぎられっぞ。
せめて、発送通知と小包追跡番号位ユーザーに伝えろっての。
ハーフアイって価格は別にして商品はそんな悪くないんだが、それ以外の部分があまりにひどくなってきてるような気がするYO。
▼関連
2006年11月11日 ▼超合金魂 ガンバスター vs 完全変形 ガンバスター
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 21:20 | コメント (2) | トラックバック
2006年07月07日(金)
■ようやくガンバスきた
くたくたで九州から帰ってきたらば、ガンバスターきてたYO
あーんまレビュる気なくなったんだが、週末ブレイブストーリーも見に行きたいし。
まー気が向いたらレビュる。
つかちっちゃい。6万でこれかよって感じな位。
てっきりゲッター位のサイズはあるのかとおもったが、
最小変形DXって感じ。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 23:28 | コメント (2) | トラックバック
2006年07月03日(月)
■半目も最低企業入りけてーい
あーもーまだ完全変形ガンバスターこねーYO。
つか今週は名古屋やら九州出張で時間もとれねーし、早くても今週末レビューか。
つかね、先に店頭で商品見つけちまった日にゃーレビュる気も無くす。
なんで先に金支払って取引成立してる直販ユーザーより業者に先に出荷するのかね?
こーゆーユーザー対応は商品が糞なCM'sよりもヒドイな。
これまでハーフアイ商品は高額だけどファンだからってとこで購入してた部分もあるが、一気にサメタ。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 22:59 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月12日(月)
■最小変形マイトガンナーよーやーく
最小変形マイトガンナーが予約可能になったみたいなんで、さくっとよーやーく。
なんかマイトガンナーは結構普通ですナ。
パーフェクトキャノン形態時も砲身伸ばしてリーチ稼ぐのはいいんだけど、細!。
どうせ最小変形シリーズなんだから、ディティールアップ用のぶっとい砲身パーツつけてくれりゃいいのにサ。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 22:21 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月06日(火)
▼最小変形マイトガインvs旧タカラ版比較
定刻通りに到着しないといけないキャラなのに、ユーザーの手元には定刻通りに到着しなかったハーフアイの最小変形マイトガインと手元にあったジャンクな旧タカラのDX版とを比較ー。
STD版は実家の押入れなんで比較できなかったっす。
一昨日の最小変形マイトガインのレビューはちょっと頑張ったんで、今回は軽めで。
▼列車モード
んー、やっぱ大きさ感がいまいち掴めないっすネ。旧タカラ版がまるで大陸版謎巨大マイトガインみたいだ。
つか旧タカラ版のマイトウイング&ガインと最小変形版のロコモライザーがほぼ同サイズですやん。
▼ロコモライザー
旧タカラ版はさすがにツライチ感があって設定画に近い感じだけど、最小変形版はやっぱ足パーツと胴体パーツのサイズ差がありすぎですやね。
▼マイトウイング&ガイン:列車モード
んーやっぱ最小変形版のガインは300系に見えなーい。機首の局面の取り方が300系じゃねーよー。
▼マイトウイング
マイトウイングの主翼は旧タカラ版のように胴体側にそって付け根細長い方が設定に近いですやね。
▼ガイン
どっちもどっちだが、旧タカラ版のが腰があってまだしも設定に近いか。
そーか最小変形版って腰が無いからなおさらドスコイ体型に見えんのネ。
▼マイトガイン
さすがにマイトガイン形態では最小変形版の圧勝やね。
しかし、やっぱ大きさ感が伝わんないねー。後ろのペットボトルは1Lサイズではなくて500mlサイズですヨー。
▼最小変形勇者
同じく最小変形シリーズのキングエクスカイザーとの比較。
キングエクスカイザーのがちょっと小さいっす。
▼
最後についでに手のり最小変形マイトガイン。
んー、やっぱ大きさが伝わらんなー。無地より雑多な背景のが大きさ感は伝わるのかなやっぱ。
つことで、ハーフアイの最小変形マイトガインと旧タカラのDXマイトガインの比較でしたよっと。
▼関連
2006年10月04日 ▼最小変形グレートマイトガインvs旧タカラ版比較
2006年10月03日 ▼最小変形DXマイトカイザーvs旧タカラ版比較
2006年10月01日 ▼最小変形 グレートマイトガイン(スタジオ・ハーフアイ)
2006年09月30日 ▼最小変形DX マイトカイザー(スタジオ・ハーフアイ)
2006年09月25日 ■最小変形グレートマイトガインぷれびゅ&金魂ガンバスとか
2006年06月06日 ▼最小変形マイトガインvs旧タカラ版比較
2006年06月04日 ▼最小変形 マイトガイン(スタジオ・ハーフアイ)
2006年04月09日 ▼STD グレートマイトガイン (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年04月06日 ▼STD バトルボンバー (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年03月31日 ▼STD マイトカイザー (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年03月23日 ▼STD マイトガイン (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 22:05 | コメント (2) | トラックバック
2006年06月04日(日)
▼最小変形 マイトガイン(スタジオ・ハーフアイ)
なんか最小変形マイトガインの発送遅れてるらしいけど、うちには比較的オンスケで届いたのでさくっと紹介、なんてことしてたら、すっかり今日WCCだったの忘れてたサ、むきー。
勇者特急マイトガインより
最小変形 マイトガイン : スタジオ・ハーフ・アイ製 2006年 14,700円
(SC-012 Simple Change MIGHTGAINE)
予想以上にかっこよかったので、ちょっぴりいつも以上に気合いれてみたり。
▼箱とか付属品
箱はダンに続き普通のガレキキットっぽい箱。今後は最小変形もこの箱で行くのかしら。
横にちらっと500mlペットボトルが見えてるけど、大きさはA4よりちょっと小さい位。
パッケージのイラストは大張氏の書き下ろし。
でもって中身はというと、おっとなんか豪勢ですよ。これまでプチプチくんみたいなのにくるまれてるか、最小変形だと大雑把なプラの台に入ってたのに、最小変形マイトガインのはちゃんとキットの形にくりぬかれたスポンジですやん。これだったら輸送中破損するって事も少ないだろな。
天板にもスポンジがついてるけど、それと箱の間にクリアファイルが接着されてて、その中に薄めの付属物が挟まれてます。
あ、説明書とか台紙しまう時はちゃんとクリアファイルの奥までさしこまないと閉まらないっすよ。
付属品はカラーの取説、シールの類と通販特典の台紙、小物類(拳x2、マイトウイングのカナード翼、マイティースライサー、台紙立てるプラのスタンドx2、指し指な拳)
でもってこのシールがまたえらいたくさん付属してるんだわ、これまでのハーフアイ製品の中で一番多いナ。シール張るの面倒なんで、うちのレビューではスッピンのアイテムをご堪能下さい。
▼列車モード
わはー、見事にガインが白飛びしろとるな。やっぱシール張った方がよかったカモ。
後ろから見るとマイトウイングとガインの後部にはスラスターっぽい彫りが入ってます。
でもって、ロコモライザーは、まーサイズ比みりゃ当然ながら、旧タカラ版にあったマイトウイングとガインの格納ギミックは無いデス。
▼マイトウイング&ガイン:列車モード
マイトウイングは山形新幹線つばさ型、ガインは300系新幹線(当時はのぞみ)なんだが、ガインがどーみても300系の機首じゃないよなー。ちょっと曲面すぎ?
▼マイトウイング
列車モードからマイトウイングへの変形は、後部カバーをはずし、カナード翼パーツとマイトウイング用後部カバーを差し替えて完成。
でもってこの後部カバー、ガインも同じ仕組みなんだが、一般の男児玩具でよくある細長い凸凹で取り付けられてるんだが、取り外すときとかパーツの弾性に頼る部分があるんだわ。正直レジンだとすぐダメになるつか、割れるんじゃないかこの仕組みだと。
まー差し替え変形なんでなかなかプロポーションはいいんだが、主翼の形状が結構設定や劇中と違うやね。
▼チェンジ
後部カバーをはずし、機首上部カバーを開けて腕を立てて、付け根から横に展開し、機体下部から腰前スカートパーツを出して、後部を一度下に限界まで曲げて、
斜め45度な角度で接続されてる腰付け根をぐるっとまわして、足を開き、足首パーツをまわして、機首上部カバーの真ん中あたりをさらに開いて頭を出し、腕付け根を機首につけて、上部カバーを戻して完成。
▼ガイン
変形パターンは設定や旧タカラ版より複雑っぽくなってるのになんだね、このプロポーション。ドスコイ体型?ちょっとこれをガインっていうのは苦しいなー。
でも、全長5cm位とかなり小さいのに、ほぼ完全変形ってのはすごいかも。
ちなみに右手首は人差し指さしてるんじゃなくて、ガインショットなんだと思われる。
頭のサイズは5mm程度だが、ちゃんとガインの頭してます。さすがに目は塗られてないけどネ。
▼マイトウイング&ガイン
▼ロコモライザー
腕ジョイントが見えてたり、本来汽笛パーツになってるべきとこが、腰サイドアーマーの形状のままだったりと苦しいとこが無くは無いが、ちゃんとロコモライザーしてるね。
煙突もちゃんと出てるし。
ただ胴体周りが細すぎだったたり、足カバーのデコボコが目立ってツライチ感が無いんであんまりいいプロポーションではないが。
▼レーッツ! マーイトガイン!!
腕ジョイントを横に出し、両足を開いて、腰サイドアーマーを倒し、足カバーを下ろしてヒザ頭パーツを起こし、足首を倒す。
この足カバーもマイトウイングとガインの後部カバーと同じように細長の凸凹でロックされてるんだが、ちょっとその内削れてきそうな感じ。
車体下部車輪ユニットを開いて、頭部パーツを出し、車輪部分を反転させて車輪モールドを隠して、バックパック状態に。
機首を180度回転させ、
機首を倒し、機首部分というか青い部分から先を縮めて、腰前スカートパーツを倒し、上部煙突を縮めて、頭部パーツを180度回転させ、首の下のピンを胴体上部の穴にさしてロコモライザーの変形は完了。
マイトウイングとガインは列車モードから後部カバーを外した上体から、後部パーツを曲げて、その先に余剰パーツにな手首ブロックを取り付けて、変形完了。
胴体側の腕ジョイントには四角い穴と細長い凸があり、腕側ジョイントは四角いパーツ凹モールドがあって、差し込んで細長い凸凹で固定されるんだが、これまたパーツの弾性に頼ったジョイントで、レジンだと結構きびしい気がするなー。何回も取り外ししてたら、そのうち胴体側のジョイントの凸がぱきっと逝きそうな気がする。
▼勇者特急 マイトガイン
マイトガイン形態は文句無しにカッコエエ。現存する変形合体するマイトガインの中では一番ですやね。
設定画のバランスとは異なるものの、肩や足が大きくマッシブでかなりかっこいいプロポーション
大きさは11cmちょいで、500mlペットボトルの半分位。
可動は腕の付け根がボールジョイント、上腕のロール、ひじ一軸、手首、足の付け根がボールジョイント、ひざひじ一軸、足首と結構動くし、足の接地もばっちり
でも肩周りとかちょっと肩パーツが干渉して微妙な位置調整が難しかったり、その干渉のせいで、腕がぽろっと外れたりする事もしばしば
頭もなかなか男前。設定も似たようなもんだが、最小変形キングエクスカイザーやドラゴンカイザーのマスクとなんかそっくり。
でもって額の信号。高島氏がヒミケンで熱く語ってたやつ。小さい二個の鉄球が入ってるらしいんだが、っかなり小さいし、上からべちょっと塗装されてるのもあって二個鉄球入ってる事がイマイチ分かりません。別にこれ無理に鉄球入れる必要なかったんじゃないかなーと思ったり。
▼オプション類
オプションは動輪剣とマイティスライサーと通販特典の人差し指さした拳パーツ。
動輪剣はちゃんと色分けさててGOOD。マイティスライサーは超勇者伝承の設定には無かったんですっかり忘れてたワ、っていうかいまだにこんな武器思い出せません。
●動輪剣! 縦一文字斬り!!
腕の自由度は結構あり、両手持ちもできます。すげー。
でも足はあまり表情にバリエーションがつけれなかったり。
▼通販特典(灯せ青信号!! ディスプレイセット)
でもってもひとつの販特典の台紙。パッケージのイラストと同じ大張氏のイラストと、マイトガイン登場時の見得台詞の入った背景の両面印刷。
同じく、通販特典の人差し指さした右手首パーツをつける事でマイトガイン登場時の見得シーンを再現可能ってな。
銀のつばさに、のぞみを乗せて、
灯せ平和の青信号。
勇者特急マイトガイン、定刻通りに、ただいま到着!
※いや、この商品の到着は全然定刻通りなんかじゃなく遅れまくりだったけどね。
定刻通りに到着しなきゃいけないキャラなのに遅れるとは是如何に。
▼
つことで、ハーフアイの最小変形 マイトガインのレビューでしたよっと。
変形合体ギミックが優先になりがちなハーフアイにしてはかなりカッコイイプロポーションなマイトガインですやね。
まーガインについてはいつも通りというかいつもよりもひどい感じだがナ。
これも数年後にはタカラトミーからマスターピース マイトガインとして同じようなギミックで商品化されんのかなーとか思ってたんだが、タカラトミーでの勇者シリーズの扱いがかなり怪しいんで、MPマイトガインなんて発売されない確率のが高くなってきてるような。
あと、このマイトガイン自体はカッコエエし申し分ないんだが、どーせならガンバスター優先してほしかったなーっと思ったり。
まー、なにわともあれ、このあとに続くマイトカイザーや、グレートマイトガインもかなりナイスなアイテムみたいなんで結構楽しみだわー。
つか、マイトカイザーいつ発売だっけ?
マイトカイザーはちゃんと定刻通りに、到着してくれるといいなー。多分また遅れるだろけど。
▼関連
2006年10月04日 ▼最小変形グレートマイトガインvs旧タカラ版比較
2006年10月03日 ▼最小変形DXマイトカイザーvs旧タカラ版比較
2006年10月01日 ▼最小変形 グレートマイトガイン(スタジオ・ハーフアイ)
2006年09月30日 ▼最小変形DX マイトカイザー(スタジオ・ハーフアイ)
2006年09月25日 ■最小変形グレートマイトガインぷれびゅ&金魂ガンバスとか
2006年06月06日 ▼最小変形マイトガインvs旧タカラ版比較
2006年06月04日 ▼最小変形 マイトガイン(スタジオ・ハーフアイ)
2006年04月09日 ▼STD グレートマイトガイン (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年04月06日 ▼STD バトルボンバー (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年03月31日 ▼STD マイトカイザー (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
2006年03月23日 ▼STD マイトガイン (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 20:14 | コメント (2) | トラックバック
2006年04月02日(日)
▼完全変形 ゴルディーマーグ(スタジオ・ハーフアイ)(動画付)
正直惰性で買って、所詮ゴルディ自体はガオのオプションパーツでしかなく全然魅力感じないんで、箱にしまったら次回出すのがいつになるか分からんので、さくっと紹介。
勇者王ガオガイガーFINAL より
PC-006 完全変形 ゴルディーマーグ : スタジオ・ハーフ・アイ製 2006年 34,650円
(PERFECT SYSTEM CHANGE GOLDYMARG)
ハーフアイの製品って入金してからモノが届くまでに半年以上かかるから、毎回値段忘れんだよなー。
つかこれ3万もしたのかよ、たっけー。
▼箱と取説とオプションとか
箱は完全変形ガオファイガーの箱と同じ位のサイズで無駄にデカイ。
本体以外は取説と調整用ドライバー、スタンド、通販特典のゴルディオンハンマー発動承認キーが付属。
取説は当然カラーで、完全変形ガオファイガーと同じようにガオガイガーシリーズ脚本の竹田裕一郎氏による描き下ろし小説が掲載されてます。
▼ゴルディータンク
ゴツさはあるものの腰まわりの隙間が結構目立ち、正直ダサイ。
その隙間のせいか結構設定画と違ってしまってる。
やはり塗装が一部省略されてるせいか、ハーフアイのサイトの試作品よりものっぺりした感じ。
ちゃんとマーグキャノンは可動。
▼システムチェーンジ!
砲塔先端を縮め、足裏カバーのロックを真ん中にずらして外し、カバーを開き、カバーの中に格納されているかかとパーツを展開し、下脚部を回転させ、カバーを閉じる。
胸横にささっている腕の先のピンを外し、腕カバーをずらして肩の位置にもっていき、腕を付け根から回転させ、肘間接の内側にあるパーツを押し込んで手首を出す。
最後に腰横のパーツをずらして、頭のカバーを上げて完成。
ゴルディの変形って単純な変形パターンのはずなんだが、微妙に複雑になっとる。
▼マルチロボ ゴルディーマーグ!!
全長15cm位。
ゴルディーマーグ状態はさすがにかなりゴツくてカッコイイ。
変形するゴルディーマーグの中では一番設定画のゴツさに近いのではなかろうか。
でもやっぱりハーフアイのサイトにある試作品とは結構印象が違ってしまってるナー。
可動は首、腰。腕まわりはそこそこ可動するが、脚はあまり可動せず。
▼完全変形ガオファイガーとのサイズ比
同じ位のサイズなんだが、設定的にはちょっとゴルディがデカすぎ?
▼えぇ~と、ゴルデイオンハンマー発動承認っと。
頭部まわりを上げておき、ハンマー上部のパネルをあけて、承認スイッチを押すと... (wmv 240KB)
えー、本体側が倒れます。...なんじゃこりゃぁあ。 つかね劇中の合体バンク考えたらばハンマー部分が飛んでくといったギミックにすべきじゃないのと小一時間。
承認スイッチはそのままロック用のプレートに繋がっており、承認スイッチを押し込む事でこれがはずれ、ハンマー部にある黒いパーツにバネが仕込まれており本体を倒すっと。
ハンマー部は柄を展開してゴルディオンハンマーは完成。
本体背中のカバーを開き、マーグハンドの手首を出し、背中のカバーを胴体内に格納。
腕をゴルディタンク時と同じ状態にし、脚を背中側にまわして、かかとを一度開いてハンマー部との接続パーツを挟み込んでマーグハンド完成。
▼ゴルディオンハンマーとマーグハンド
ハンマー側のゴルディの頭部がちょっとハンマ本体から離れてて浮いた感じになってるのがちとダサい。
マーグハンドも手首が若干小さいかなといった感じだが、各部がちゃんとロックされるのでカッチリ感はOK。
マーグハンドの手首は親指は付け根と第一関節の箇所が可動、それ以外の指はまとめて付け根部分で可動。
▼ハンマーコネクト!(オート・ハンマー・コネクト・システム)
(wmv 233KB)
ゴルディの腰前面パーツを引き出すと、連動してつっかえ棒が立ち上がり、 (wmv 655KB)
この部分に完全変形 ガオファイガーの右腕を差し込むと、つっかえ棒がはずれて腰前面パーツがもとの位置に戻り自動的にコネクト完了と。
ただ映像見てもらえれば分かる通り、名前の割りにあまりダイナミック感の無い地味なギミックです。
その後、腰横のパーツを前面にまわしてコネクト状態でロックし、下側にくるタイヤに入ってるネイル(釘)をひとつ外し、そこにスタンドを差し込み、
マーグハンドの手の平にある凸部にと、ゴルディオンハンマーの柄にあるスリットを合わせて持たせて完成。
▼ゴルディオンハンマー!!
スタンドには可動軸が二箇所あるのである程度、マーグハンドの位置を調節可能。
ゴルディオンハンマーとマーグハンドの手首のサイズはガオファイガーとあってる気がするが、マーグハンド本体がでか過ぎで正直カッコ悪い。
商品としてはあくまでゴルディーマーグが主であってこの合体形態は二の次って事かしらん
あと、固体差かもしれんが、腰横のパーツの片方がロック位置に持ってこれない。
▼ハンマーヘルアンドヘブン
タイヤ6個すべてにネイル(釘)が入っており取り出す事ができるんだが、いかんせん釘短かっ。
釘抜き部分もちゃんと可動。
▼光になれぇぇぇぇ!!!(ゴルディオンハンマー振動システム )
完全変形ガオファイガー自体もそんなに可動するわけではないので、こん位のポーズが限界。
ハンマー内部にゴムが仕込んであり、ハンマーの側面をあけてつまみを出して巻き巻きして、つまみを倒すとゴムが巻かれた状態で固定できると。
で、反対面にある丸い部分を押し込むと、ロックが開放されて、ゴムが元の状態に戻るんで振動が発生すると。
でもってそのギミックを撮影したのがコレ。
(wmv 600KB)
ん、撮影に失敗したんじゃーねのって?
いやいや肉眼で見てもこんな感じっすヨ。実際に手に持って試せば確かに振動は伝わってくるものの(動画中でギギギって音がしてるあたり)、レジンの内部にゴムが仕込まれてるだけなんで目に見える程振動するわけがない。あまりにも絵的に弱すぎる。正直微妙すぎるギミック。
まだ、以前の完全変形CV真ゲッター1、2のストナーサンシャインばびゅーん、とかドリルでるんるんなギミックのが絵的に映えるワナ。
▼ゴルディオンハンマー発動承認キー(国連事務総長承認ver.)
今回の通販特典。劇中で冴えないオッサンが使ってた方ネ。
結構大きく厚みもアリ。
カギ部分を外すことができ、残った方でゴルディオンハンマーのゴムを巻いたり、本当のカギにつけたりできるらしい。
▼
ゴルディーマーグ状態は確かにゴツくてカッコイイものの、ガオファイガーと合体させた状態が結構微妙だし、ギミックはかなりイケてないし、正直イマイチな出来。あと値段が高いっつか、ハーフアイの商品の価格が高いのはまーしゃーないんだが、今回の完全変形ゴルディーマーグは殊更割高感が否めない。
ハーフアイって変形合体ギミックが売りなんで、こんな変形合体ギミックの単純なゴルディーマーグを完全変形シリーズで商品化されても正直どうなん?
むしろもっと完全変形ガオファイガーのオプションとして割り切ったゴルディをもっと短期間で出してくれた方がありがたかったカモ。
でもってさっさと、完全変形ガンバスターやらグラヴィオンシリーズアルティメット・プロジェクトやらゴーオクサーとジェットボーイの製作を進めてくれた方がなんぼも嬉しい。
つかグラヴィオンとゴーダンナーのやつら完全にストップしてねーか?本当に製作されるんだろか。
ちなみに書き下ろし小説の内容は全然シリアスではなくゴルディオンハンマーの本体(ガオファイガー)乗っ取りものでリトルコメディちっくでちょっと意外だったり。
▼関連
2006年04月03日 ▼各種ゴルディーマーグ比較(旧タカラ、カバヤ、ユージン、CM's、ハーフアイ)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 16:04 | コメント (4) | トラックバック
2006年03月26日(日)
▼各種グレートエクスカイザー比較(超巨大合体、STD、最小変形、MP)
マスターピースも出た事なんでこれまで出た変形合体する各種グレートエクスカイザーを比較して紹介。
今回は比較がメインなんで変形合体部分ははしょってます。
※画像結構あり4MBちょいと重いので注意。
※3/27 文章リトル加筆修正
勇者エクスカイザー より
超巨大合体 グレートエクスカイザー : タカラ社製 1990年 11,500円
STD(スタンダード) グレートエクスカイザー : タカラ社製 1990年 2,500円
最小変形 キングエクスカイザー : スタジオ・ハーフ・アイ社製 2004年 14,490円
最小変形 ドラゴンカイザー : スタジオ・ハーフ・アイ社製 2004年 17,000円
マスターピース キングエクスカイザー : タカラ社製 2005年 9,450 円
マスターピース ドラゴンカイザー : タカラ社製 2006年 9,450 円
▼エクスカイザー(カーモード)
んー最小変形のエクスカイザーはクリアキャストなんで写り悪いなー、うちのカメラだとこれが限界。
超巨大合体版(以下旧タカラ版)は15cmとかなり大きい、対して最小変形は3cmとちっこいし、デザインも設定とはかなりかけ離れてる。
やはりマスターピース版が一番かっこいいが、旧タカラ版もほぼ設定画に忠実で悪くない。
▼エクスカイザー
旧タカラ版は17cmとコアロボとしてはかなり大きいサイズだが、カーモードのデザインはまだよかったものの、ロボットモードではちょっとキビシイデザイン。
以下顔の紹介の部分では左から旧タカラ版、STD版、マスターピース版、最小変形版の順。
旧タカラ版は目の周りに黒ぶちがあればかなりましになりそうな予感。
最小変形版は顔が5mm程度の頭に顔がモールドされてるだけよしとするか。
▼キングローダー
箱体型だしウィングと胴体との隙間が無い分、旧タカラ版が一番トレーラーっぽい感じ。
最小変形版は天板の赤い部分の変形が省略されててちょっとイマイチ。
いずれもカーモードのエクスカイザーで牽引可能。
旧タカラ版はエクスカイザーのがでかいすぎだし、最小変形版はエクスカイザーのが小さい。設定通りのサイズ差なのはマスターピース版位。つってもマスターピース版も微妙にエクスカイザーが小さい気がするが。
▼フォームアップ
最小変形版はエクスカイザーの背中と両腕をはずして合体。まー最小変形のエクスカイザーはおまけみたいなもんだからしゃーないか。せめて色が塗ってあればナー。
旧タカラ版は内部にエクスカイザーを格納するとエクスカイザーの頭がつっかえになってキングエクスカイザーの顔が出てくるのだが、劇中のフォームアップ時の演出を再現しているかのようで、かつキングの中にエクスカイザーがいる意義が唯一ちゃんとあるのがポイント高し。
他はエクスカイザーいなくてもキングエクスカイザー状態にできちゃうのがなんとも。
▼キングエクスカイザー
こっからSTD版も一緒に紹介。
マスターピース版は腰にくびれがあればよかったんだが、真正面から見るとけっこうキビシイな。
STD版は胴体と足に比べて頭と小さく腕が細い、グレート時のスタイルが最優先だからまぁしゃーないか。
一番スタイルいいのは最小変形版だったり。
つってもいずれも設定画のスタイルとはかけ離れてるがナ。
顔の造詣は最後発のマスターピースが一番いいのは当然だが、他もまぁがんばってるんじゃないかな。
旧タカラ版とマスターピース版は足横にカイザーソードを格納するギミック付き。マスターピース版はソードを分割して両足に格納するように変更されているが、どうぜ非格納用の長いカイザーソードが付属するんだから、旧タカラ版と同じようにソードに変形機構をもたせて右足格納でもよかったんでないかな。
カイザーソード各種。上から旧タカラ版、STD版、マスターピース版(格納)、マスターピース版、最小変形版。
最小変形版にはフレイムパーツ(通販特典)が付属。
▼ドラゴンジェット
マスターピース版と最小変形版はかなり設定画に近いが、旧タカラ版やSTD版は何じゃこりゃって感じ。
当時ドラゴンカイザーは後からデザインされたらしいが、超巨大合体時のしわよせがもろにきとるナ。
いずれもキングエクスカイザーを載せる事が可能。っても載せるだけなんでどんなんでもできるわなーとか思ったり。
▼フォームアップ
最小変形版は一度頭と機首をはずす必要アリ。
▼ドラゴンカイザー
さすがに超巨大合体時のしわよせがきてるので、いずれも設定画とはかけ離れたプロポーション。設定画はもっと胸が小さい。
マスターピース版は設定画のプロポーションとは異なるもののさすが最後発なでき。
旧タカラ版も真正面から見れば悪くないバランスだが、横からみるともう箱組みって感じ。
マスターピース版の顔は目の出てくるギミックのせいか、マスク部分がちと大きすぎ。最小変形版のがまだ設定画に近いような。
左がマスターピース版、右は最小変形版。旧タカラ版とSTDにはドラゴンアーチェリーは付属せず。
▼グレートエクスカイザー
最小変形版はなかなかいいバランス。この4体の中では一番ヒロイックでカッコイイのはなかろうか。
マスターピース版は最小変形版と合体機構が同じなのに、何かバランスの悪いプロポーションに。頭小さいし、腕が胴体から離れすぎだし。
さすがにグレートエクスカイザー状態のプロポーションが優先されているSTD番が一番設定画に近いか。
旧タカラ版はもはや別物なもののこの箱体型もこれはこれでまとまっててなかなかカッコイイ。
しっかし旧タカラ版はデカイ。全長50cm位か?一番大きい勇者玩具ではなかろうか。
正直このデカさで存在感ばりばりで圧倒されマス。
でもオールプラ製で、ダイカストが使用されてるマスターピース版と重さはあまりかわらなかったり。
旧タカラ版とSTD版はキングエクスカイザーの頭の上からグレートの頭を被せる方式。それに対してマスターピース版と最小変形版はさくっと差し替え。サイテー。
旧タカラ版はまったく別物だね。誰ですかコレ。
STD版は中のキングエクスカイザーの頭の大きさを犠牲にしている分なかなか悪くない感じ。目のまわりをもうちょっと頑張ればよくなるのではなかろうか。
マスターピース版はマスク脱着ギミックのせいでマスク部分が前にですぎだし鼻でかすぎで怪しげ外人で今日の有名人は誰でSHOWって感じ。
某掲示板で改造している人がいたが、マスクをちょいと上につけるだけで結構劇的によくなるんだから、最終調整でもうちょっとがんばれよと小一時間。
最小変形版は小さいながらも頑張ったってとこか?
いずれも記号は同じなのにこうも違ってくるってのがおもろいなー。
グレートカイザーソードは後発の2種はちゃんと設定どおりのデカさ。対して昔のはかなり小さい。
旧タカラ版はなぜかグレートカイザーソードにドラゴンカイザーの胸の眉(ドラゴンアーチェリー部分)を接続する事が可能(真ん中の穴がそれ)。
最小変形版は当時はすごいボリュームだーって感じだったんだが、さすがにマスターピース版と比べると迫力ないネ。マスターピース版は大人が手に普通に持てるサイズってのが笑える。
マスターピース版のを旧タカラ版のグレートエクスカイザーに持たせるとちょうどいいサイズになりそうだが、さすがに旧タカラ版の拳には丸いダボがあるだけなんで持たせる事きなかったっす。
ちなみにマスターピース版は柄を押し込むとはずせなくなって箱にしまえなくなりそうなんで、うちではこんくらいまでしか差し込んでません。
ついでにタカラ版ダイノガイスト様とのサイズ比較。
やはりSTD版が一番サイズがあってるのカナ。
▼マスターピース版と最小変形版の類似点
マスターピース版って変形合体ギミックがなんか最小変形版と同じようなのが多いんでそれらをピックアップ。
背中に伸縮ギミックがあって長さかせいでたり。
バックパックのカバーのギミックやら。
グレート合体時の手足の変形ギミック(グレート時の腕の格納方法、ドラゴンカイザーの腰と腿の格納方法)やら、他にもキングとドラゴンの足の接続方法やら、細かくは変形合体パターン違うけど、その思想は同じでなんかもーこれでもかって位似たようギミックが盛りだくさん。
ああ後ついでにグレート時の頭の差し替えも一緒ダナ。(そんなもんまで真似んでもよかったのに(泣)
さすがにキングエクスカイザーとドラゴンカイザー時はプロポーション結構違うけど、変形合体ギミックが同じなせいかグレートエクスカイザー時はかなり似たようなプロポーション。
BUTマスターピース版はドラゴンカイザー時の胸パネルが厚すぎるせいかグレート時には腕の後ろに胸パネルを垂らす状態になっててダサイし、腕も胴体から離れすぎだし、頭小さいし、前スカートも短いし、最小変形版のがプロポーションいいってのがちとイケてないのー。
ちなみに完全変形合体至上主義なわたいのとこではキングエクスカイザーのマスクはずしただけの最終決戦仕様がデフォ。
グレート頭部は今回の撮影以降は二度と使用される事はないでせう。
▼
当時から約16年の歳月を経て再商品化。さすがに今のもののがプロポーションはいいものの、完全変形合体を実現してるのは旧タカラ版のみってのはどーなんよ。
マスターピース版は旧タカラ版のようにキングの頭の上から被せるグレート頭も付属してれば完璧だったんだがナー。つか上から被せる方式のがグレート時の頭のがサイズいい感じになってたんじゃなかろうか
キャラクターものにとって頭つか顔はアイデンティティーだろが、それをあっさり差し替えなんて某DXGGGGといい努力たらなすぎ。
マスターピース版、キングエクスカイザーはまぁ申し分ないんだが、ドラゴンカイザーつかグレートエクスカイザーは差し替えなんてしてる時点で正直マスターピース名乗るのおこがましいって感じ。
マスターピース版と最小変形版は合体機構が複雑になってて遊んでてちょっとイラっとしたりする事もしばしば。(最小変形にいたっては面倒でねじ締めしなかったら間接へたりまくり)
何気に一番遊びやすいのは旧タカラ版だったりで、単純に玩具としてみたら旧タカラ版が最高の出来じゃなかろうかと わたい的には思ったり。
▼関連
2006年03月28日 ▼STD グレートエクスカイザー (勇者玩具 STD(スタンダード)もの)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 20:44 | コメント (8) | トラックバック
2005年10月24日(月)
■ハーフアイでカードで支払い
完全変形ゴルディーマーグのカード支払いすまそうと、さっさと会社から帰ってきたのに、カード支払いの処理は16時位までとかおっしゃる。
おひおひ、これまで折込に書かれてる通り18時までやってたのに、どーゆこっちゃ。
なんか事務の人に任せるようになったのか?
つかそれならそれでいいが、折込とWEBの記載も修正しとけよと小一時間。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 20:31 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月23日(日)
▼最小変形 ダン・オブ・サーズデイ(スタジオ・ハーフアイ)
ハーフアイにしては納期が短く、しかも、めずらしく延期も無く予定通りだったので、来る事忘れてた最小変形ダンが今朝届きましたよっと。
でもってさっそく紹介。
ガン×ソード GUN SWORDより
「最小変形 ダン・オブ・サーズデイ」 :スタジオ・ハーフ・アイ製 2005年 9,975円
(Simple Wake-Up DANN of THURSDAY)
▼箱
今回は最小変形シリーズ恒例の透明プラケースじゃなくて、完全変形シリーズと同じボール紙のいかにもガレキな箱。
大きさ28cm位でだいたい完全変形CV真ゲッターの箱と同じ位。
▼天より堕つ剣(剣型モード)
元のデザインというか設定がそもそもちゃんと変形できるようなものでもないのでアレだが、ほぼ設定画通りではなかろうか。
でっかいブレード部があるからなんとか剣に見えるけど、柄が無いからいまいち剣ぽくないよな。まぁこれは設定からこうなんだけどさ。
▼Wake Up !
足首のかかとパーツからチューブの足首側の基部を外し、ヒザを伸ばして、チューブのモモ側の基部を下にスライドしてモモにはめ込む。BUTうちのはちゃんとはめ込む事できない感じ。
でもって余剰パーツのつま先パーツをはめる。
左脇の基部に斜め45度で接続されている刀身部を回転して背中側にまわし、刀身側のボールジョイント部をスライドさせて定位置に。
腰を回転して正面に向け
ひじパーツと前腕パーツを曲げ、これまた余剰パーツの手首を取り付ける。
胸部中央パーツを開き、頭部を起こし、またまた余剰パーツの顔面を取り付け完成。
▼ダン!!(人型モード)
設定よりもブレード部がでかいけど、両方の形態をよくするなら仕方ないわな。デカイ方がはったり効いててかっこいい気もする。
が、しかし、このでかいブレードのせいで立たせづらいのも事実。
頭頂部までは約14cm、刀身含めると19cm位で、ほぼMIAサイズ。
▼ダンの剣
ダンの剣は設定通りブレード基部に格納可能。
柄のリングにちゃんと穴開いてなかったんで、ピンバイスで開けてみようかと思ったけど、リング破損しそうな感じだったんでヤメ。
剣のジョイントが柄の下すぎな気がせんでもない。
でもってさらに設定通りに剣は2つに分離可能。
▼ヴァンの蛮刀
通販特典のヴァンの蛮刀。
ダンの剣よりも大きくついでにかっこいい。
でもやっぱりジョイントが柄の最下部にあるのがちょっとなー。
でもってこれの柄のリングもやっぱりちゃんと穴あいてないっス。
▼完全変形 ダン・オブ・サーズデイ
なにぶん完全変形至上主義なもんで、試しに余剰パーツのつま先、手首、顔面を付けたまま剣型モードに変形させるとこんな感じ。
余剰パーツ外した時とたいして変わらん気がするな。
▼
受注から商品到着までの納期がかなり短かったり、作品放映中にちゃんと販売できてたり、何かとこれまでのハーフアイの記録を塗り替えてるような。
フルアクション変形モデルを名乗ってるだけあって、これまでの最小変形に比べるとポーズがつけやすいんだけど、いろいろとパーツ同士が干渉したりして、なかなかカッコイイポーズにするのは難しかったり。(単にわたいにセンスが無いだけという噂もあるが)
値段も1万円でこの内容なんで、最小変形シリーズの中では結構お買い得な部類ではなかろうか。
大型剣から人型に変形つことで、まれにダイ・ソードって単語を目にするが、ダイ・ソードよりはむしろサン・ジュオウって感じじゃないかな。(ダイ・ソードってのは長谷川 裕一センセの轟世剣ダイ・ソードね)
あー、完全変形 ダイ・ソードつか完全変形 神の武器(ゴッド・フォース)シリーズ作ってくんないかしらん。(MK-2 の方でも可)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 20:14 | コメント (0) | トラックバック
■最小変形ダン キター
ハーフアイから着払いでなんか来たと思ったらダンでしたヨ。
1万5千以下は送料かかる事忘れてたから最初何かと思たワ。
午後遊んで撮影して今日レビューできたらばんばんざいってとこでひとつ。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 11:17 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月10日(土)
▼最小変形 アルティメットグラヴィオン(スタジオ・ハーフアイ)
そして待望のアルティメットグラヴィオンの紹介。
超重神グラヴィオンより
「最小変形 ゴッドグラヴィオン」 :スタジオ・ハーフ・アイ製 2004年 14,490円
+「最小変形 ゴッドΣグラヴィオン」 :スタジオ・ハーフ・アイ製 2004年 15,750円
+「最小変形DX ソルΣグラヴィオン」 :スタジオ・ハーフ・アイ製 2005年 26,250円
およそ2年の歳月をかけてついに完成。
▼アルティメットグラヴィオン合神パーツBOX
別箱の中には剣、下駄、胸、頭、砲身といった最凶合神用パーツが入ってマス。
▼最凶合神!!
ソルグラヴィオンが素体となる。
ヘルメット、マスク、ドリル、機首+グラヴィティスフィア、ソルグラヴィトンキャノンを外す。
最小変形ゴッドΣグラヴィオン付属のGドリラーのドリルを収納して拳を外し、アルティメット用ドリラーパーツにはめ込む。
これをGドリラーの接続パーツを利用して、肩につける時と同じ要領でソルグラヴィオンのかかと裏に接続。
最小変形ゴッドΣグラヴィオン付属のGシャドゥは合神形態からバックパックを左右分割してヘルメットユニットを外し、バックパックをサイドスカートの位置にもっていき、主翼を下にまわす。
これをグランカイザーの脇腹にはめ込む。(固定用パーツは無し)
最小変形DXソルΣグラヴィオン付属のグランΣは合神状態から頭をまるまる外し、両枠の接続アームを展開し、下腕カバーを伸ばし、腰パーツを180度回転させ、肩をたたみ、ヒザをまげて砲身足首に接続し、スネを回転させる。(スネの回転は写真全部撮り終えた後で取説読んで気づいたっすヨ。ガックシ)
これをソルグラヴィオンのバックパックのソルグラヴィトンキャノンが接続されていたダボに接続アームを使って接続。
最小変形ゴッドΣグラヴィオン付属のGアタッカー、Gストライカーは合神状態から機首を伸ばして上にあげ、ふくらはぎの接続ピンを使って、グランカイザーの下腕部のダボにはめ込む。
最初に外しておいたGEOミラージュの機首+グラヴィティスフィアに超重剣のブレード部を差しこみ、ソルグラヴィオンの左手に接続、同じくドリルを右手に接続。
最後に、アルティメット用の胸部パーツと頭部パーツを上からはめ込み完成。
(ここも固定用のパーツとかなく上に乗せてるってのが正しい表現かも)
▼アルティメットグラヴィオン
全長17cm位。大きさでの迫力はないけど、このゴテゴテ感がタマラン。
この状態で飾っとくのはほぼ不可能。(できるかもしれんが、倒れて破損ってのが怖くて長時間この状態を維持させれんわ)
製品見本写真とかだとグランΣの足の砲身は脇に抱えるような位置にきてるけど、うちのはこれ以上肩が上がらないのでこの位置が限界。
▼超重弾凱剣
手首パーツが剣の柄に一体化されてます。
全長約20cmとアルティメットグラヴィオン本体より長い、そして重い。
一応自立は可能だけど、写真は柄をグランΣの砲身にひっかけて維持してます。そうでもしないと手首から落ちたり、腕ごと落ちる事必至。
でも迫力はスゴイよん。
▼余ったゴッドΣグラヴィオンとの比較
余ったパーツで合神させたゴッドΣグラヴィオンとの比較。
約1.5倍のボリュームになったって感じかしら
いやーこれを見るのにおよそ2年。いい商品だよね買ってから2年後まで楽しめるという。
まあバンダイとかの大手メーカーなら放映中の1年間でリリースするような内容かもしれんが、2年ごしになると、最初のゴッドグラヴィオンがいじってて懐かしく感じてしまうのがまたイイ。
またスゴイのがコレで終わりでわないという事。(最下部の「最小変形グラヴィオンシリーズファイナルプロジェクト」っての)
このシルエットと以前秘密研究所でグランフォートレスの図面が出てた事から、グランフォートレスを変形させて背負うのか?とかそんな噂も流れてたが真相やいかにといったところか。
つかね、これ以上合体させたらほぼ自立できんのとちゃうか?
まーなんにせよ楽しみだ。
リリースが毎回遅れたり、価格がちょっと高めだったりするけど、ユーザーが長く楽しめる商品を出すハーフアイはいい会社ですナ。
関連
2005年09月09日 ▼最小変形DX ソルΣグラヴィオン(スタジオ・ハーフアイ)
2005年09月10日 ▼最小変形 ソルグラヴィオン(スタジオ・ハーフアイ)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 12:31 | コメント (2) | トラックバック
▼最小変形 ソルグラヴィオン(スタジオ・ハーフアイ)
続いてソルグラヴィオンの紹介。
超重神グラヴィオンより
「最小変形 ゴッドグラヴィオン」 :スタジオ・ハーフ・アイ製 2004年 14,490円
+「最小変形DX ソルΣグラヴィオン」 :スタジオ・ハーフ・アイ製 2005年 26,250円
▼グランカイザー手首交換パーツ
「最小変形DX ソルΣグラヴィオン」には懸念事項だったグカンカイザーの下腕部の穴問題を解決する、「アルティメットグラヴィオン対応グランカイザー手首交換パーツ」が付属。
このあたりのケアは流石ですハーフアイさん。
最初期版のゴッドグラヴィオン付属のグランカイザーの下腕部(写真右)はネジ山が出てて、ゴッドΣグラヴィオン付属のGアタッカー、Gストライカーが接続できないんですナ。これを上記パーツと交換する事で下腕部にダボができ接続可能になるト。
▼炎皇合神
合体パターンはソルΣグラヴィオンの時と同じ。
違いはソルグラヴィオン用のマスクを被せる事くらい。
▼ソルグラヴィオン
グランカイザーの腰の青いパーツのせいか、なんかソルΣグラヴィオンより軽そうに見えるやね。
ヘルメットとマスクの接続はソルΣグラヴィオンよりはましでカッチリとはまるけど、それでもちゃんと固定されるわけではないのでちょっとした衝撃ですぐ外れるのはいかんともしがたい。
▼超重剣
関連
2005年09月09日 ▼最小変形DX ソルΣグラヴィオン(スタジオ・ハーフアイ)
2005年09月10日 ▼最小変形 アルティメットグラヴィオン(スタジオ・ハーフアイ)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 09:21 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月09日(金)
▼最小変形DX ソルΣグラヴィオン(スタジオ・ハーフアイ)
ようやく時間が取れたので紹介。
超重神グラヴィオンより
「最小変形DX ソルΣグラヴィオン」 :スタジオ・ハーフ・アイ製 2005年 26,250円
うわ、こんな高かったのか。いつも注文してから現物が届くまで半年くらいかかるからすっかり忘れてた。
▼シール
ゴッドΣグラヴィオンもそうだったけど、ソルΣグラヴィオンにもシールが付属してます。
グランΣの額と背中と下腕部とGEOキャリバーとGEOスティンガーの機首部分に貼るんだけど、今回は貼るの面倒だから貼ってない状態で紹介。
▼グランΣ
合体後のスタイル重視だから肩が大きいやね。あと、首の接続部がゆるゆるで頭がぽろぽろ取れるので、セロテープで補強。
▼最小変形ゴッドΣグラヴィオンのグランΣとの比較
左がソルΣグラヴィオン付属のもの、右がゴッドΣグラヴィオン付属のもの
原型流用してるんだろうからプロポーションとかはほとんど変わらんネ。
大きな違いは脇の下に合体用のパーツが付いた事と、足の接続が股裂きの範囲を確保する為にお尻側になった事。
▼GEOミラージュ、GEOジャベリン
▼GEOキャリバー、GEOスティンガー
▼Gグラディウス
GEOジャベリンの上腕部をちょっとずらして、GEOキャリバーとGEOスティンガーの主翼をたたみ、GEOミラージュの主翼を伸ばし、GEOミラージュの機首下のダボ(x1)でGEOジャベリンと接続、GEOミラージュの主翼の下のダボでGEOキャリバーとGEOスティンガーを接続して合体。
上にグランΣを乗せる事ができるが本当に載せてるだけ、しかもGグラディウス自体が機首に行くほど下に傾いてるので、バランス取るのむずい。
▼炎皇合神
グランΣはヘルメットと手首を外して、下腕部を180度回転してカバー部分だけスライドさせ肩に収納。(本当は完全に肩に収納されるんだけど、うちのはクリアランスの問題でこれが限界)
あと足首を回転して収納。
GEOジャベリンは二つに分離して、翼をたたみ、下腕部を展開して手首を出し、インテークを倒して下腕部を戻す。
GEOキャリバーとGEOスティンガーは機首を縮めて上にあげ、主翼をたたみ、ふくらはぎを開く。
GEOミラージュはヘルメットと砲身先端を外し、バックパック接続部を伸ばしてソルグラヴィトンキャノンの長い砲身を接続。
GEOキャリバーとGEOスティンガーのふくらはぎをグランΣの足首後部にはめて閉じ、GEOジャベリンを肩に収納したグランΣの下腕カバーに接続し回転させてロック。
GEOミラージュを上から被せ、ヘルメットをのせて合神完了。
▼ソルΣグラヴィオン
全長13cm位(ソルグラヴィトンキャノン除く)と最小変形というだけあってちっこいです。だいたいMIAサイズ。
GEOミラージュのパーツ(ヘルメット含む)はのっけてるだけなんで非常にぐらぐらします。
▼超重剣
超重剣用のグラヴィティスフィア部+ブレード部と柄パーツを右手首に接続し胸部グラヴィティスフィア部を外す。
胸部パーツないとちょっとみっともないやね。
▼通販特典
ハーフアイ通販特典として握手用手首とディスプレイ背景・富士山が付属。
富士山はシールになっており、最小変形シリーズに毎度付属してくる厚紙に貼り付け、付属の透明スタンドで立たせる。
▼最小変形ゴッドグラヴィオンと最小変形ゴッドΣグラヴィオンとの比較
ソルグラヴィトンキャノンの分でかく感じるけど実際はそんなにはボリュームの違いないのネ。
価格差とかもあって、現物見るまで勝手にもっとボリューム差あるもんだと思ってたヨ。
箱とかはこちらを参照の事。
関連
2005年09月10日 ▼最小変形 ソルグラヴィオン(スタジオ・ハーフアイ)
2005年09月10日 ▼最小変形 アルティメットグラヴィオン(スタジオ・ハーフアイ)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 21:24 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月05日(月)
■最小変形DXソルΣグラヴィオン キター
およそ一週間遅れでようやくきましたよ最小変形DXソルΣグラヴィオン。
ばーっと、平日は遊んでる時間ねーってばよ。
今週末にレビューできれば御の字ってとこでひとつ。
以下さらっと見た感じ。
DXの割にボリュームねーなーとか思ったら、アルティメットグラヴィオン合神パーツBOXってのが別についてたヨ。店頭販売するときはどーするんだろナ。
あと、最初期版の最小変形ゴッドグラヴィオンの為のアルティメットにする時用の穴の開いた代えの手首パーツがちゃんと付属したヨ。この辺りは流石はハーフアイってとこですナ。
関連
2005年09月09日 ▼最小変形DX ソルΣグラヴィオン(スタジオ・ハーフアイ)
2005年09月10日 ▼最小変形 ソルグラヴィオン(スタジオ・ハーフアイ)
2005年09月10日 ▼最小変形 アルティメットグラヴィオン(スタジオ・ハーフアイ)
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 21:19 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月31日(水)
■最小変形DXソルΣグラヴィオン延期?
先週末延期のハガキが届いたわけだが、よくよく読んでみると一部はちゃんと出荷してんのネ。しかもネットでいろいろ見てると、けっこうなユーザー数に届いてるみたいじゃん。優先予約で申し込んだのになんじゃそりゃーって感じでムッキー。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 06:28 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月27日(土)
■最小変形DXソルΣグラヴィオン延期
SIC555とかニルヴァーシュとか買って帰ってきたら、ハーフアイからハガキがきてましたヨ。
最小変形DXソルΣグラヴィオン8月出荷分は9月中旬頃に延期ー。
まあいつものことだわな。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 12:23 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月24日(日)
▼完全変形ゴーダンナー!!(スタジオ・ハーフ・アイ)
一度しまうと当分出しそうにない気がするのでサクっとこの間届いたスタジオ・ハーフアイの完全変形ゴーダンナーを紹介。
▼ゴーダンナー&ネオオクサー
ネオクサーはミクロマンサイズ。足首に可動が無いので非常に立たせづらいッス。
▼ドライブチェンジ!
ゴーダンナーの肩を左右に共に引き伸ばして、胸をガバッとあけて背中パーツを引き出し背面にまわす。
さらに腹も開けてマスクパーツと赤パンツパーツを取り出し、マスクはそのまま頭部の前にもっていき、赤パンツは股間のパーツを機軸に背面へ。
ネオオクサーはオクサーウイングを取り外し(唯一の余剰パーツ)、頭部と肩を背面にまわし。、腕をたたむ。
脚を外して、腿の内側を一度開いてチェーンを伸ばし、脚をたたむ。
腰を回転させ、正面から見て上下逆にする。
▼ダンナー・オン!
ゴーダンナーのももカバーもあけてネオオクサーを収納し、ネオオクサーの腰パーツのジョイントをゴーダンナーの腰のダボに差込み、ネオオクサーのえり部分にゴーダンナーの頭部ユニットのジョイントを差し込む。
開いてるとこを閉じていき、胸部ドライブを反転させる。
▼リボルバー・オープン!
肩を一度上げて、赤パーツを展開して戻す。
腕は手首を伸ばしてロックを解除して青パーツを開いて、芯部分ごとまげて赤パーツ(リボルバー)を展開、青パーツが赤パーツ(リボルバー)の中にくるように戻す。
手の甲は回転させて赤色に。
脚も同じようにすねのロックパーツを解除して青パーツを開いて、芯部分ごとまげて赤パーツ(リボルバー)を展開、クランク状のパーツで接続されているすねパーツを反転させて赤色が前面にくるようにして、青パーツが赤パーツ(リボルバー)の中にくるように戻す。
足首も開いて半分ずつ回転させて赤色に。
最後にもも部分を90度回転させマッシブに。
▼ゴーダンナー・ツインドライブ
ちょっと脚の下部分のボリュームが足りないカナ。
襟部分に通販特典の可動式オーバーロードファイヤーを取り付け可能。
手首は平手と半握手がオプションで付属。
背中のロックパーツをはずす(後ろにずらす)とネオオクサーの腰の回転軸を使ってゴーダンナーの腹が回転可能に。(回転範囲はすんごいビミョーだけどネ)
また、可動式オーバーロードファイヤーの一部は取り外して腕とかに巻きつけ可能。
▼ハート・ブレイカー!
変形がメインなんで間接がちょっと変なトコにあったりして、カッコイイポーズをとらせるのがけっこう難しかったリ。
▼メンテナンスハンガー
初回特典のメンテナンスハンガー。
ただ乗っけてるだけなんでツインドライブモードでもディスプレイ可能。
(まあ設定上ありえないんだろうけど)
▼
あいかわらずハーフアイ製品はギミックがすごいんだが、今回のゴーダンナーは基本ネオオクサーを格納して色が変わるってだけなんで、これまでのゲッターやガオファイガーなどの合体変形するものに比べるとちょっと魅力には乏しいカナ。
色変えギミックのアイディアとかはすごいんだけど、それが商品としての魅力に繋がるかっつーとまた別なワケで。
ゴーオクサーとジェットボーイの製作も決定しているらしいんで、それと絡めるとまた違う評価になるカモ。
BS blog Ranking
投稿者 ken-o : 00:01 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月19日(火)
▼完全変形ゴーダンナー キター
なんか荷物届いてるとおもたらハーフアイの完全変形ゴーダンナーきてたー!
箱今回はシンプルですネ。取説は当然カラー、どこぞの会社も見習って下さい。本体は意外と小さいデスネ。ネオオクサーがミクロマンサイズ。
ぢつわ、本編は見た事アリマセン。変形合体機構も特に惹かれるものがあるでもなく、完全に惰性というか衝動買い。
時間できたら軽くレビューするカナ?
BS blog Ranking